谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
[
ワンマンカウンセラー・コース(人間関係の能力づくり)
]
[
お試しカウンセリング
] [
カウンセラー養成ゼミ
] [
ゼミ・イメージ切り替え法
]
[
脳の働き方から変える新・性格教育法
] [
入会案内
]
のいずれかをクリックして、ごらんください。
なお、ご投稿は、「文章」に社会性があること、社会的責任が表現されていること、を基準にして受け付けます。
うさ子とクマ江の掲示板はこちら
[
トップページ
] [
新規投稿
] [
タイトルリスト
] [
スレッド一覧
] [
内容表示
] [
使い方
]
1
3
5
10
15
20
25
30
件ずつ
1
ページ目
and
or 検索
[4824-2]
谷川うさ子
2017/11/07(火)19:36
修正時間切れ
この「O」や「C」を原始的な感情でいびつに歪めていた欧米人の脳の働き方の特質とはこういうものだ。
だが日本人の脳の働き方は、欧米人とは全然違うのである。ポルソナーレは現ゼミ生の皆様と一緒に欧米人と日本人の脳の働き方の違いを十数年の歳月をかけて明らかにしてきた。
日本人の脳の働き方の異常を証拠をあげて証明するのが、吉本隆明の『母型論』(贈与論・思潮社)である。
●ネット時代の日本人の脳の働き方の異常をよくあらわすのが「座間市の9人殺害事件」
「神奈川県・座間市、9人殺害・遺体遺棄・解体事件」は、日本人の脳の働き方の異常をわかりやすく、よくあらわすものだ。
加害者の白石隆浩容疑者も、被害者のうち7人の女性も、日本人の脳の働き方の「人の前ではよくぺらぺらと出まかせによくしゃべる」、しかし「人の前でしゃべると声が震える、人の前で字を書くと手が震える」、また「人の目が気になる」の異常と全く同じで、共通している。
●日本人の脳の働き方の異常は、行動に目的も対象も無いことである
そもそも日本人の脳の働き方の異常とは、「日本語」の「動詞文」の次元でいうと「名詞」「抽象名詞」が存在しないことに土台がある。
異常の柱というものだ。
もちろん、全ての日本人が「名詞」「抽象名詞」を憶えられない、見ることができない、話すことも書くこともできない、のではない。吉本隆明のような例外的な存在もある。
多くの日本人は、例えば「見る」「観る」「視る」「診る」を「みる」とは読めても、その「意味」は「分からなくてもいい」とする。
これらの動詞の言葉には「O」や「C」の目的(対象)の言葉がある。
「意味」が分からないとは、「行動の対象が分からない」「自分が目で見ているものは無いと考える」、「自分が関わるべき対象は存在しない」と考えるのが、日本人の脳の働き方の異常なのである。
目、耳の視覚野、聴覚野は、「右脳」しか働いていない。ものごとの表面しか見えない、人の話す言葉は「死にたい」「殺す」「一緒に死んであげますよ」「殺してあげましょう」といった「動詞の言葉」しか聞こえない(文字しか見えない)という異常を白石隆浩容疑者も、「死にたい」とインターネット上に書き込んだ女性たちも、当り前にしていた。
●スマートフォン、パソコンの画面の「字」しか読めない人の脳の働き方の異常の証明
「スマートフォン」や「パソコン」の画面(ディスプレー)は、例えば、「取る」「摂る」「撮る」「執る」「採る」「捕る」「盗る」という「漢字は存在しない」「意味の違いなどあるはずがない」と解釈したり、作り変えたり、「ぜんぶひらがなで書いてある言葉」を選んで検索して、表示させる。
「そういう言葉など存在しない」という脳の働き方をおこなっていたのが白石隆浩容疑者である。
殺害された「自殺したい願望」をインターネットに書き込んで表象させた「7人の女性」も「社会は存在しない」「現実は存在しない」「目の前の人物も存在しない」という「視覚」「聴覚」の働かせ方をしていた。
