
超格安お試しカウンセリング 不安を治すカウンセリングのご案内
ポルソナーレの
指示性のカウンセリングとは、こういうものです
不安を治すイメージ療法
● 「不安」とは、「行動」に「楽しいこと」や「自分の利益になる」見込みが無いのに「行動しつづけている」ことです。行動の本質に反していることが「不安」の原因です。
● 行動には「言葉」が必要です。
不安を生み出す行動は、「記号としての言葉」です。欲求か、生の感情に結びついている言葉が「記号としての言葉」です。
● 欲求や生の感情が消えると「言葉」も消えて「行動停止」になります。また、欲求や生の感情が「行動」の目的と関係が無い時も「行動停止」になります。「行動停止」は「負の行動のイメージ」(不快、損をしている)をつくります。
● このことに気づかないフリをして「行動」をつづけるのが「不安」です。
● 「イメージ療法」は、正当な言葉と行動のイメージを脳に回復させます。
参考
ポルソナーレのカウンセリングはあなたの「脳の働き方」を魅力的に変身させる「指示性のカウンセリング」です。
あなたの「脳の働き」があなたらしさの魅力でまぶしく輝きつづけます!!
あなたの「不安」をつくる
「脳の働き」のモデル図
右脳 (認知の脳・イメージの脳)
大脳辺縁系 (生の感情・欲求を右脳でイメージさせる)
側坐核 (震えをつくる)
扁桃核 (好き・嫌いを決める)
左脳 (言語の脳・言葉・行動を表現する)
線状体 (不安・恐怖をつくる)
海馬 (記憶を想起する)
A6神経 (ノルアドレナリンを分泌する)
A9神経 (バッド・イメージのドーパミンを分泌する)
不安が固定して障害になるのは、不安のイメージが快感のドーパミンを分泌するからです。
● 怒りにかられて物を叩く、怒鳴ると気分が良くなるでしょう。上の図の「A9神経」が大脳辺縁系でドーパミンを分泌させる(快感が生じる)からです。
● 「負の行動」も「楽しい」「自分は得をしている」という「行動」の秩序にしたがってイメージされつづけます。
● しかし、ここでは「行動停止」がつづいているので「痴呆症」(認知症)と同じ脳の働き方になっています。「不安」を解消する必要性は、ここにあります。
「不安」とは、「分からないのに行動していること」です。
人間にとって「分からないこと」が最大の不安です。
「分からなさの不安」といいます。ちょうど真っ暗闇の道路を全力で走っているような脳の働き方になっています。「いつ、ぶつかるか?」「いつ転落するか?」という不安の累積がイメージされる時が「恐怖」です。ここで「行動停止」になるのです。
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社会不安障害は
行動停止が原因です |
恋愛不安は、欲求と感情を
言葉にして行動すること、
が原因です |
| 社会参加ができないトラブルのことです。大脳辺縁系でつくられた不安のイメージが、過去の不安の体験の記憶とむすびついています。同じ不安のイメージをくりかえし想起する「常同症」が社会参加の「行動」を止めています。この「止める」というバッド・イメージは「A9神経」よりのドーパミンを分泌させるので、「行動しないこと」が目先の快感になっています。この快美感のイメージを消すことが重要です。 |
恋愛は、近づきたい、合体したい、快感を得たいという「行動」のことです。そのような行動の「言葉」しか憶えていない時に、「離れる」「距離が縮まらない」という局面で「認知的不協和」の法則で「嫌われている」「見捨てられている」という「負の行動のイメージ」が思い浮びます。そして、強化されるのです。対策は、遠くの位置から相手の価値を認めて尊重し、近づきたい、というイメージをつくることで解消します。 |
不安神経症は、
「半行動停止」が原因です |
結婚不安は、「まだ距離がある」
と考えていることが原因です |
| 不安神経症の典型は「震える」「話せない」「呑み込めない」「汗をかく」「赤くなる」などです。「強迫性障害」ともいわれています。「半分行動している」「半分行動停止」の時の脳の働き方が原因です。「行動停止」は「負の行動のイメージ」(不快・不利益のイメージ)を「右脳」に喚起します。脳幹のA6神経が「大脳辺縁系」にノルアドレナリン(猛毒のホルモン)を分泌し、「線状体」で「不安」のイメージをくりかえし思い浮べさせます。この「不安」のイメージが過去の不安の体験の「記憶」とむすびついて想起すると、「無呼吸症」とともに「側坐核」の知覚の記憶も想起して「震える」などの身体症状もあらわします。対策は、正しく行動できる「言葉」を正確に学習することです。 |
日本人の結婚観は「好きだから同居する」「惚れたから同棲する」です。距離を無くす、という「記号としての言葉」です。しかし、心や精神は個別のものなので、距離
はなくなりません。この距離がある状態が形式としての結婚です。ここに同居、同棲という距離のない状態が、「話さない」「性が無い」という「行動停止」を起こしま
す。ここで「負の行動のイメージ」(不快、損をしている)が「右脳」に思い浮びます。これが「不安」の実体です。対策は、相手を遠くに見るという「愛」の言葉の学習です。 |
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