谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
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[5044] スマホ、パソコン、デバイス端末は日本人の脳の言語野の「脳細胞」をスピードで死滅させている証拠と証明 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2018/10/02(火)19:33
[5044-1] スマホ、パソコン、デバイス端末は日本人の脳の言語野の「脳細胞」をスピードで死滅させている証拠と証明 谷川うさ子 2018/10/02(火)19:32
          日本人は高齢になると
       認知症
       (痴呆症)の脳の働き方に
       一変する。
       アルツハイマー病、
       脳血管性の
       痴呆が原因だ。
       MRI(脳画像
       検査、磁気
       共鳴画像)では
       中期から末期の
       痴呆が分かる。
       しかし、初期、
       中期の脳細胞の変異は分からない。
       初期段階でも「モノ忘れ」
       「作話症」
       「失見当識」
       「過去のこと
       ばかりしゃべる」
       などの痴呆症は
       発生している。


●日本人の認知症(痴呆症)は末期の症状だけのことと考えられている

 日本人の認知症(痴呆症)とは、大きく分けてアルツハイマー病と脳血管性の痴呆の二つのことです。
 アルツハイマー病は、脳細胞が水に濡れたワラ束のようにくっついて正常な働きが無くなる病気です。
 脳血管性の痴呆とは、脳の中の血管が詰まったり、壊れたりして、その部位の脳細胞が死滅することです。
 言語野の脳細胞は、言葉をつくったり、憶えたり、あるいは言葉の意味に当るイメージ(像)をつくったり、他の像とむすびついたり、像の内容を変化させる(思考する)という働きをおこなっています。
 脳細胞は、手足を動かす、ものを見る、人の話や音を聞くなどという働きをおこない、脳の部位によって機能の役割りが決まっています。
 脳血管性の痴呆といっても、脳の部位によって痴呆症状は異なっています。

 「日本人の痴呆症というと、症状はだいたい決まっています。人の名前を忘れる、地名を忘れる、今、自分が話そうとしたことを忘れる、今、自分が読んだ文章の中の言葉を忘れる、今、自分が聞いた話の内容が何であったのか?を忘れる、などです。
 痴呆症のもうひとつの症状は、失見当識です。
 今、自分は何を行なおうとしていたのか?今、自分はどこに行こうとしていたのか?が分からなくなる病理症状です。
 日本人の痴呆症は、空間性の言語野(ブローカー・交感神経支配の領域)と、大脳辺縁系(動物の脳。海馬、扁桃核、視床下部、線条体、中隔核などの中枢神経が異常な働きを起こします)で発生します。
 よく知られているのは、扁桃核がつくる代理行動、代理しゃべりです。
 ネット依存、ゲーム依存、しょっちゅうヘッドホンで音楽を聞く、スマホ見ながら歩きなどです。
 吉本隆明は、これを禁制(きんせい)といっています。かつては幻聴、幻覚といわれていました。これを止めようとすると線条体がコレチストキニンなどの不安物質を分泌して扁桃核のつくる異常を保全し、強固に維持します」(熊野クマ江)

[5044-2] 谷川うさ子 2018/10/02(火)19:33
    日本人の痴呆症の症状は「名詞、抽象名詞の言葉を憶えられない」「訓読みで言い表わされる『もの』『こと』の名前や名称、事柄の言葉を思い出せない」という病理症状です。
 脳のブローカー言語野(交感神経の領域)の言葉を言えない、思い浮べることができないという脳の働き方が痴呆症の症状です。
 訓読みの言葉の全部が分からなくなることが『痴呆症の末期の症状』です。
 少し忘れた、たまに忘れた、仕事や勉強、学習のことだけが言えない、は『初期症状』です。
 しゃべれない、聞いても憶えられない、指示されたり、自分の義務や責任のことを実行できないのが『痴呆症の中期』です。

●スマホ、デバイス端末は器具を見るだけで副交感神経優位になり、思考力が低下する

 「日本人の痴呆症の初期症状は、左右のブローカー言語野の交感神経支配の領域の脳細胞がまだらに死滅する廃用萎縮がつくり出します。
 使わない脳細胞は栄養や酸素が絶たれて死滅します。
 日本人は、ブローカー言語野、副交感神経の領域の主観の言葉を使って娯楽に興じたり、食物を摂ったり、同じ行動を反復させて手足を動かしつづけるので、『痴呆症の初期』では、社会は無い、人間関係も無い、もちろん自分や家族、身近な人間の未来も無いという無知の脳の働き方に変わって、何も見えない、何も聞こえない、何の不安も心配も無いという擬(ぎ)の共同性の毎日を生きているんですよ」(熊野クマ江)

 多くの日本人が、スマホ、パソコン、デバイス端末の画面を見て、画面に表示する禁制の言葉に、もともとの自分の幻聴、幻覚を転移させている中で、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、『改訂版アクションシステム』を開発して痴呆(認知症)の発生する左右ブローカー言語野(交感神経の支配領域)を正しく働かせるための脳の働き方をレクチュアしています。
 パソコン、スマホ、デバイス端末から誰も逃れられない状況の中で、痴呆症の『初期段階』に起こっている痴呆症の『末期症状』を防ぐ、唯一、最強のカウンセリング・メソッドです。


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[2024/11/26 13:46] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子