谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
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谷川うさ子
2016/06/07(火)15:12
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会社の仕事や会議で、せっせとノートに「聞き書きをする」「ノートパソコンに、入力しながら聞く」というときの耳だけで聞いて、目は相手を全く見ないという行動も「騒音トラブル」を起こす行動と同じです。
日本語は動詞文であることに理由があります。動詞文の「動詞」の「見る」「聞く」「触る」のことです。人間の身体の感覚の知覚をあらわすという動きのことです。
このような動詞は、右脳の視覚野、聴覚野が働きます。
右脳の視覚野、聴覚野は、ロック(ジョン・ロック)のいう物の第二の性質(色、味、香、自然音)しか「見ない」「聞かない」のです。「触ること」も同じです。
だから、「人の話を聞く」ときは、「しゃべっている発声、発音だけを聞く」(話の中身は無いと無意識に考えて無視する)のです。
「自分が話す」ときは、「ア、イ、ウ、エ、オの音声(発語)中心となって、話の中身は無い」という話し方をします。
だから、日本人は、「いいじゃない」「ステキじゃない」「……と思うじゃないですか」というように、「ない」(無い)を「有る」と言いあらわします。
「無い」とは、ものごとの名詞、抽象名詞、形容詞が「無い」、この「無い」は「有る」のことです。「有る」のは、ロックのいう第二の性質の認知だけで、話の中の名詞、抽象名詞、形容詞は「無い」のです。
「騒音トラブル」の場合でいうと、騒音が聞こえているときは「無い」なので、「無いものは壊す」として反応してののしり、文句を言い、大声を出して罵倒しました。
これは、相手がしゃべると「でも」とか「いやあ」と否定するか、もしくは話されたことには一言も触れないで、全く別の話題をしゃべり出す、ことと同じです。
聴覚中心の話し方です。
ロックのいう第二の性質の自然音しか聞かないのが聴覚中心です。
「騒音トラブル事件」は、夜中の午前2時40分ごろと、午後4時40分ごろの路上で、襲撃と殺人が起こっています。
いずれの加害者も、騒音の無い時に「有る」と騒音をイメージしています。視覚のイメージに転換されて、騒音を出している人物とその行為をイメージしています。
ロックのいう第二の性質の視覚のイメージは、主観のつくる性質しか思い浮べないので、いびつに歪み、ねじ曲った悪意を感じるイメージを思い浮べます。
このイメージが「有る」です。行動の対象、および目的として思い浮べられます。
だから、この架空のイメージを行動の目的に手足が動きました。これが日本人の強迫神経症です。
自分が容易にしゃべることができると思う相手に、くりかえし困っていることの質問をする、正しい回答を聞いても無視して、同じ困っていることをくりかえして質問することと同じ強迫神経症です。「今、聞いたことは無い。自分の頭の中のいびつに歪んだイメージは有る。この有る(強迫)に従って話す(強迫神経症の行動。答えた相手の話を壊す)」と同じ強迫神経症が「騒音トラブルの殺人事件」です。
このような脳の働き方のしくみを理解して、「動詞文」を正しく使うことが対策と予防の仕方です。
◎くわしくはポルソナーレのメルマガでもごらんいただけます。
http://www.porsonale.co.jp/magazine.htm
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内 容
会社の仕事や会議で、せっせとノートに「聞き書きをする」「ノートパソコンに、入力しながら聞く」というときの耳だけで聞いて、目は相手を全く見ないという行動も「騒音トラブル」を起こす行動と同じです。 日本語は動詞文であることに理由があります。動詞文の「動詞」の「見る」「聞く」「触る」のことです。人間の身体の感覚の知覚をあらわすという動きのことです。 このような動詞は、右脳の視覚野、聴覚野が働きます。 右脳の視覚野、聴覚野は、ロック(ジョン・ロック)のいう物の第二の性質(色、味、香、自然音)しか「見ない」「聞かない」のです。「触ること」も同じです。 だから、「人の話を聞く」ときは、「しゃべっている発声、発音だけを聞く」(話の中身は無いと無意識に考えて無視する)のです。 「自分が話す」ときは、「ア、イ、ウ、エ、オの音声(発語)中心となって、話の中身は無い」という話し方をします。 だから、日本人は、「いいじゃない」「ステキじゃない」「……と思うじゃないですか」というように、「ない」(無い)を「有る」と言いあらわします。 「無い」とは、ものごとの名詞、抽象名詞、形容詞が「無い」、この「無い」は「有る」のことです。「有る」のは、ロックのいう第二の性質の認知だけで、話の中の名詞、抽象名詞、形容詞は「無い」のです。 「騒音トラブル」の場合でいうと、騒音が聞こえているときは「無い」なので、「無いものは壊す」として反応してののしり、文句を言い、大声を出して罵倒しました。 これは、相手がしゃべると「でも」とか「いやあ」と否定するか、もしくは話されたことには一言も触れないで、全く別の話題をしゃべり出す、ことと同じです。 聴覚中心の話し方です。 ロックのいう第二の性質の自然音しか聞かないのが聴覚中心です。 「騒音トラブル事件」は、夜中の午前2時40分ごろと、午後4時40分ごろの路上で、襲撃と殺人が起こっています。 いずれの加害者も、騒音の無い時に「有る」と騒音をイメージしています。視覚のイメージに転換されて、騒音を出している人物とその行為をイメージしています。 ロックのいう第二の性質の視覚のイメージは、主観のつくる性質しか思い浮べないので、いびつに歪み、ねじ曲った悪意を感じるイメージを思い浮べます。 このイメージが「有る」です。行動の対象、および目的として思い浮べられます。 だから、この架空のイメージを行動の目的に手足が動きました。これが日本人の強迫神経症です。 自分が容易にしゃべることができると思う相手に、くりかえし困っていることの質問をする、正しい回答を聞いても無視して、同じ困っていることをくりかえして質問することと同じ強迫神経症です。「今、聞いたことは無い。自分の頭の中のいびつに歪んだイメージは有る。この有る(強迫)に従って話す(強迫神経症の行動。答えた相手の話を壊す)」と同じ強迫神経症が「騒音トラブルの殺人事件」です。 このような脳の働き方のしくみを理解して、「動詞文」を正しく使うことが対策と予防の仕方です。 ◎くわしくはポルソナーレのメルマガでもごらんいただけます。 http://www.porsonale.co.jp/magazine.htm
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