谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
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平成28年の一年間のポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」の総括をお伝えします!!
谷川うさ子
2016/12/27(火)14:55
修正時間切れ
平成28年の一年間のポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」の総括をお伝えします!!
日本人の認知症(痴呆症)の予防、改善の仕方、および「要介護」の防ぎ方、治し方をお伝えいたします!
ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、この平成28年度の一年間は、日本人の認知症(痴呆症)の生成の機序を考察してきました。そして完全解明に到達して、予防や改善、治し方の「完全解明」に至ることができました。
これも、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミを支え、御支持いただいた現ゼミ生の皆様のたまものです。
かさねて、厚く御礼を申し上げます。
総括1
日本人の認知症(痴呆症)とは、「名詞」「抽象名詞」を全く記憶しないことをいいます。
記憶できない、というのではありません。「記憶しない」のです。これは、人の話を聞いても、書かれたものを読んでも、耳にする、目にするというその瞬間に脳の中で「記憶」の対象ではないので、煙か霧のように消えてなくなります。これが日本人の認知症(痴呆症)の正しい実体です。
総括2
日本人の認知症(痴呆症)を治す、予防する、ということの対策は「名詞」「抽象名詞」を学習することです。
「名詞」とは、物の名前、人の名前、生き物の名前のことです。
対策の基本は、とにかく「名詞」を言葉に出して言うことです。
「…は」「…が」「…を」というように助詞をつけて言うことが基本です。
総括3
名詞には「抽象名詞」というものがあります。
仕事の中の言葉、日常生活の中の「きまり」を言い表す言葉、人間の心理とか思考とか行動の仕方の言葉、などです。これらの言葉を正しく憶えて「話す」「聞く」「読む」ということが対策の基本です。
総括4
名詞にしろ、抽象名詞にしろ、認知症(痴呆症)を予防して治すには、「漢字」「漢語」でいいあらわす「名詞」「抽象名詞」を学習することが対策になります。
とくに「音読み」の読み方とその意味を学習することができれば予防と改善の効果があります。
『新潮現代国語辞典』(新潮社)には「漢字」「漢語」の訓読みは「ひらがな」で書いてあり、音読みは「カタカナ」で書いてあります。
調べると、音読みか訓読みかがすぐに分かり、「音読み」とその「字義」「語義」の説明を学習することができます。この学習を続けていくと、要介護は防げます。
◎メッセージ
この「調べること」をめんどうだ、やりたくない、つづけられない、つまらない、…と思うことが認知症(痴呆症)の実体です。
そして、その理由を言うときの言葉と行動の仕方がその人の認知症の病理症状です。
その後、ぜったいに行わないという人は、日々、認知症の症状を深めていきます。女性ならば早くから要介護状態になります。男性は、仕事とか社会、あるいは日々の生活の中で程度の問題を別とすると「社会犯罪」を行動に現わしつづけます。
総括5
子どもの教育はもちろん、身近に精神の不調を抱えている人がいた場合、その改善の仕方は、顔、目を見て「名詞」の言葉をはっきりと言いつづけることです。言い方は、「…しなさい」「…をおこなってください」という言い方は必ず、否定されるので、こういう言い方は改善に役に立ちません。
「お風呂に入ればすばらしく気持ちがいいと思う」というような言い方が効果的です。
「認知的不協和の法則」が働いて、このケースですと、「入浴」が可能になるのです。
「ひとり言のように、自分勝手に言う」ことがポイントです。
どんな異常な精神の人にも効果があります。
かつて吉本隆明がいっていたことをいいますと、「人間は、根拠や理由が分かれば正しく行動する」というのが本質です。
これは、改善したい人や治したい人に向けるというよりも、「アドバイスをおこなう人間」に必要な本質です。理由や根拠が分からなければ、「治したい」「治してあげたい」という意思はすぐに消えてしまいます。
