谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
[
ワンマンカウンセラー・コース(人間関係の能力づくり)
]
[
お試しカウンセリング
] [
カウンセラー養成ゼミ
] [
ゼミ・イメージ切り替え法
]
[
脳の働き方から変える新・性格教育法
] [
入会案内
]
のいずれかをクリックして、ごらんください。
なお、ご投稿は、「文章」に社会性があること、社会的責任が表現されていること、を基準にして受け付けます。
うさ子とクマ江の掲示板はこちら
[
トップページ
] [
新規投稿
] [
タイトルリスト
] [
スレッド一覧
] [
内容表示
] [
使い方
]
1
3
5
10
15
20
25
30
件ずつ
1
ページ目
and
or 検索
[4461-2]
谷川うさ子
2016/10/19(水)16:42
修正時間切れ
●日本人の「言語障害」とはこういうものです
日本人の「言語障害」とは、「漢字」「漢語」を無視するという障害です。
分かりやすい例をあげます。
◎例
●「見る」(みる)、「見」(ケン)
●「観る」(みる)、「観」(カン)
●「視る」(みる)、「視」(シ)
●「診る」(みる)、「診」(シン)
多くの日本人は、人と話をするときに「相手の顔、目」を全く見ません。
「観る」(みる)の音読みの「観」(カン)の意味の「くわしく、様子を目で観る」ということを無視するからです。
「見」(ケン)は、「目に、自然に、ひとりでに知覚の刺激が入ってきて感知する」ということです。
「観」「視」「診」を「みる」と訓読みで読むと、「相手の顔、目は見ない」という言語障害をあらわします。
●日本人が対人恐怖や引きこもり、異常行動をあらわすしくみについて教えます
◎例
●「聞く」(きく)、「聞」(モン)
●「聴く」(きく)、「聴」(チョウ)
●「訊く」(きく)、「訊」(ジン)
●「尋く」(きく)、「尋」(ジン)
多くの日本人は、会話のときに、必ずソッポを向いて相手の話を聞きます。
「聴く」の音読みの「聴」(チョウ)は、「注意して、相手の言葉の中身を分かるように聴く」という意味を無視するからです。会議でも、学校の授業でも、仕事の打ち合わせでも、下を向いたり、聞き書きをしながら「聞く」というのが「言語障害」です。
ポルソナーレが考察して明らかにした脳の働き方(言葉の生成のしくみ)に置き換えると、日本人の言語障害は、「右脳の視覚野」と「右脳の聴覚野」を働かせます。
すると、人の話す言葉や、風の音やカラスの鳴き声のような「音」が中心に聞えてきます。
言葉の意味どころか、言葉そのものが聞こえた瞬間に消えてしまいます。
「相手の顔、目」も笑っているか、怒っているか、おもしろそうか、冷たい感じか、しか見えません。これが「言語障害」です。
これがなぜ、病気とその症状をつくるのか?というと、脳の中では自律神経が「発声・発語」をつくり出すので、視床下部の「欲の脳」の交感神経が「自分の言葉」を「行動」にあらわすことで、病気をつくり出すのです。
「視床下部」の中で、「外側核」を働かせる人は、「相手の顔、目を見ない人」です。行動全般が無気力になり、ほとんど何もしないで寝てばっかりの行動になります。
自虐的になり、いつ死んでもいいという症状をつくり出します。
「腹内側核」を働かせる人は「相手の顔、目を見る人」です。ひとり言をしゃべるために見ます。一方的に話す、目の前の相手を崩壊させるための「目標」として見るのです。
●日本人が、心の病になると「暴力的」になり、近くの人間を「攻撃する」しくみを教えます
日本人に多い心身の症状の「対人恐怖症」は、「日本語」(和語・ヤマトコトバ)を「腹内側核」を働かせて話をする人がつくり出します。
「対人恐怖症」の中でも「人の視線が気になる」「人が自分を悪く言う言葉が聞こえる」「人が自分を嫌っている」「強迫のイメージが思い浮んで消えない、異常行動が止められない」などの神経症や精神障害の行動をあらわします。
●『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅴのカリキュラムをご案内します
『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅴ(ファイブ)、(実践実技・日本語講座、日めくり式プリント形式のテキスト)の「第8ヵ月め」のカリキュラムは、日本人の「言語障害」のつくられ方と、その障害の起こり方、および対策について学習します。
