谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
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谷川うさ子
2016/05/08(日)12:57
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「強迫行為」というのは、「受験勉強」や「資格の勉強」「学歴のための勉強」「仕事の中で仕事の仕方を憶えること」などの「行動」のことです。「行動の対象」があるので「行動が成り立つ」のが特徴です。強迫行為は日本人のゆいいつの「行動の仕方」です。
「強迫神経症」というのは、「行動の対象」(目的)がないのに勝手に「行動だけが成り立つ」(現実的にみて行動だけをくりかえしくりかえし行う)ことをいいます。
「不潔恐怖症といわれる手洗い」「数をかぞえずにはいられない」「人のどんな行為も非難する」「スマホを見ながらの持ち歩き」などが好例です。
原因は何か?……「強迫観念」も「強迫行為」(神経症)も、日本語の「動詞文」がつくり出します。
「動詞文」とは、日本人の「目」「耳」「口」「手」(指)の感覚の知覚のことです。「見た」「聞いた」「話した」「触った」が「動詞」です。
日本人は、「風が吹く」「風が吹いた」というときの「吹く」「吹いた」という「動詞」および「風」という名詞は「分からない」のです。分かるのは、「風が吹いている」(○○ている形)のように、「ている」という「目」「耳」「手、指」の感覚の知覚にくっつけた「動詞」しか分かりません。「風が吹く」の「く」は「ク語法」といわれるものでもともとは「名詞」です。だから「5W1H」の形容詞や名詞で補わないと正しい文は成立しません。「風が吹いた」の「た」は「助動詞」です。完了とも、過去とも、継続とも言いあらわされます。正しくは「いつ」「どこで」といった「時制」の名詞、抽象名詞によって成り立たせるべき文です。
「母親」が「子どもの顔、目を見ない」というときの子どもは、「見ない」という動詞文を身につけます。脳の働き方にするのです。「母親」という対象のおかれている状況なり、場面を言いあらわす「形容詞」が分かりません。「見ない」という子どもの「動詞」は「対象が分からない」(母親が分からない)という気持ちを形容詞の言葉にします。これが、紫式部が『源氏物語』で開発した「シク活用の形容詞」(悲しい、うらめしい、寒々しい、など)です。
この子どもが「強迫観念」をつくるのです。あなたは、人と話すとき「ソッポを向いて話す」ことをおこなっていませんか。スマホのディスプレー(画面)を見ながら人としゃべっていませんか。また、聞き書きをしながら人の話を聞いていませんか。おこなっていれば、それが「強迫観念」です。
「強迫観念」は、「行動の止まり」を本質とします。
これが要介護状態です。あるいは「若年性の痴呆症」か「早発性の痴呆症」のことです。
「母親」の脳の働き方が「動詞文」と「動詞」をつくり、この「動詞文」と「動詞」が日本人の脳の働き方をつくります。このことを明らかにして、最も正しい日本語の使い方をレクチュアするのがポルソナーレの通信講座『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅴ(ファイブ)です。ぜひ、今すぐのご入会と学習をおすすめします。
「強迫神経症」は、「母親が、子どもに話すとき、ソッポを向いて、あらぬ方向を見ながら話す」と、子どもの脳の働き方は「強迫神経症」の働き方になるのです。子どもは、母親の話す言葉を「耳」で聞きます。子どもの「目」は、「母親」を見ません。母親も見ないからです。子どもは「耳」の「聴覚」を視覚の代わりにします。「動詞文」で聞くので、視覚の自律神経の副交感神経(X経路)が「母親の言葉」を聞くのです。クローズ・アップ(大写し)の手で触れる対象の「名詞」しか聞こえません。
抽象名詞や形容詞の言葉を「聴覚」は消し去ります。自分の「手、足、指」の触覚にくっつく言葉は覚えられて、「行動する」、しかし、抽象名詞、形容詞の言葉は分からないのでデタラメの行動になる(仕事のミスが起こる、休職する、退職する、などが起こります)のです。
