谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
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谷川うさ子
2016/03/03(木)10:28
修正時間切れ
わたしは、高い所と、狭い部屋、天井の低い所に行くととても恐くなります。すると、腰痛、肩コリ、便ぴに悩まされるようになるのです。病院にいる間は安心なのですが、生活費のこと、仕事のことは心配です。
《ポルソナーレのカウンセリング》
加山隆三さんの心身の不調は、「行動が止まる」、「行動を止める」という脳の働き方がつくり出しています。家の外に出るという「行動」には酔ったような目まい感とか、下痢とかが起こっています。また、働きに行くと、原因不明の腰痛とか疲労の症状が出て、すぐに入院する、すると仕事にも行かなくてすみ、退院すると職場に居づらくなって退職するというように「行動が止まる」「行動を止める」というものの考え方をつくり出しています。
女性との関係も、「行動が止まる」「行動を止める」というものの考え方があるとご本人も説明しています。「いつか別れるような予感がする」というのが「行動を止める」ものの考え方です。
「現在の妻はいつの間にか居なくなる、ということはないので続いている」と言っています。
しかし、仕事を辞める、体調を悪くして入院するので、妻との関係にも関係の空白が生じるというように「行動の止まり」は続いています。
原因は何か?というと、日本語の使い方に問題があるのです。
誰もが中学校の国語の授業で習ったように、日本語は「已然」(いぜん)、「未然」(みぜん)の「動詞文」が柱であり、土台です。
山下秀雄の『日本のことばとこころ』(講談社)の説明を紹介すると、
A「友だちは、今、居るよ」
B「友だちは、今、帰るよ」
の例文では、Aが「已然」でBが「未然」です。
英語やドイツ語では、「5W1H」による説明とか、「時間」や「状況についての名詞」が説明されます。日本語の「已然」と「未然」は、「自分自身にとって」という診断の基準の上で説明されるので、Aは、「友だちが部屋に居る」、Bは「友だちは部屋に居るが、もう間もなく帰るだろう」という説明が可能になります。
これを日本人の「内扱い」といいます。「自分の行動だけを話す」「相手のこととか、複数の他者のことは否定する」のが「内扱い」です。
「自分の行動の対象」が「自分によく分かっている」という時は、「行動がつづく」「病気にもならない」「病気になっても、時々、休むとか、仕事を失敗するという行動の止まり方くらいしか起こらない」のです。
ここで誰にも分かることをいうと、「行動する」といっても、ここには「目的」とか「目標」ということが必要です。ものの名前とか、どのような?をいいあらわす形容詞とか、良い悪い、立派だなどの抽象名詞といったことが必要です。
母親が、子どもの乳幼児から小学生までのころに「子どもの顔、目を見る」「子どもの話すことをおしまいまで聞く」ということがあれば、「子ども」は「行動の目的、目標の言葉」を憶えることができます。
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内 容
わたしは、高い所と、狭い部屋、天井の低い所に行くととても恐くなります。すると、腰痛、肩コリ、便ぴに悩まされるようになるのです。病院にいる間は安心なのですが、生活費のこと、仕事のことは心配です。 《ポルソナーレのカウンセリング》 加山隆三さんの心身の不調は、「行動が止まる」、「行動を止める」という脳の働き方がつくり出しています。家の外に出るという「行動」には酔ったような目まい感とか、下痢とかが起こっています。また、働きに行くと、原因不明の腰痛とか疲労の症状が出て、すぐに入院する、すると仕事にも行かなくてすみ、退院すると職場に居づらくなって退職するというように「行動が止まる」「行動を止める」というものの考え方をつくり出しています。 女性との関係も、「行動が止まる」「行動を止める」というものの考え方があるとご本人も説明しています。「いつか別れるような予感がする」というのが「行動を止める」ものの考え方です。 「現在の妻はいつの間にか居なくなる、ということはないので続いている」と言っています。 しかし、仕事を辞める、体調を悪くして入院するので、妻との関係にも関係の空白が生じるというように「行動の止まり」は続いています。 原因は何か?というと、日本語の使い方に問題があるのです。 誰もが中学校の国語の授業で習ったように、日本語は「已然」(いぜん)、「未然」(みぜん)の「動詞文」が柱であり、土台です。 山下秀雄の『日本のことばとこころ』(講談社)の説明を紹介すると、 A「友だちは、今、居るよ」 B「友だちは、今、帰るよ」 の例文では、Aが「已然」でBが「未然」です。 英語やドイツ語では、「5W1H」による説明とか、「時間」や「状況についての名詞」が説明されます。日本語の「已然」と「未然」は、「自分自身にとって」という診断の基準の上で説明されるので、Aは、「友だちが部屋に居る」、Bは「友だちは部屋に居るが、もう間もなく帰るだろう」という説明が可能になります。 これを日本人の「内扱い」といいます。「自分の行動だけを話す」「相手のこととか、複数の他者のことは否定する」のが「内扱い」です。 「自分の行動の対象」が「自分によく分かっている」という時は、「行動がつづく」「病気にもならない」「病気になっても、時々、休むとか、仕事を失敗するという行動の止まり方くらいしか起こらない」のです。 ここで誰にも分かることをいうと、「行動する」といっても、ここには「目的」とか「目標」ということが必要です。ものの名前とか、どのような?をいいあらわす形容詞とか、良い悪い、立派だなどの抽象名詞といったことが必要です。 母親が、子どもの乳幼児から小学生までのころに「子どもの顔、目を見る」「子どもの話すことをおしまいまで聞く」ということがあれば、「子ども」は「行動の目的、目標の言葉」を憶えることができます。
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