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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・第51号) (平成31年3月23日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
ポルソナーレ・自己カウンセリング研究会は、第1期をスタートしてこの3月で「2ヵ月め」です。
日本人の動詞文の脳の働き方を変えるためにフォーム(form)の構成形式を用いて、「名詞文をつくる」ことにとりくんでいただいています。
「自己カウンセリング研究会」の指示性のカウンセリングの習得の狙いと目的は、「動詞文は、必ず認知症(痴呆症、早発性の痴呆症)をつくるので、認知症(痴呆症)を予防する、感染を防ぐ、早期に自覚して、治す」ことです。
ポルソナーレのカウンセリング・ゼミが、「自己カウンセリング研究会」への移行に踏み切った最大の理由は、「テクノロジー」(パソコン、スマホ、デバイス端末、AI、IoT)の急速な一般化です。
パソコンをしょっちゅう使うことの弊害は、10年も前から指摘されていました。モラルの崩壊、社会意識の崩壊などです。それが、「スマホ」の普及によって「バーチャル」という擬似視覚の空間が一般化すると、「モラルの崩壊」は「モラルの積極的な放棄とその正当化」に進んでいます。
テクノロジーによる脳の働き方の支配とは、脳の中の「聴覚のしくみ」(記号性、説明性、伝達性の3つです)をプログラム化していることです。
これにより、日本人の多くの人は、脳の中の「視覚野」が止まり、現実のものごとが全く見えなくなっている(心的な盲目状態)ことが起こっています。
だから、家族の誰かがどんなに異常なことを言い、行っても、しかしこれが全く見えません。
脳の中は、A9神経のトカゲの脳のつくるベータ・エンドルフィンの最強の快感ホルモンのドーパミン分泌の働き方に変わっているので、家族がどうなろうと、むしろそれがバッド・イメージの快感に変わっています。 日本語(ヤマトコトバ)は外扱い、内扱いで、自滅と破滅を喜ぶ絶望と諦めの脳の働き方をつくり出していましたが、スマホ、パソコン、デバイス端末は、「絶望」とか「諦め」という理性心のつくる葛藤もなくして、無思考と無世界性の「マヒ」の日々を送らせています。 |