谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
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谷川うさ子
2017/11/02(木)10:40
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●本はいっぱい買う!しかし一冊も読んだことはない、読めないのにまた本を買うというこの異常
事例の「本が好き。本はどんどん買う。しかし読めば虚しい。読んだらゴミに捨てる」ことをつくる脳の働き方の異常は、最も日本人に多い脳の働き方の異常です。
脳の働き方は、「目で見る」という視覚の異常をあらわします。仕事でも、日常生活でも、行動には「目的」(対象)があります。目は、この「目的」(対象)が見えなくなります。本に書いてある言葉のうち「目的」(対象)となる名詞、抽象名詞の言葉が見えないという異常が起こります。
視覚と聴覚は脳の中ではつながっていいるので、当然「人の話す言葉も聞こえない」(名詞、抽象名詞の言葉は脳の中で消える。だから聞こえない)という視覚障害、聴覚障害を、日常のものとしています。当の本人がこのことに全く気がつかないので、「本を捨てる」といった異常をあらわしています。
本はいっぱい買ってある、しかし、一冊の本の3分の1まで読んだ本は一冊も無い、ということと、「本を次々にゴミに捨てる」という脳の働き方は同じです。
●「人の目が気になる」のは、日本人にとってごくごく普通の異常です
事例の四つ目は、「人の目が気になる。仕事は3ヵ月で辞めた。以来、10年間家に居る」は「言葉というものは存在しない」「言葉に意味というものがあるはずがない」という脳の働き方の異常をあらわしています。ゼミの学習では妄想をつくる脳の働き方を学習しましょう。
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●本はいっぱい買う!しかし一冊も読んだことはない、読めないのにまた本を買うというこの異常 事例の「本が好き。本はどんどん買う。しかし読めば虚しい。読んだらゴミに捨てる」ことをつくる脳の働き方の異常は、最も日本人に多い脳の働き方の異常です。 脳の働き方は、「目で見る」という視覚の異常をあらわします。仕事でも、日常生活でも、行動には「目的」(対象)があります。目は、この「目的」(対象)が見えなくなります。本に書いてある言葉のうち「目的」(対象)となる名詞、抽象名詞の言葉が見えないという異常が起こります。 視覚と聴覚は脳の中ではつながっていいるので、当然「人の話す言葉も聞こえない」(名詞、抽象名詞の言葉は脳の中で消える。だから聞こえない)という視覚障害、聴覚障害を、日常のものとしています。当の本人がこのことに全く気がつかないので、「本を捨てる」といった異常をあらわしています。 本はいっぱい買ってある、しかし、一冊の本の3分の1まで読んだ本は一冊も無い、ということと、「本を次々にゴミに捨てる」という脳の働き方は同じです。 ●「人の目が気になる」のは、日本人にとってごくごく普通の異常です 事例の四つ目は、「人の目が気になる。仕事は3ヵ月で辞めた。以来、10年間家に居る」は「言葉というものは存在しない」「言葉に意味というものがあるはずがない」という脳の働き方の異常をあらわしています。ゼミの学習では妄想をつくる脳の働き方を学習しましょう。
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