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ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、3月1回目のゼミを次のとおりにおこないます。
■「カウンセラー養成ゼミ」(3月11日・土曜日、3月14日・火曜日) ◎おもな内容……………日本人の認知症(痴呆症)は、他界(死ぬこと)の内包の日々を生存している
◎…………………………『共同幻想論』(吉本隆明)の「憑人論」「他界論」が説明する日本人の病気の真相
■「ゼミ・イメージ切り替え法」(3月11日・土曜日) ◎おもな内容……………日本人の認知症(痴呆症)。精神分裂病(第一期、第二期、第三期)、「他界(死)の四つの行程」をつくり出している。
◎…………………………『共同幻想論』(吉本隆明)が教える日本人の「多死社会」の真相
●ご案内いたします ポルソナーレは、日本人の認知症(痴呆症)のつくられ方とそのしくみを解明しました。メタ言語(脳の働き方・言葉の生成のしくみ)を証拠にして説明しています。
ここからみると、日本語(和語・ひらがなの言葉)が動詞文であり、時間性の言葉であることから、名詞、抽象名詞は空間性の言葉であるために、共同性としての本質をもつ名詞、抽象名詞を全く記憶できないことが行動の止まりと死を意味する認知症(痴呆症)が発生します。 か
『共同幻想論』(吉本隆明)をみると、日本人は古代から明治にかけて偽(ぎ)の名詞、抽象名詞という精神分裂病をつくりました。
この精神分裂病は、第一期、第二期、第三期と症状を進行します。このプロセスは「精神疾患」と「身体疾患」をつくり出します。
「多死社会」は、精神分裂病「第三期」「死(他界)の四つめの行程」の行動の止まりのことです。この間、精神分裂病の尊大(イバリ)で、「うまい飯をもってこい」「うまい酒をもってこんかい」「おもしろい娯楽…アプリ、ネット情報、ゲームを持って来いや」と「おいしい生活」を生存します。
人間は、「共同性として生きる」「共同性として死ぬ」のが健全かつ健康な生き方です。これとは無関係に背を向け、自分の欲(食欲、性欲)の表象だけを尊大(イバリ、他者を自分に従属させる)ことを生存の戦略にしているというのが「多死社会」の真相です。
◎関心のある方は声をかけてください。 問い合わせ先…TEL東京03(3496)6645 |