谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
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谷川うさ子
2017/12/04(月)16:14
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●「座間市事件」の教訓。「貴ノ岩」の「スマホ見ながら聞き」は強迫神経症である
「座間市事件」の教訓と問題提起とは、貴ノ岩が「スマートフォン」(スマホ)の画面を「白鵬の説諭中」に「見つづけたこと」だ。
元横綱の日馬富士は「スマホの画面を、人が話している最中に見てはいけない」と、人間社会のマナーに反しているから止めろ、人間関係の社会秩序に反しているから正しく改善せよと考えた。
だから「謝りなさい」と言ったのである。
しかし、貴ノ岩は謝らなかった。
謝れと言われたことに攻撃的な表情と態度をあらわにした。
この貴ノ岩の姿勢に日馬富士の暴力はエスカレートしたのである。
元・横綱日馬富士の引退問題では、日馬富士による貴ノ岩への暴力行為だけがゆいいつの問題であるというのがニュースを配信する側の見方だ。
だが、本当の問題は、横綱白鵬が説諭したとおり、貴ノ岩の日常の言動が本当の問題である。
●「貴ノ岩」の発言「彼女」は、「ス・サス」による精神分裂病と同じ強迫観念
貴ノ岩は、ふつうの一般社会でいうと部長や課長といった社会的な身分の高い人が説諭している最中に「スマホ」の「画面」を見つづけていた。
そして「彼女からのメールです」と笑った。「彼女からのメールです」と言ったとは、日本経済新聞にも報道されている。
このことは、ポルソナーレしか説明できないことだが、「彼女」(かのジョ)とは、訓読みに音読みをくっつけた作為の意味を表す言葉である。
「ス・サス」の動詞の作為がつくり出している精神分裂病の言葉である。
「彼女」(かのジョ)の妄想の意味は、日々、自分の近くにいる女性だが、しかし、彼(カ)の意味するとおり「そういう女は存在しない。ガチャガチャに壊して遠くに追いやっている。そんなふうに破壊している、と言い表している。
これを内扱いの「ス・サス」による作為という。
女性が「彼氏」(かれシ)と言っても、同じ内扱いの精神分裂病が表象する。
「彼」(かれ)は「カ」の訓読みだ。ここで内扱いの破壊が生じる。
氏(シ)とは、血縁の続き柄の関係のことだ。内扱いの対象と見なす(イメージする)、そして、内扱いイコール身近な関係のイメージを表象したら、ただちに破壊する、という主旨が「彼氏」(かれシ)の言葉だ。
貴ノ岩が言い表したのは「彼女」(かのジョ)という精神分裂病の言葉である。
この精神分裂病の言葉は「日本語の動詞文」を使う日本人の多くは「強迫観念」として常時、右脳・ブローカー言語野のX経路の言語領域に表象している。
強迫観念とは、「ガスの元栓を閉めたのに開いているイメージが思い浮ぶ」「人が自分のことを悪く言っている」といったイメージや言葉のことだ。
●日本人の「強迫観念」と「強迫神経症」の分かりやすい理解の仕方
強迫観念は、もともとは黙契(もっけい)といって「S+V+O+C」(英文型)の「O」と「C」の無い日本語の動詞文の「S+V」の「V」(動詞)のくりかえし(反復)がつくった偽(ぎ)の名詞・抽象名詞・形容詞の言葉のことだ。これが「訓読み」「日本語式の漢字・漢語」(市場(いちば)、紅葉(こうよう、もみじ)など)になった。
社会に出たり、社会の中で人間関係をつくると日本語には「S+V+O+C」の「O」「C」の概念としての「目的」「対象」が無いので「訓読み」の言葉では行動不能となる。この行動不能を意味する「偽(ぎ)の行動」が「強迫神経症」である。
「強迫神経症」とは「手を何度も洗う」「不潔恐怖症」「まじない行動」などが典型だ。
この強迫神経症の初期症状が「スマホ見ながら歩き」である。
「スマホ」の画面に表示させる「文」「文章」「画像」に「強迫観念」が集約している。頭の中に訓読みとか偽(ぎ)の名詞、デタラメの言葉とその意味のイメージを表象させることと違って、テクノロジーが「遠くのもの」を目の前に表わしてくれる。
