谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[3867-2] 谷川うさ子 2016/02/10(水)16:52 修正時間切れ
《ポルソナーレのカウンセリング》

 子どもは、0歳8ヵ月までに人間としての脳の働かせ方のシステムを完成します。
 1歳半以降、おもに母親が「子どもの顔、目を見ない、子どもの話をおしまいまで聞かない」というとき、子どもの脳は「幻覚」をつくります。言葉や行動のきまりを憶えないことが「幻覚」です。
 「ケータイやスマホを子どもに与える」「子どもに理解不能の作り話をしゃべって遊ぶ、放置する、酒を飲む、過度な宗教活動で夜、子どもを家の中に放置する」などは、子どもの脳に「幻聴」をつくります。
 「幻聴」とは、人の話をねじ曲げて解釈する、人の話を攻撃的に否定する、などのことです。
 これらの「幻覚」と「幻聴」は、インターネットの「ネット検索」が「バーチャル」(仮想空間)をつくります。


●「週刊SPA!」(平成28年2月9日号)

●「40代以上無職の絶望」
●求職活動もせず、引きこもる中年が増えている!彼らの「心の闇」とは?
 「引きこもりに陥った中年」
 対人関係の悪化、仕事上のトラブル、こんなきっかけで人生のレールを踏み外した中年男性は、自分だけの世界に逃げ込んだ。


 「無職中年は再就職が困難」

 引きこもり生活から抜け出し、求職活動をしても、結局は精神を病むほどの逆風が待っている。

 うつ病が再発。仕事の能力もスキル不足が露呈。
 肉体労働の仕事もない。生活保護の生活が待っている。

《ポルソナーレのカウンセリング》

 男性は、女性の話を最後まで聞くことができなければ、仕事と人間関係の言葉や行動が成り立たないというのが脳の働き方のメカニズムです。
 仕事がうまくいかなくなる男性は、「母親が子どもの顔、目を見ない」だから「幻覚」をつくり出したという男性が圧倒的に多いのです。
 上司とトラブルを起こす男性は、「母親が、子どもに作り話をして人の話す言葉や仕事の中の行動をわざわざ壊す」(幻聴をつくる)という男性です。
 もともと、「社会」ということについての「認知」を正しく学ぶ力がないので、いったん人生から転落すると、ここから回復することそのものも否定するので社会復帰はありえない話に聞こえるのです。



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[2025/04/22 18:15] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子