谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[5129] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 《お知らせ》 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/04/01(月)20:33
[5129-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 《お知らせ》 谷川うさ子 2019/04/01(月)20:33
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・第60号)
(平成31年4月1日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

《お知らせ》
●本日より、平成31年4月になりました。したがって、「自己カウンセリング研究会」の実践実技の構成形式のフォーム(form)は、「第3ヵ月め」の原本をご使用なさってください。4月は5週です。1週を月曜日から金曜日までを「5日分」として、「5枚×5」の「25枚」をあらかじめコピーしてください。毎日、「一日一枚」を基本にして、フォーム(form)の構成のとおりに「自己カウンセリング」を実行しつづけてください。

《フォーム(form)によって自己カウンセリングを実行していただく効果と成果についてお伝えします》

●平成31年3月30日「夕刊フジ」の記事より。

内閣府の発表では、「40代から64歳の引きこもりの人が、全国で61万3000人」(推計値)です。
男性の引きこもりは「76・6%」です。

「7年以上の引きこもりの人が半数以上」です。
「3年以上5年未満の人が「21・3%」で最多です。「7年以上の引きこもりの人は合計46・7%」です。

「引きこもりのきっかけ」は「人間関係がうまくいかない」「病気」がともに「21・3%」

ちなみに、「15歳から39歳までの引きこもり」は「54万人」(2015年調査)です。

「引きこもりの人」とは、「家族以外の人とは交流しない」「自分の趣味のことで外出する、コンビニに買い物に行く」などのことでは外出するが、このこと以外では、「全く自宅から家の外に出ない人」のことです。

生活はどうしているのか?というと、「父親か母親が生計を立てていて依存している」「親の年金収入に頼っている」(おそらくネットに依存している、リアルな社会意識が消失していて、夢を見ているか、夢の中でボンヤリした意識状態で生きていて、自分が今、貧困状態にあることすらも自覚できない)といったものです。

《フォーム(form)で自己カウンセリングを実行することと、「引きこもり」とのつながりについて説明します》

●コーチング、その1

日本人に激増している引きこもりは、理由はどうであれ、社会の現実とかかわらないということです。

「社会の現実」とは、フォーム(form)のテーブルの上では「名詞の言葉」のことです。

社会の中の「名詞の言葉」に「かかわれない」というのが「引きこもり」です。「仕事がうまくいかない」「人間関係にかかわれない」「病気になって身体が動かない」というきっかけがあれば、「50代」「60代」から爆発的に「家の外に出れない」という脳の働き方の崩壊と、目が見えない、耳が聴こえない、足が動かない、などのトラブルがひとりでに起こって「引きこもり」の中に陥って、極貧の状態の人生の日々が一生、死ぬまでつづきます。

フォーム(form)にもとづいて「自己カウンセリング」にとりくむということは、「引きこもり」の状態には「陥らない」という効果と成果を手に入れていることになります。

●コーチング、その2

忘れている人は多いと思いますが、「2025年問題」が迫っています。「75歳になる人」が1千数百万になり、「要介護=認知症の人が800万人になる」という予測のことです。

「私はまだ70歳ではない」「私は60歳でもない」と安心するのは早計というもので、「2025年はピークになる」という意味なので、今も毎日、「要介護=痴呆症の人が」がどんどん増えつづけているので、「50歳」でも「60歳」でも「要介護=痴呆症」の脳の働き方をつくりつづけているということです。

「食欲はあるから、毎日、食べ物は食べている」「無気力、無思考でも、快感に感じるトカゲの脳の快楽は活発に働いている」「他者にケチをつけたり文句を言うバッド・イメージは活発に働いている」「行動の能力は低下して、入浴、掃除、片づけ、排せつはできなくなっている」…というのが「要介護状態=痴呆症」の症状です。

フォーム(form)で「自己カウンセリング」にとりくむということは、こういう人間としてのまともな理性をなくすことにはならない、という効果と成果を手に入れています。

[5129-2] 谷川うさ子 2019/04/01(月)20:33
   ●コーチング、その3

「コーチング+コンサルタント」の契約にもとづいてアドバイスを行っている女性の話を聞くと、「仕事の中で、指示された業務がうまくいかないのは、自分の責任の仕事の中の名詞の言葉を何一つ認識できていない人が、100人中100人である」ということでした。こういう仕事の状況では、仕事の指示の言葉はきつくなる一方です。そこで、病気になって突然死するか、精神障害になるか、どちらかの状況になっているということでした。

パソコン、スマホなどの画面を見ずにはいられない人は「名詞の理解の能力」が全く無くなるのは当り前のことです。加えて、「その人が生育歴の中で母親からどういう言葉の憶え方を身につけてしまっているか?」が、「名詞=仕事の言葉」に「近づかない」あるいは、「近づいても、デタラメに解釈して、まともに、正しく認識しようとはしない」という「視床下部=欲のあらわし方」が致命的な欠陥になっています。

その欠陥とは、「顔の目」では見えてはいても「言葉の能力をつくる目で見る能力」がすっかり消えていることに原因があります。

●こういう「目が見えていない」という自分の脳の働き方に気づいている人は、「コーチング+コンサルタント」の個人指導で、特殊な、特別なレッスンを受けて「脳の中」の「視覚」と「聴覚」の働きをリハビリ的に回復させることができます。

●「気づくことができない」という人は、「どうするのが有効か?」という新たな問題にぶつかっているのです。

●フォーム(form)に取り組む、もしくは取り組まないということは、「引きこもり」や「仕事=社会現実」とどう関わっているのか?の内容を反映しているのであることを理解しましょう。


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[2024/11/26 08:26] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子