「スマホ」の画面を「見るときの内容」が強迫観念である。「いつでも、どこでもしょっちゅう見つづける行為、行動」が強迫神経症だ。
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内 容
●「座間市事件」の教訓。「貴ノ岩」の「スマホ見ながら聞き」は強迫神経症である 「座間市事件」の教訓と問題提起とは、貴ノ岩が「スマートフォン」(スマホ)の画面を「白鵬の説諭中」に「見つづけたこと」だ。 元横綱の日馬富士は「スマホの画面を、人が話している最中に見てはいけない」と、人間社会のマナーに反しているから止めろ、人間関係の社会秩序に反しているから正しく改善せよと考えた。 だから「謝りなさい」と言ったのである。 しかし、貴ノ岩は謝らなかった。 謝れと言われたことに攻撃的な表情と態度をあらわにした。 この貴ノ岩の姿勢に日馬富士の暴力はエスカレートしたのである。 元・横綱日馬富士の引退問題では、日馬富士による貴ノ岩への暴力行為だけがゆいいつの問題であるというのがニュースを配信する側の見方だ。 だが、本当の問題は、横綱白鵬が説諭したとおり、貴ノ岩の日常の言動が本当の問題である。 ●「貴ノ岩」の発言「彼女」は、「ス・サス」による精神分裂病と同じ強迫観念 貴ノ岩は、ふつうの一般社会でいうと部長や課長といった社会的な身分の高い人が説諭している最中に「スマホ」の「画面」を見つづけていた。 そして「彼女からのメールです」と笑った。「彼女からのメールです」と言ったとは、日本経済新聞にも報道されている。 このことは、ポルソナーレしか説明できないことだが、「彼女」(かのジョ)とは、訓読みに音読みをくっつけた作為の意味を表す言葉である。 「ス・サス」の動詞の作為がつくり出している精神分裂病の言葉である。 「彼女」(かのジョ)の妄想の意味は、日々、自分の近くにいる女性だが、しかし、彼(カ)の意味するとおり「そういう女は存在しない。ガチャガチャに壊して遠くに追いやっている。そんなふうに破壊している、と言い表している。 これを内扱いの「ス・サス」による作為という。 女性が「彼氏」(かれシ)と言っても、同じ内扱いの精神分裂病が表象する。 「彼」(かれ)は「カ」の訓読みだ。ここで内扱いの破壊が生じる。 氏(シ)とは、血縁の続き柄の関係のことだ。内扱いの対象と見なす(イメージする)、そして、内扱いイコール身近な関係のイメージを表象したら、ただちに破壊する、という主旨が「彼氏」(かれシ)の言葉だ。 貴ノ岩が言い表したのは「彼女」(かのジョ)という精神分裂病の言葉である。 この精神分裂病の言葉は「日本語の動詞文」を使う日本人の多くは「強迫観念」として常時、右脳・ブローカー言語野のX経路の言語領域に表象している。 強迫観念とは、「ガスの元栓を閉めたのに開いているイメージが思い浮ぶ」「人が自分のことを悪く言っている」といったイメージや言葉のことだ。 ●日本人の「強迫観念」と「強迫神経症」の分かりやすい理解の仕方 強迫観念は、もともとは黙契(もっけい)といって「S+V+O+C」(英文型)の「O」と「C」の無い日本語の動詞文の「S+V」の「V」(動詞)のくりかえし(反復)がつくった偽(ぎ)の名詞・抽象名詞・形容詞の言葉のことだ。これが「訓読み」「日本語式の漢字・漢語」(市場(いちば)、紅葉(こうよう、もみじ)など)になった。 社会に出たり、社会の中で人間関係をつくると日本語には「S+V+O+C」の「O」「C」の概念としての「目的」「対象」が無いので「訓読み」の言葉では行動不能となる。この行動不能を意味する「偽(ぎ)の行動」が「強迫神経症」である。 「強迫神経症」とは「手を何度も洗う」「不潔恐怖症」「まじない行動」などが典型だ。 この強迫神経症の初期症状が「スマホ見ながら歩き」である。 「スマホ」の画面に表示させる「文」「文章」「画像」に「強迫観念」が集約している。頭の中に訓読みとか偽(ぎ)の名詞、デタラメの言葉とその意味のイメージを表象させることと違って、テクノロジーが「遠くのもの」を目の前に表わしてくれる。 「スマホ」の画面を「見るときの内容」が強迫観念である。「いつでも、どこでもしょっちゅう見つづける行為、行動」が強迫神経症だ。
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