谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
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谷川うさ子
2016/12/06(火)19:43
修正時間切れ
●完全解明・日本人の認知症(痴呆症)はこうつくられる
ポルソナーレのカウンセリング・ゼミが現ゼミ生の皆様と一緒に完全解明した認知症(痴呆症)のつくられ方の機序と症状の発症のしくみは、次のとおりです。
①日本人の認知症(痴呆症)は、日本語(和語)の使い方に原因がある。これは脳の働き方(言葉の生成のしくみ)を理解すれば、だれにでも分かる原因と理由である。
②言葉(言語)は、英語、ドイツ語、フランス語、日本語などと無数にある。この言語を分解して共通の要素に整理すると、それは人間の意識(人間的意識といいます)に還元される。
③「人間的意識」とは何か?というと、それは「空間性」と「時間性」のことである。
■空間性……哲学の言葉である。ハンナ・アーレントによると耐久性があり、永続性があるもののことだ。例えば「机」と「イス」、その関係性のことだ。関係とは、ルール、約束、規範(秩序)のことである。
■時間性……哲学の言葉である。ハンナ・アーレントによれば、現実の中に滞在しつづけることができなくて、条件によってはすぐにそのもののもつ姿、形が消えて無くなるもののことだ。典型的には食物、自然物(植物、動物、人間も)が「時間性」を本質とする。
●ポルソナーレが教える「メタ言語」
このように人間と人間が生きていく現実を定義すると、「日本語」(和語)は「自然性」(時間性)を本質にしています。
人間の脳の言語野は「空間性の領域」(ブローカー言語野・3分の2。Y経路支配。交感神経支配の言語領域)と、「時間性の言語領域」(ブローカー言語野・3分の1。X経路支配。副交感神経支配の言語領域)で成り立っています。
簡単にいうと「Y経路・交感神経」は「空間性」、「X経路・副交感神経」は「時間性」であると理解することができます。
日本語(和語)は、「時間性」を本質にしている言葉です。
ア、イ、ウ、エ、オの発音の発声の音(音韻)の一つ一つを言葉にしているから「時間性」だけでつくられていると定義します。
大野晋(国語学者)は『日本語文法質問箱』(角川ソフィア文庫)で、日本語はどの言葉も、もともとの語源は「動詞」であるといっています。
日本語(和語)が「動詞文」であることと、その「動詞」は「時間性」を内包していることは、山下秀雄も『日本のことばとこころ』(講談社)で説明しています。
●日本語の動詞文の「動詞」はこのようにつくり出される
問題は、「動詞文」の「動詞」は、どのようにつくり出されるのか?にあります。「動詞」は人間の「欲」(食欲、性の欲)が生み出します。
「欲」が「感情」という意識になり、この「感情」が「発声の音」になります。この「発声の音」(音韻)の一つ一つが「日本語・言葉」です。
この発音(音韻)を言葉にするという脳の働きをもつのが「女性」です。
「視索前野」(視床下部・女性の性の欲の中枢・副交感神経の中枢)です。
これが動詞文の「動詞」のつくられ方です。女性が言葉と人間関係をつくり出します。
男性は、女性から言葉と人間関係を学習します(母親と子どもの関係のことです)。
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●完全解明・日本人の認知症(痴呆症)はこうつくられる ポルソナーレのカウンセリング・ゼミが現ゼミ生の皆様と一緒に完全解明した認知症(痴呆症)のつくられ方の機序と症状の発症のしくみは、次のとおりです。 ①日本人の認知症(痴呆症)は、日本語(和語)の使い方に原因がある。これは脳の働き方(言葉の生成のしくみ)を理解すれば、だれにでも分かる原因と理由である。 ②言葉(言語)は、英語、ドイツ語、フランス語、日本語などと無数にある。この言語を分解して共通の要素に整理すると、それは人間の意識(人間的意識といいます)に還元される。 ③「人間的意識」とは何か?というと、それは「空間性」と「時間性」のことである。 ■空間性……哲学の言葉である。ハンナ・アーレントによると耐久性があり、永続性があるもののことだ。例えば「机」と「イス」、その関係性のことだ。関係とは、ルール、約束、規範(秩序)のことである。 ■時間性……哲学の言葉である。ハンナ・アーレントによれば、現実の中に滞在しつづけることができなくて、条件によってはすぐにそのもののもつ姿、形が消えて無くなるもののことだ。典型的には食物、自然物(植物、動物、人間も)が「時間性」を本質とする。 ●ポルソナーレが教える「メタ言語」 このように人間と人間が生きていく現実を定義すると、「日本語」(和語)は「自然性」(時間性)を本質にしています。 人間の脳の言語野は「空間性の領域」(ブローカー言語野・3分の2。Y経路支配。交感神経支配の言語領域)と、「時間性の言語領域」(ブローカー言語野・3分の1。X経路支配。副交感神経支配の言語領域)で成り立っています。 簡単にいうと「Y経路・交感神経」は「空間性」、「X経路・副交感神経」は「時間性」であると理解することができます。 日本語(和語)は、「時間性」を本質にしている言葉です。 ア、イ、ウ、エ、オの発音の発声の音(音韻)の一つ一つを言葉にしているから「時間性」だけでつくられていると定義します。 大野晋(国語学者)は『日本語文法質問箱』(角川ソフィア文庫)で、日本語はどの言葉も、もともとの語源は「動詞」であるといっています。 日本語(和語)が「動詞文」であることと、その「動詞」は「時間性」を内包していることは、山下秀雄も『日本のことばとこころ』(講談社)で説明しています。 ●日本語の動詞文の「動詞」はこのようにつくり出される 問題は、「動詞文」の「動詞」は、どのようにつくり出されるのか?にあります。「動詞」は人間の「欲」(食欲、性の欲)が生み出します。 「欲」が「感情」という意識になり、この「感情」が「発声の音」になります。この「発声の音」(音韻)の一つ一つが「日本語・言葉」です。 この発音(音韻)を言葉にするという脳の働きをもつのが「女性」です。 「視索前野」(視床下部・女性の性の欲の中枢・副交感神経の中枢)です。 これが動詞文の「動詞」のつくられ方です。女性が言葉と人間関係をつくり出します。 男性は、女性から言葉と人間関係を学習します(母親と子どもの関係のことです)。
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