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自分と話すときは嫌そうに 話すけど、別の人と 話すときは、 楽しそうににこにこ笑顔、 という経験はありませんか。 こういう話し方の違いを禁制と いいます。 日本語の動詞文の 「動詞」がつくる病気です。 生育歴の中で母親の 言葉を今も憶えて いて話すのが黙契(もっけい)の あらわす「禁制」です。 ポルソナーレのカウンセリング・ ゼミが即効で治し方を 教えているので 喜ばれています。
●ひとり言みたいに話すだけじゃダメ!会話でモテる3つのテク
「よく知っている人ばかりなのに、2,3人が話している近くを通るのが怖い」、「同性なんだけど、堂々としている人、明るくよく笑って派手目な人が怖い」と思ったことはありませんか。 この話すのが怖い、人が怖いは、黙契(もっけい)がつくる「禁制」(きんせい)といいます。 日本語の動詞文の「動詞」しか離せないのが原因です。 動詞文の「動詞」は脳の言語野の「動詞だけを憶える言語領域」で記憶します。 「家」とか「花」とか「食事」などの名詞の言葉は記憶しないのです。名詞の意味は「家」(カ)「花」(カ)「食事」(ショクジ)にあります。 日本語の動詞文は、「家」(いえ)「花」(はな)「食事」(ご飯、メシ)と動詞で作り変えています。
「動詞って、必ず過去の体験を想起させます。 だから生育歴の中で母親の話した言葉をエピソード記憶の想起として、右脳系の海馬から地下水が噴水となって吹き出るように、記憶している母親の言葉、しゃべり方、モノの言い方が口からあふれ出てくるんですよ」(谷川うさ子さん) |