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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・75号) (平成31年4月16日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、フォーム(form)の構成形式に即して「自己カウンセリング」を実行していただくという全く新しい個人べつの通信講座のカウンセリングシステムです。
◎この「自己カウンセリング」の方法は、ポルソナーレが約40年間にわたって現ゼミ生の皆様とご一緒に考察してきた「脳の働き方」(メタ言語)に根拠のある「日本人の痴呆症」(認知症)の治しと予防を目的にしています。
◎「理論的に可能なことは、現実的に可能なことである」とは、吉本隆明の言葉です。 この意味することは、ポルソナーレの「自己カウンセリングのフォーム(form)」によって「認知症は治せる」「認知症は予防できる」という方法が完成したので、「認知症が治る、認知症が防げる」という人と、「この人は治らない。この人は、今から認知症(痴呆症)の症状(忘れる。記憶できない。そして異常な言葉や異常な行動)を毎日、あらわしている」という二つのグループに分かれているということです。
◎日本人の認知症(痴呆症)は、欧米人の痴呆症とは、全く異なります。
欧米人の認知症は、言葉の形式が「S+V+O+C」の名詞を目的とする言葉の形式をもったまま、名詞の言葉を思い出せないという強迫神経症をあらわします。
日本人の認知症(痴呆症)は、初めから「家族の顔も名前も忘れる」という異常をあらわします。「あなたは誰?」「ここはどこ?」「あなたは今、何を話したの?」といったふうです。
日本人は、年齢の早い段階(中学生のころ)から「自分の行動の仕方」(おもに女性)、「自分の行動のための言葉」(おもに男性)をなくすという「早発性の痴呆症」をあらわします(日本語の動詞文が原因です)。
◎ポルソナーレの「自己カウンセリング」のフォーム(form)の形式は「名詞を記憶しない」(長期記憶ができない)、「忘れる」「見えない」「聞こえない」(短期記憶だから)という日本人にだけ特有の脳の働き方を変えるための「形式」です。
◎テクノロジー(ワープロソフト)(スマホ、パソコン、デバイス端末)は、人間の脳の働き方を「無思考状態」「無世界性の状態」に変えています。時間性だけを意識させて「視覚障害」をつくり、「聴覚の能力」(聞く、話す、読む、書く、という能力)をまるまる支配しているので、夢の中でボーッと生きていて、一日があっという間に過ぎ去り、「今、何日?何曜日?何時?」という空間性の意識が全く働かないという脳の働き方に変えています。
その典型が「ゲーム依存」「ネット依存」です。これは、パソコンを「仕事」で使っても同じ脳の働き方に変わります。
すると、「痴呆症」(認知症)に陥ると、人間の正常な社会意識は無くなり、「仕事」をデタラメに行う、あるいは、テクノロジーの支配のとおりにロボット化して行う、などという「格差」の中で、経済的貧困かモラルの貧困か、知的障害の貧困の中で生きていくという事態にますます拍車がかかっています。
●こういう事態に多少でも危機感をもてる人は、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」のフォーム(form)に毎日、ガマンしてとりくみ人間の知性の最後のホームグラウンドを守りましょう。 |