谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
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谷川うさ子
2017/09/27(水)11:27
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●効果抜群!母親が男児に教える「日光サル軍団のサル」のモノマネでOKの収奪の仕方
相談の事例は、男性です。なぜ、男性の相談の事例をご紹介するのか?というと、事例の男性は、生育歴の中で母親から仕事の言葉の壊し方を憶えさせられたからです。
母親が「仕事には言葉というものは無い、日光猿軍団のサルの次郎のように、手足の動かし方を憶えさえすればいいんだ」ということを教えるのが「母系制」です。
子どもの頃、2歳から3歳にかけての子どもは「あれなあに?あれはなあに?(別のものに指を差して)あれ、なあに?」と尋ねます。
脳の中の言語野「ブローカー言語野」は、空間性の言語領域と時間性の言語領域の二つで構成されています。
目で見るというときの「遠くのもの」は交感神経の働きで認知します。これが空間性の認知の仕方です。
生育歴の中で「母親」が、子どもの「あれなあに?それはなあに?これはなあに?」の問いかけに一切、答えない、無視することを経験した子どもは、男児はもちろん、女児も、仕事の言葉は全く憶えられないのです。
●知っている人だけが得する!「ス・サス」「ル・ラル」の動詞の思考の二分法がつくる必殺転落メカニズム
「いや、わたしは、仕事の言葉はよく憶えていますよ」と主張する人は多いでしょう。
この多くの日本人が「自分は仕事の言葉をよく憶えている」という人の「憶えている言葉」は、「訓読み式の言葉」か、道路標識の記号のように、仕事の作業の目印として憶えています。
これは、「母系制」の中の「贈与」として継承される「動詞文の動詞」がつくる「思考の二分法」の一つ「ル・ラル」(自然成立)による脳の働き方の説明になるのです。
◎日本語の動詞文の「動詞」がつくる思考の二分法の例
隠ル――隠ス
流ル――流ス
乱ル――乱ス
「ル・ラル」……「行かれる」「なされる」のように、尊敬表現に使う。「外扱い」。社会とか仕事(ルールや決まり、規範、秩序)には近づかないと思考する。とくに、仕事の言葉の音読みとその意味などは存在しないと思考する。
●子どもはいないと思考する母親がごく普通にやっていることあるある
母親は、「子どもはいない」と思考する。
だから、子どもも、「母親はいない」と思考する。
男児は、仕事に就いても「仕事は存在しない」と思考する。
「母系制」とは、とくに「ス・サス」の作為思考を、母親が女児に継承することをいいます。
では、男児の場合はどうなのか?というと「社会の中に言葉など存在しない」という「ル・ラル」の「近づかない思考」を教えます。
男児は「仕事に行く。そこでは手足の動かし方、機械の操作の仕方だけを憶えればいい」という手足の動かし方のモノマネ、模倣を「仕事」と称して憶えます。
こういう母親を、視床下部の働き方から見て「外側核タイプ」といいます。
話す相手の顔を見ない、というしゃべり方が特徴です。
「あれはなあに?」と子どもが尋ねると、「えーっと、…」と、バッと顔を上に向けたり、わざわざ壁の方を見て自分の頭に思い浮んだこと、すなわち、子どもの質問の話題とは無関係のことを一方的にしゃべりつづけるという母親も「外側核タイプ」です。
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●効果抜群!母親が男児に教える「日光サル軍団のサル」のモノマネでOKの収奪の仕方 相談の事例は、男性です。なぜ、男性の相談の事例をご紹介するのか?というと、事例の男性は、生育歴の中で母親から仕事の言葉の壊し方を憶えさせられたからです。 母親が「仕事には言葉というものは無い、日光猿軍団のサルの次郎のように、手足の動かし方を憶えさえすればいいんだ」ということを教えるのが「母系制」です。 子どもの頃、2歳から3歳にかけての子どもは「あれなあに?あれはなあに?(別のものに指を差して)あれ、なあに?」と尋ねます。 脳の中の言語野「ブローカー言語野」は、空間性の言語領域と時間性の言語領域の二つで構成されています。 目で見るというときの「遠くのもの」は交感神経の働きで認知します。これが空間性の認知の仕方です。 生育歴の中で「母親」が、子どもの「あれなあに?それはなあに?これはなあに?」の問いかけに一切、答えない、無視することを経験した子どもは、男児はもちろん、女児も、仕事の言葉は全く憶えられないのです。 ●知っている人だけが得する!「ス・サス」「ル・ラル」の動詞の思考の二分法がつくる必殺転落メカニズム 「いや、わたしは、仕事の言葉はよく憶えていますよ」と主張する人は多いでしょう。 この多くの日本人が「自分は仕事の言葉をよく憶えている」という人の「憶えている言葉」は、「訓読み式の言葉」か、道路標識の記号のように、仕事の作業の目印として憶えています。 これは、「母系制」の中の「贈与」として継承される「動詞文の動詞」がつくる「思考の二分法」の一つ「ル・ラル」(自然成立)による脳の働き方の説明になるのです。 ◎日本語の動詞文の「動詞」がつくる思考の二分法の例 隠ル――隠ス 流ル――流ス 乱ル――乱ス 「ル・ラル」……「行かれる」「なされる」のように、尊敬表現に使う。「外扱い」。社会とか仕事(ルールや決まり、規範、秩序)には近づかないと思考する。とくに、仕事の言葉の音読みとその意味などは存在しないと思考する。 ●子どもはいないと思考する母親がごく普通にやっていることあるある 母親は、「子どもはいない」と思考する。 だから、子どもも、「母親はいない」と思考する。 男児は、仕事に就いても「仕事は存在しない」と思考する。 「母系制」とは、とくに「ス・サス」の作為思考を、母親が女児に継承することをいいます。 では、男児の場合はどうなのか?というと「社会の中に言葉など存在しない」という「ル・ラル」の「近づかない思考」を教えます。 男児は「仕事に行く。そこでは手足の動かし方、機械の操作の仕方だけを憶えればいい」という手足の動かし方のモノマネ、模倣を「仕事」と称して憶えます。 こういう母親を、視床下部の働き方から見て「外側核タイプ」といいます。 話す相手の顔を見ない、というしゃべり方が特徴です。 「あれはなあに?」と子どもが尋ねると、「えーっと、…」と、バッと顔を上に向けたり、わざわざ壁の方を見て自分の頭に思い浮んだこと、すなわち、子どもの質問の話題とは無関係のことを一方的にしゃべりつづけるという母親も「外側核タイプ」です。
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