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ポルソナーレのカウンセリング・ゼミが明らかにした日本人の病気とは、「母系制」の実体「動詞文をしゃべること」です!
母系制とは、母親が娘、 息子にしゃべる動詞の 言葉のことだ。 娘は、外側核で 行動のみを可能とし、社会 現実の言葉の学習を 不能とする。 息子は、GnRHの 行動のための丸暗記と して、仕事の言葉も 丸暗記する。 あるいは、行動の ための言葉の丸暗記が 皆無で、行動が デタラメになる。 女性、男性に共通するのは、 社会の中のどんな言葉も 解釈して、ぺらぺらしゃべる ことだ。これが分裂病である。 分裂病とは、「言葉」と 「行動」が不一致の ことだ。 丸暗記型の男性(女性)は、 試験に合格しやすい。 しかし、現実の中で 解釈だけをしゃべり、分裂病の 病気症状を、誰の 目にも分かるようにつくり 出す。 テクノロジー(ワープロソフト、 ネット)がこのような 病気をスピードで 完成する。 かくして、現実のことは 何も見えなくなって、 痴呆症の中で、マヒして、 心身を崩壊させて、 死滅の日々を 何年も、何年も 生きていく。
●日本人の病気の実体
谷川うさ子王国物語(パート・Ⅶ、セブン)(実践実技・日本語講座、日めくり式プリント形式のテキスト)、第6ヵ月めの学習テーマは、日本人の誰もがかかえる病気の実体です。 日本人の病気は、吉本隆明が『共同幻想論』(角川ソフィア文庫)で、「黙契」と「禁制」という概念で明らかにしています。 「黙契」とは、手足をくりかえして動かして現実のルールや規律、規範と適合させること、のことです。 しかしこれは、言葉の生成という意味の頭の中はカラッポです。 行動の目的とか、対象の言葉(視覚の認知)は何も無いので、デタラメの解釈の言葉をつくって、さもさも、自分は、どんな現実ともうまく適応していると倒錯するのが「黙契」です。 |