谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
[
ワンマンカウンセラー・コース(人間関係の能力づくり)
]
[
お試しカウンセリング
] [
カウンセラー養成ゼミ
] [
ゼミ・イメージ切り替え法
]
[
脳の働き方から変える新・性格教育法
] [
入会案内
]
のいずれかをクリックして、ごらんください。
なお、ご投稿は、「文章」に社会性があること、社会的責任が表現されていること、を基準にして受け付けます。
うさ子とクマ江の掲示板はこちら
[
トップページ
] [
新規投稿
] [
タイトルリスト
] [
スレッド一覧
] [
内容表示
] [
使い方
]
1
3
5
10
15
20
25
30
件ずつ
1
ページ目
and
or 検索
[4997-1]
パソコン、スマホ、デバイス端末の画面を見つづけること、入力することは、日本人の心身の病気を増幅する!完成する!
谷川うさ子
2018/07/30(月)10:44
修正時間切れ
ポルソナーレのカウンセリング・ゼミが明らかにした「母系制」の病理の実体。ワープロソフトが「母系制の病気」を完成して、言葉の能力を消滅させる!
今回(第5ヵ月めの通信
講座のカリキュラム)の
「谷川うさ子王国物語」パート・
Ⅶは、テクノロジー
状況の中の日本人の
心身の病気の実体と
つくられ方が学習の
テーマだ。
ワープロソフトが増幅させる
病気の典型は、一回も
手でノートに文を書いた
ことのない人間が、なぜか、
どんどん文字入力して
画面表示させると
いう異常だ。
もう一つは、本など
読んだことのない人間が、
ネット上の「情報」なら
喜んで「読む」
(見る)、そして
ネット上で得た
「知識」を本当らしく
人にしゃべるということだ。
これらのことを
異常だとも病気だとも
思わない日本人の
脳の働き方の
つくる異常が
「母系制」だ。
●日本人の病気の実体は「母系制」
「母系制」については吉本隆明が『母型論』(贈与論)(思潮社)で説明しています。
人類の始祖は「兄と妹だ」(子どもの出生には、父と母は全く関与していない)とする神話(説話)のことです。
誰が見てもおかしいと分かるこのような奇怪な神話は、日本の全域をはじめ、ミクロネシア、ポリネシア、中国やインドの一部に今もなお伝わっていると紹介されています。
この神話の本質は、「日本語(和語)イコール動詞文」の生成という脳の働き方を理解しなければ、ただのファンタジーかメルヘンにしか見えないものです。
人類の始祖は「兄と妹である」とする神話の実体は、動詞文をつくるときの言葉の生成は「性の欲」(視床下部)は関与しないというしくみにあります。
視床下部(欲の脳)の「食欲」(外側核)だけで社会参加し、勉強をして、恋愛とか結婚とか、子育てをするという「女性」の脳の働き方の病的異常をよく説明しています。
●日本語(和語)は「記号性のみの言葉」である
もともと日本語(和語)とは発声・発音の「音」(動詞)が言葉になっています。
日本語(和語)は概念ではなく、「記号性の言葉」です。
母系制とは、この「記号としての言葉をしゃべる」(記号としての言葉を経験化する)(身体の動きも記号化する)というものです。
大脳辺縁系の海馬で「母親のしゃべり」を「エピソード記憶」として想起させるというのが「母系制」です。
>> スレッド[4997]を全て読む
修正投稿
名 前
アイコン
男の子
女の子
男性
女性
おじいさん
おばあさん
猫
犬
兎
鳥
魚
虫
花
苺
杯
管理人用
色
■
■
■
■
■
■
■
■
■
内 容
ポルソナーレのカウンセリング・ゼミが明らかにした「母系制」の病理の実体。ワープロソフトが「母系制の病気」を完成して、言葉の能力を消滅させる! 今回(第5ヵ月めの通信 講座のカリキュラム)の 「谷川うさ子王国物語」パート・ Ⅶは、テクノロジー 状況の中の日本人の 心身の病気の実体と つくられ方が学習の テーマだ。 ワープロソフトが増幅させる 病気の典型は、一回も 手でノートに文を書いた ことのない人間が、なぜか、 どんどん文字入力して 画面表示させると いう異常だ。 もう一つは、本など 読んだことのない人間が、 ネット上の「情報」なら 喜んで「読む」 (見る)、そして ネット上で得た 「知識」を本当らしく 人にしゃべるということだ。 これらのことを 異常だとも病気だとも 思わない日本人の 脳の働き方の つくる異常が 「母系制」だ。 ●日本人の病気の実体は「母系制」 「母系制」については吉本隆明が『母型論』(贈与論)(思潮社)で説明しています。 人類の始祖は「兄と妹だ」(子どもの出生には、父と母は全く関与していない)とする神話(説話)のことです。 誰が見てもおかしいと分かるこのような奇怪な神話は、日本の全域をはじめ、ミクロネシア、ポリネシア、中国やインドの一部に今もなお伝わっていると紹介されています。 この神話の本質は、「日本語(和語)イコール動詞文」の生成という脳の働き方を理解しなければ、ただのファンタジーかメルヘンにしか見えないものです。 人類の始祖は「兄と妹である」とする神話の実体は、動詞文をつくるときの言葉の生成は「性の欲」(視床下部)は関与しないというしくみにあります。 視床下部(欲の脳)の「食欲」(外側核)だけで社会参加し、勉強をして、恋愛とか結婚とか、子育てをするという「女性」の脳の働き方の病的異常をよく説明しています。 ●日本語(和語)は「記号性のみの言葉」である もともと日本語(和語)とは発声・発音の「音」(動詞)が言葉になっています。 日本語(和語)は概念ではなく、「記号性の言葉」です。 母系制とは、この「記号としての言葉をしゃべる」(記号としての言葉を経験化する)(身体の動きも記号化する)というものです。 大脳辺縁系の海馬で「母親のしゃべり」を「エピソード記憶」として想起させるというのが「母系制」です。
削除する
管理者用パスワード
[2024/11/26 20:32] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
管理人
谷川うさ子