例えば、「青果市場」(セイカシジョウ)「青物市場」(あおものいちば)は読み方はどうでもいい、意味などテキトウでいいのは好例だ。
これは「音読み」と「訓読み」の違いだ。
訓読みが音読みをブチ壊していることに気づく人はほとんどいない。
>> スレッド[4824]を全て読む
修正投稿
名 前
アイコン
男の子
女の子
男性
女性
おじいさん
おばあさん
猫
犬
兎
鳥
魚
虫
花
苺
杯
管理人用
色
■
■
■
■
■
■
■
■
■
内 容
この「O」や「C」を原始的な感情でいびつに歪めていた欧米人の脳の働き方の特質とはこういうものだ。 だが日本人の脳の働き方は、欧米人とは全然違うのである。ポルソナーレは現ゼミ生の皆様と一緒に欧米人と日本人の脳の働き方の違いを十数年の歳月をかけて明らかにしてきた。 日本人の脳の働き方の異常を証拠をあげて証明するのが、吉本隆明の『母型論』(贈与論・思潮社)である。 ●ネット時代の日本人の脳の働き方の異常をよくあらわすのが「座間市の9人殺害事件」 「神奈川県・座間市、9人殺害・遺体遺棄・解体事件」は、日本人の脳の働き方の異常をわかりやすく、よくあらわすものだ。 加害者の白石隆浩容疑者も、被害者のうち7人の女性も、日本人の脳の働き方の「人の前ではよくぺらぺらと出まかせによくしゃべる」、しかし「人の前でしゃべると声が震える、人の前で字を書くと手が震える」、また「人の目が気になる」の異常と全く同じで、共通している。 ●日本人の脳の働き方の異常は、行動に目的も対象も無いことである そもそも日本人の脳の働き方の異常とは、「日本語」の「動詞文」の次元でいうと「名詞」「抽象名詞」が存在しないことに土台がある。 異常の柱というものだ。 もちろん、全ての日本人が「名詞」「抽象名詞」を憶えられない、見ることができない、話すことも書くこともできない、のではない。吉本隆明のような例外的な存在もある。 多くの日本人は、例えば「見る」「観る」「視る」「診る」を「みる」とは読めても、その「意味」は「分からなくてもいい」とする。 これらの動詞の言葉には「O」や「C」の目的(対象)の言葉がある。 「意味」が分からないとは、「行動の対象が分からない」「自分が目で見ているものは無いと考える」、「自分が関わるべき対象は存在しない」と考えるのが、日本人の脳の働き方の異常なのである。 目、耳の視覚野、聴覚野は、「右脳」しか働いていない。ものごとの表面しか見えない、人の話す言葉は「死にたい」「殺す」「一緒に死んであげますよ」「殺してあげましょう」といった「動詞の言葉」しか聞こえない(文字しか見えない)という異常を白石隆浩容疑者も、「死にたい」とインターネット上に書き込んだ女性たちも、当り前にしていた。 ●スマートフォン、パソコンの画面の「字」しか読めない人の脳の働き方の異常の証明 「スマートフォン」や「パソコン」の画面(ディスプレー)は、例えば、「取る」「摂る」「撮る」「執る」「採る」「捕る」「盗る」という「漢字は存在しない」「意味の違いなどあるはずがない」と解釈したり、作り変えたり、「ぜんぶひらがなで書いてある言葉」を選んで検索して、表示させる。 「そういう言葉など存在しない」という脳の働き方をおこなっていたのが白石隆浩容疑者である。 殺害された「自殺したい願望」をインターネットに書き込んで表象させた「7人の女性」も「社会は存在しない」「現実は存在しない」「目の前の人物も存在しない」という「視覚」「聴覚」の働かせ方をしていた。 例えば、「青果市場」(セイカシジョウ)「青物市場」(あおものいちば)は読み方はどうでもいい、意味などテキトウでいいのは好例だ。 これは「音読み」と「訓読み」の違いだ。 訓読みが音読みをブチ壊していることに気づく人はほとんどいない。
削除する
管理者用パスワード
[2024/11/27 17:43] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
管理人
谷川うさ子