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Re: 研究会(7/13)の報告 投稿者:青山恒久 投稿日:2024/07/13(Sat) 19:08 No.65

icon_boy.png 皆様 7月13日(土)の研究会の報告です。参加者は4名でした。

〇「猫」の名詞文についての話し合いの前に、井穴刺絡の話になりました。H5F5の刺絡を毎日行うと、体調がよいと自覚できるものなのかどうかということとH5F5の刺絡を最初と最後に行うのはなぜなのかというのが、話し合いの内容でした。
〇「猫」の名詞文については、2名の参加者が、以下の通り、「猫」の名詞文を提出しました。

●「猫」というもの

形 小ささ 湾曲形
型 軽さ  四足型

愛玩用に飼われる小型の四足動物。座る姿勢は、香箱型と言われる。神経につながる髭を持ち、瞬発力、跳躍力に優れる。一方で、動かず、かつ眠る時間が長い。

「猫」ということ

穀物を害獣や害虫から守るために飼われた家畜であったものが、愛玩動物として飼われるようになった。小さく手で抱えられる大きさで、動作、表情、鳴き声等により感情を表現するため、副交感神経優位の関係を成り立たせる。

「猫」の名詞文

愛玩動物として飼われる四足の獣。手で抱えられる大きさである。感情を媒介として、副交感神経優位の関係を成り立たせる。

●「猫」というもの

形 小ささ 湾曲形
型 軽さ  四足型

愛玩用に飼われる小型の四足動物。座る姿勢は、香箱型と言われる。神経につながる髭を持ち、瞬発力、跳躍力に優れる。一方で、動かず、かつ眠る時間が長い。

「猫」ということ

穀物を害獣や害虫から守るために飼われた家畜であったものが、愛玩動物として飼われるようになった。小さく手で抱えられる大きさで、動作、表情、鳴き声等により感情を表現するため、副交感神経優位の関係を成り立たせる。

「猫」の名詞文

愛玩動物として飼われる四足の獣。手で抱えられる大きさである。感情を媒介として、副交感神経優位の関係を成り立たせる。

話し合いの内容
・現実の猫は動くので、それを、「形」「型」以下名詞文として示すのは、大変難しい。
・現実のネズミは猫より小さい。なのに、猫というものの形を「小ささ」とするのは、いかがなものか。
・猫の型の「不定性」とは、猫が、容易に、丸い瓶や四角い箱にすっぽり収まれるということである。

ニューズレター1000号についての話し合い。
・「人の話す言葉を聞くと、部分的に飛び飛びに聞こえて、聞こえなくなる、いくつかの重要な単語(言葉)が消えて話の内容が伝わってこない」という一文があるが、これは、バイデン大統領に当てはまるのではないか。
・「人の話す言葉を聞くと、部分的に飛び飛びに聞こえて、聞こえなくなる、いくつかの重要な単語(言葉)が消えて話の内容が伝わってこない」ということについては、自分のこととして、気を付けていきたい。
・田原先生が「耳で見て、目で聴く」ということを仰ったが、この言葉の意味を考えていきたい。
・田原先生は、認知症について、「インクがなくなっているボールペンで、なおも線を引こうとしているようなものだ」と仰ったことがある。

次回の名詞文の題目は「かぼちゃ」です。次回使用するニューズレターの号数は、おって連絡があります。

青山恒久


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