谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
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谷川うさ子
2016/03/02(水)14:27
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◎左脳…言葉をつくり出す。ルール、きまり、約束を学習する。
◎右脳…行動をつくり出す。行動の目的や必要を学習する。
◎左脳の視覚野、聴覚野…「場面」「状況」を見る。名詞、抽象名詞、形容詞の中の法則を聞く。
◎右脳の視覚野・聴覚野…行動の対象の色、味、香を見る。風の音、動物や小鳥など自然音を聞く。
日本語の「内扱い」は、「左脳の視覚野」「左脳の聴覚野」に受容される知覚情報を「右脳の視覚野」「右脳の聴覚野」で否定するということです。
已然と未然の動詞文が、「外扱い」の「名詞」「抽象名詞」「形容詞」のもつルール、きまり、約束といった「法則」を否定するということです。
これは、人間の顔についている「目」「耳」の働き方に影響を及ぼします。
母親が子どもの「顔、目を見ない」「子どもの話すことをおしまいまで聞かない」という「視覚」と「聴覚」の働き方になります。ここで当の子どもは「目」と「耳」の自律神経の交感神経が働かないので、副交感神経中心の「見方」「聞き方」をおこないます。副交感神経を働かせる血管の中の血液には、生化学物質のセロトニン、ヒスタミン、アセチルコリン、プロスタグランジン、ロイコトリエン、コレチストキニンなどの苦痛、痛み、不快感をつくるホルモンが滞留します。これが大脳辺縁系の中枢神経の扁桃核や海馬、線条体に作用して不安定な記憶のイメージを選択的に表象させます。
母親が子どもの「顔、目を見ない」というときの子どもの脳(右脳・実像)の「感覚の知覚」の領域には、「外側核」(食べたい欲)に、已然と未然の「動詞文」が移行して「人の言葉を憶えない」「書かれたものを憶えない」「行動の秩序も憶えない」という周辺症状をつくり出します。
人間に対して敵対的な「幻覚」をイメージします。
外側核は「過食症」を中心とする症状をつくり出します。
母親が子どもの「顔、目を見る」しかし「作り話を話す」というケースは視床下部の「腹内側核」にシフトします。ここでは、子どもの目の自律神経の交感神経は働くので「食べたくない欲」の腹内側核に、已然と未然の「動詞文」がシフトするのです。
ここで母親の話す「作り話」は「名詞」「抽象名詞」を壊すという話し方になります。
「お隣の山田さんは変な人なのよ」(人の悪口を話す)、「お母さんはね、悪い病気になっているのよ」(自分の病気の話をしゃべる)「お母さんもね、中学生のころから人の目が気になっていたのよ」(自分の妄想を話す)「お母さんは、あなたのお父さんのことを尊敬しています」(本当は、不安の目で見ている)などの「作り話」が、子どもの「脳」(右脳・実像)の「知覚の認知」(知覚の了解作用の過程)(吉本隆明によります)に、「幻聴」を表象させます。
「幻覚」も「幻聴」も「行動の目的」になるので「右脳・ブローカー言語野・3分の1の領域」に常に「自己」として無意識化して表象しつづけています。
パソコン、スマホ、デバイスなどのテクノロジーによる画面(ディスプレー)は、これらの「幻覚」と「幻聴」が「ネット検索」によって選び取った「文字」「文」「画像」を表示させます。「幻覚」と「幻聴」とディスプレー(画面)表示の「ネット情報」とは同値です。つまり多くの人にとっては、已然と未然の「動詞」によって「入力」「指先で検索」した「幻覚」と「幻聴」を「見る」「聞く」ことをおこなっています。自分の目が見ている、耳が聞いているので、「見る」「聞く」という「行動」(已然と未然の動詞)が「已然」として完成します。
すると「手、足の行動」もディスプレー(画面)に見る「已然」のとおりに止まるのです。
現在の認知症の周辺症状(幻覚、幻聴)はこのようにして「行動の止まり」をあらわしています。
このような脳の働き方の解明から日本人の要介護に至る認知症(痴呆症)の周辺症状を予防し、改善するのが、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミの教育の狙いと目的です。
