谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
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[4844-1] 平成30年1月のポルソナーレ・カウンセリング・ゼミは、「廃人にして殺すには麻薬はいらぬ。スマホの三日も見せればよい」です。 谷川うさ子 2018/01/12(金)16:45 修正時間切れ
 平成30年度のポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、「スマホ」「パソコン」の「画面の見つづけ」は、バーチャル精神病棟に自らを強制入院させることである、という脳の働き方に重大な障害がつくられることを方針にします。

このように言い切るだけの脳の働き方の「視覚」と「聴覚」の相互関係と構造を明らかにしました。

日本経済新聞は、平成30年の年明けの特集号で「AI」「IOT」が社会の制度や経済社会のサーヴィスや商品の中心になると報道しています。

しかし、テクノロジー時代は、もう一方では、「スマホ見ながら歩き」「スマホ見ながら会話」「スマホ見ながら電車通勤」「スマホ見ながら入浴、食事、トイレ、就寝」によくうかがえるように、消費者(享受者)には、障害を生み出しています。

このような脳の働き方に重大な障害を発生させている「スマホ」「パソコン」の「画面見つづけ」とは、脳の中でどういうしくみでつくられるものか?を解明したのは、世界でも唯一、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけです。

脳の働き方のしくみにもとづいて「視覚」と「聴覚」の相互性のしくみ、「実像」と「虚像」の中の「像」「形象」のイメージの違いとその意味を明らかにしてみると、次のようなことが分かります。

◎子どもを廃人にして社会的に殺すにはいじめはいらぬ。スマホの三日も見せればよい。

◎無能な社員を辞めさせるにはブラックな働かせ方はいらぬ。仕事中にもスマホの三日も見せればよい。

◎恋愛、結婚を終らせるにはケンカも暴力もいらぬ。スマホの三日も見つづければよい。

◎ニート、引きこもり、寝たきりを殺すには薬物はいらぬ。スマホ、パソコンの三日も見せればよい。

 「視覚」と「聴覚」の脳の中の働き方と構造を明らかにしてみると、テクノロジーのマトリックスの本質は二つです。一つは英文型の「S,V,O,C」の「O」「C」(概念としての名詞、抽象名詞、形容詞)を情報通信として伝えるというもの、です。ここでは、プリンシプルの基準を変えると情報管理、愚民支配が発生するリスクがあります。

 もう一つのマトリックスの本質は、「スマホ」「パソコン」の「画面を見つづけること」は、「バーチャル精神病理」「バーチャル強制収容所」に自らを強制入院させる、もしくは強制入所構造させる、というものです。

 派生的な問題として、スマホ、パソコンの「画面」とは無縁な人との日常の人間関係(会話の関係)が遮断されるという障害がつくり出されます。

 日本人は、ふだん日本語(動詞文の動詞)の言葉しか話さないので、およそこのような脳の中もしくみとか、病理についての話は理解不能とします。
 初めて聞くことは分からないとか、むずかしい言葉は分からないという問題ではありません。「S,V,O,C」の「O」「C」が無いというにとどまらず「V」も無くなり、「S」の「自己」(妄想、強迫観念のイメージのみを心的に見つづけること)しか無いので、およそ廃疾者の立場で日々を自壊に向かって過しています。

 自分の人生をふくめて、身近な人の心身の健康を心にかけたり、気にかけている人にとっては、お役に立つポルソナーレのカウンセリング・ゼミのレクチュアです。
 関心のある方はぜひ、声をかけてください。

◎お問い合わせはこちらです。
http://www.porsonale-seminar.com/



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[2024/11/27 10:36] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子