そのためにポルソナーレのカウンセリング・ゼミがお役に立ちます。
合わせてお伝えいたします。
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平成28年の一年間のポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」の総括をお伝えします!! 日本人の認知症(痴呆症)の予防、改善の仕方、および「要介護」の防ぎ方、治し方をお伝えいたします! ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、この平成28年度の一年間は、日本人の認知症(痴呆症)の生成の機序を考察してきました。そして完全解明に到達して、予防や改善、治し方の「完全解明」に至ることができました。 これも、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミを支え、御支持いただいた現ゼミ生の皆様のたまものです。 かさねて、厚く御礼を申し上げます。 総括1 日本人の認知症(痴呆症)とは、「名詞」「抽象名詞」を全く記憶しないことをいいます。 記憶できない、というのではありません。「記憶しない」のです。これは、人の話を聞いても、書かれたものを読んでも、耳にする、目にするというその瞬間に脳の中で「記憶」の対象ではないので、煙か霧のように消えてなくなります。これが日本人の認知症(痴呆症)の正しい実体です。 総括2 日本人の認知症(痴呆症)を治す、予防する、ということの対策は「名詞」「抽象名詞」を学習することです。 「名詞」とは、物の名前、人の名前、生き物の名前のことです。 対策の基本は、とにかく「名詞」を言葉に出して言うことです。 「…は」「…が」「…を」というように助詞をつけて言うことが基本です。 総括3 名詞には「抽象名詞」というものがあります。 仕事の中の言葉、日常生活の中の「きまり」を言い表す言葉、人間の心理とか思考とか行動の仕方の言葉、などです。これらの言葉を正しく憶えて「話す」「聞く」「読む」ということが対策の基本です。 総括4 名詞にしろ、抽象名詞にしろ、認知症(痴呆症)を予防して治すには、「漢字」「漢語」でいいあらわす「名詞」「抽象名詞」を学習することが対策になります。 とくに「音読み」の読み方とその意味を学習することができれば予防と改善の効果があります。 『新潮現代国語辞典』(新潮社)には「漢字」「漢語」の訓読みは「ひらがな」で書いてあり、音読みは「カタカナ」で書いてあります。 調べると、音読みか訓読みかがすぐに分かり、「音読み」とその「字義」「語義」の説明を学習することができます。この学習を続けていくと、要介護は防げます。 ◎メッセージ この「調べること」をめんどうだ、やりたくない、つづけられない、つまらない、…と思うことが認知症(痴呆症)の実体です。 そして、その理由を言うときの言葉と行動の仕方がその人の認知症の病理症状です。 その後、ぜったいに行わないという人は、日々、認知症の症状を深めていきます。女性ならば早くから要介護状態になります。男性は、仕事とか社会、あるいは日々の生活の中で程度の問題を別とすると「社会犯罪」を行動に現わしつづけます。 総括5 子どもの教育はもちろん、身近に精神の不調を抱えている人がいた場合、その改善の仕方は、顔、目を見て「名詞」の言葉をはっきりと言いつづけることです。言い方は、「…しなさい」「…をおこなってください」という言い方は必ず、否定されるので、こういう言い方は改善に役に立ちません。 「お風呂に入ればすばらしく気持ちがいいと思う」というような言い方が効果的です。 「認知的不協和の法則」が働いて、このケースですと、「入浴」が可能になるのです。 「ひとり言のように、自分勝手に言う」ことがポイントです。 どんな異常な精神の人にも効果があります。 かつて吉本隆明がいっていたことをいいますと、「人間は、根拠や理由が分かれば正しく行動する」というのが本質です。 これは、改善したい人や治したい人に向けるというよりも、「アドバイスをおこなう人間」に必要な本質です。理由や根拠が分からなければ、「治したい」「治してあげたい」という意思はすぐに消えてしまいます。 そのためにポルソナーレのカウンセリング・ゼミがお役に立ちます。 合わせてお伝えいたします。
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