この第18期のカウンセリング・ゼミも変わらずに厚い御支持をいただきますようどうぞよろしくお願いいたします。
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内 容
◎左脳…言葉をつくり出す。ルール、きまり、約束を学習する。 ◎右脳…行動をつくり出す。行動の目的や必要を学習する。 ◎左脳の視覚野、聴覚野…「場面」「状況」を見る。名詞、抽象名詞、形容詞の中の法則を聞く。 ◎右脳の視覚野・聴覚野…行動の対象の色、味、香を見る。風の音、動物や小鳥など自然音を聞く。 日本語の「内扱い」は、「左脳の視覚野」「左脳の聴覚野」に受容される知覚情報を「右脳の視覚野」「右脳の聴覚野」で否定するということです。 已然と未然の動詞文が、「外扱い」の「名詞」「抽象名詞」「形容詞」のもつルール、きまり、約束といった「法則」を否定するということです。 これは、人間の顔についている「目」「耳」の働き方に影響を及ぼします。 母親が子どもの「顔、目を見ない」「子どもの話すことをおしまいまで聞かない」という「視覚」と「聴覚」の働き方になります。ここで当の子どもは「目」と「耳」の自律神経の交感神経が働かないので、副交感神経中心の「見方」「聞き方」をおこないます。副交感神経を働かせる血管の中の血液には、生化学物質のセロトニン、ヒスタミン、アセチルコリン、プロスタグランジン、ロイコトリエン、コレチストキニンなどの苦痛、痛み、不快感をつくるホルモンが滞留します。これが大脳辺縁系の中枢神経の扁桃核や海馬、線条体に作用して不安定な記憶のイメージを選択的に表象させます。 母親が子どもの「顔、目を見ない」というときの子どもの脳(右脳・実像)の「感覚の知覚」の領域には、「外側核」(食べたい欲)に、已然と未然の「動詞文」が移行して「人の言葉を憶えない」「書かれたものを憶えない」「行動の秩序も憶えない」という周辺症状をつくり出します。 人間に対して敵対的な「幻覚」をイメージします。 外側核は「過食症」を中心とする症状をつくり出します。 母親が子どもの「顔、目を見る」しかし「作り話を話す」というケースは視床下部の「腹内側核」にシフトします。ここでは、子どもの目の自律神経の交感神経は働くので「食べたくない欲」の腹内側核に、已然と未然の「動詞文」がシフトするのです。 ここで母親の話す「作り話」は「名詞」「抽象名詞」を壊すという話し方になります。 「お隣の山田さんは変な人なのよ」(人の悪口を話す)、「お母さんはね、悪い病気になっているのよ」(自分の病気の話をしゃべる)「お母さんもね、中学生のころから人の目が気になっていたのよ」(自分の妄想を話す)「お母さんは、あなたのお父さんのことを尊敬しています」(本当は、不安の目で見ている)などの「作り話」が、子どもの「脳」(右脳・実像)の「知覚の認知」(知覚の了解作用の過程)(吉本隆明によります)に、「幻聴」を表象させます。 「幻覚」も「幻聴」も「行動の目的」になるので「右脳・ブローカー言語野・3分の1の領域」に常に「自己」として無意識化して表象しつづけています。 パソコン、スマホ、デバイスなどのテクノロジーによる画面(ディスプレー)は、これらの「幻覚」と「幻聴」が「ネット検索」によって選び取った「文字」「文」「画像」を表示させます。「幻覚」と「幻聴」とディスプレー(画面)表示の「ネット情報」とは同値です。つまり多くの人にとっては、已然と未然の「動詞」によって「入力」「指先で検索」した「幻覚」と「幻聴」を「見る」「聞く」ことをおこなっています。自分の目が見ている、耳が聞いているので、「見る」「聞く」という「行動」(已然と未然の動詞)が「已然」として完成します。 すると「手、足の行動」もディスプレー(画面)に見る「已然」のとおりに止まるのです。 現在の認知症の周辺症状(幻覚、幻聴)はこのようにして「行動の止まり」をあらわしています。 このような脳の働き方の解明から日本人の要介護に至る認知症(痴呆症)の周辺症状を予防し、改善するのが、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミの教育の狙いと目的です。 この第18期のカウンセリング・ゼミも変わらずに厚い御支持をいただきますようどうぞよろしくお願いいたします。
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