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「強迫行為」というのは、「受験勉強」や「資格の勉強」「学歴のための勉強」「仕事の中で仕事の仕方を憶えること」などの「行動」のことです。「行動の対象」があるので「行動が成り立つ」のが特徴です。強迫行為は日本人のゆいいつの「行動の仕方」です。 「強迫神経症」というのは、「行動の対象」(目的)がないのに勝手に「行動だけが成り立つ」(現実的にみて行動だけをくりかえしくりかえし行う)ことをいいます。 「不潔恐怖症といわれる手洗い」「数をかぞえずにはいられない」「人のどんな行為も非難する」「スマホを見ながらの持ち歩き」などが好例です。 原因は何か?……「強迫観念」も「強迫行為」(神経症)も、日本語の「動詞文」がつくり出します。 「動詞文」とは、日本人の「目」「耳」「口」「手」(指)の感覚の知覚のことです。「見た」「聞いた」「話した」「触った」が「動詞」です。 日本人は、「風が吹く」「風が吹いた」というときの「吹く」「吹いた」という「動詞」および「風」という名詞は「分からない」のです。分かるのは、「風が吹いている」(○○ている形)のように、「ている」という「目」「耳」「手、指」の感覚の知覚にくっつけた「動詞」しか分かりません。「風が吹く」の「く」は「ク語法」といわれるものでもともとは「名詞」です。だから「5W1H」の形容詞や名詞で補わないと正しい文は成立しません。「風が吹いた」の「た」は「助動詞」です。完了とも、過去とも、継続とも言いあらわされます。正しくは「いつ」「どこで」といった「時制」の名詞、抽象名詞によって成り立たせるべき文です。 「母親」が「子どもの顔、目を見ない」というときの子どもは、「見ない」という動詞文を身につけます。脳の働き方にするのです。「母親」という対象のおかれている状況なり、場面を言いあらわす「形容詞」が分かりません。「見ない」という子どもの「動詞」は「対象が分からない」(母親が分からない)という気持ちを形容詞の言葉にします。これが、紫式部が『源氏物語』で開発した「シク活用の形容詞」(悲しい、うらめしい、寒々しい、など)です。 この子どもが「強迫観念」をつくるのです。あなたは、人と話すとき「ソッポを向いて話す」ことをおこなっていませんか。スマホのディスプレー(画面)を見ながら人としゃべっていませんか。また、聞き書きをしながら人の話を聞いていませんか。おこなっていれば、それが「強迫観念」です。 「強迫観念」は、「行動の止まり」を本質とします。 これが要介護状態です。あるいは「若年性の痴呆症」か「早発性の痴呆症」のことです。 「母親」の脳の働き方が「動詞文」と「動詞」をつくり、この「動詞文」と「動詞」が日本人の脳の働き方をつくります。このことを明らかにして、最も正しい日本語の使い方をレクチュアするのがポルソナーレの通信講座『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅴ(ファイブ)です。ぜひ、今すぐのご入会と学習をおすすめします。 「強迫神経症」は、「母親が、子どもに話すとき、ソッポを向いて、あらぬ方向を見ながら話す」と、子どもの脳の働き方は「強迫神経症」の働き方になるのです。子どもは、母親の話す言葉を「耳」で聞きます。子どもの「目」は、「母親」を見ません。母親も見ないからです。子どもは「耳」の「聴覚」を視覚の代わりにします。「動詞文」で聞くので、視覚の自律神経の副交感神経(X経路)が「母親の言葉」を聞くのです。クローズ・アップ(大写し)の手で触れる対象の「名詞」しか聞こえません。 抽象名詞や形容詞の言葉を「聴覚」は消し去ります。自分の「手、足、指」の触覚にくっつく言葉は覚えられて、「行動する」、しかし、抽象名詞、形容詞の言葉は分からないのでデタラメの行動になる(仕事のミスが起こる、休職する、退職する、などが起こります)のです。
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