「認知症」(痴呆症)の予防にもお役に立ちます。
楽しみながら最後まで学習におとりくみください。
学習した皆様のよいよい学習成果をお祈りしています。
>> スレッド[4461]を全て読む
修正投稿
名 前
アイコン
男の子
女の子
男性
女性
おじいさん
おばあさん
猫
犬
兎
鳥
魚
虫
花
苺
杯
管理人用
色
■
■
■
■
■
■
■
■
■
内 容
●日本人の「言語障害」とはこういうものです 日本人の「言語障害」とは、「漢字」「漢語」を無視するという障害です。 分かりやすい例をあげます。 ◎例 ●「見る」(みる)、「見」(ケン) ●「観る」(みる)、「観」(カン) ●「視る」(みる)、「視」(シ) ●「診る」(みる)、「診」(シン) 多くの日本人は、人と話をするときに「相手の顔、目」を全く見ません。 「観る」(みる)の音読みの「観」(カン)の意味の「くわしく、様子を目で観る」ということを無視するからです。 「見」(ケン)は、「目に、自然に、ひとりでに知覚の刺激が入ってきて感知する」ということです。 「観」「視」「診」を「みる」と訓読みで読むと、「相手の顔、目は見ない」という言語障害をあらわします。 ●日本人が対人恐怖や引きこもり、異常行動をあらわすしくみについて教えます ◎例 ●「聞く」(きく)、「聞」(モン) ●「聴く」(きく)、「聴」(チョウ) ●「訊く」(きく)、「訊」(ジン) ●「尋く」(きく)、「尋」(ジン) 多くの日本人は、会話のときに、必ずソッポを向いて相手の話を聞きます。 「聴く」の音読みの「聴」(チョウ)は、「注意して、相手の言葉の中身を分かるように聴く」という意味を無視するからです。会議でも、学校の授業でも、仕事の打ち合わせでも、下を向いたり、聞き書きをしながら「聞く」というのが「言語障害」です。 ポルソナーレが考察して明らかにした脳の働き方(言葉の生成のしくみ)に置き換えると、日本人の言語障害は、「右脳の視覚野」と「右脳の聴覚野」を働かせます。 すると、人の話す言葉や、風の音やカラスの鳴き声のような「音」が中心に聞えてきます。 言葉の意味どころか、言葉そのものが聞こえた瞬間に消えてしまいます。 「相手の顔、目」も笑っているか、怒っているか、おもしろそうか、冷たい感じか、しか見えません。これが「言語障害」です。 これがなぜ、病気とその症状をつくるのか?というと、脳の中では自律神経が「発声・発語」をつくり出すので、視床下部の「欲の脳」の交感神経が「自分の言葉」を「行動」にあらわすことで、病気をつくり出すのです。 「視床下部」の中で、「外側核」を働かせる人は、「相手の顔、目を見ない人」です。行動全般が無気力になり、ほとんど何もしないで寝てばっかりの行動になります。 自虐的になり、いつ死んでもいいという症状をつくり出します。 「腹内側核」を働かせる人は「相手の顔、目を見る人」です。ひとり言をしゃべるために見ます。一方的に話す、目の前の相手を崩壊させるための「目標」として見るのです。 ●日本人が、心の病になると「暴力的」になり、近くの人間を「攻撃する」しくみを教えます 日本人に多い心身の症状の「対人恐怖症」は、「日本語」(和語・ヤマトコトバ)を「腹内側核」を働かせて話をする人がつくり出します。 「対人恐怖症」の中でも「人の視線が気になる」「人が自分を悪く言う言葉が聞こえる」「人が自分を嫌っている」「強迫のイメージが思い浮んで消えない、異常行動が止められない」などの神経症や精神障害の行動をあらわします。 ●『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅴのカリキュラムをご案内します 『谷川うさ子王国物語』パート・Ⅴ(ファイブ)、(実践実技・日本語講座、日めくり式プリント形式のテキスト)の「第8ヵ月め」のカリキュラムは、日本人の「言語障害」のつくられ方と、その障害の起こり方、および対策について学習します。 「認知症」(痴呆症)の予防にもお役に立ちます。 楽しみながら最後まで学習におとりくみください。 学習した皆様のよいよい学習成果をお祈りしています。
削除する
管理者用パスワード
[2025/03/15 18:02] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
管理人
谷川うさ子