谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
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[3925-1] 日本人の「学習障害」(読めない、話せない、書けない)がつくる「N(なんで)・I(いま)・S(そんなことを言うの?)」人間の自滅と破滅 谷川うさ子 2016/07/05(火)14:10 修正時間切れ
       社会学者の古市憲寿が
       小沢一郎を激昂
       させた。
       「NIS」(なんで・いま・
       そんなことを言うの?)の
       発言が原因だ。
       場違いな発言、相手を
       逆なでするような話し方、
       自分しか見ていない視野
       狭窄のものの言い方が自滅と破滅を
       招いている。
       日本人の誰もが抱えて
       いる「学習障害」が
       原因だ。改善策を教える。


 平成28年6月23日「日刊ゲンダイ」の報道。
 ネット動画の党首討論で司会をつとめた社会学者・古市憲寿が、政治問題を討論中の話を遮って、小沢一郎に話しかけた。
 「再婚相手は見つかったのか?」。
 スタッフから謝罪文のペーパーを渡された。
 「読んだ方がいいですか?」と相手の神経を逆なでするような前置きをして読みあげた。読みながら持論を話した。
 小沢一郎は、「お詫びするならするで、きちんとしなさい」と激昂した。

 ビジネスコンサルタント横山信治の話(SBIモーゲージ元取締執行役員常務、延べ1000人の部下を指導した実績をもつ)。
 「私もこのタイプの人間には手を焼きました。N(なんで)、I(いま)、S(そんなことを言うの?)ということを話す人は自分のことしか見ていないのです」。
 「ことあるごとにグチを言う」「そんなことまでと思えるささいなことを相談して人に依存する」「不満を抱えて、扱いを間違えると暴発しかねない」などが、「N・I・S人間(社員)」の特徴だと説明する、横山信治氏。

 ここでは、一体、何が起こっているのでしょうか。
 日本語の動詞文の「動詞」の使い方が「NIS人間、社員」をつくり出しています。



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[2025/03/18 20:31] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子