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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・87号) (平成31年4月28日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎4月27日(土曜日)は、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」を実施いたしました。
4月2回目(フォームの3ヶ月目)の「研究会」です。
◎かんたんな総括とまとめについてご報告いたいます。
◎「ポルソナーレの自己カウンセリング」は「フォーム」の構成形式をもちいて実践実技をおこないます。
●自己カウンセリングの研究会に移行するにあたり、ポルソナーレは約半年の時間をかけて「ガイダンス」の「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」を実施したきました。
●フォームの意味や、フォームを構成する形式の「項目」のひとつひとつを解説して本格的な「名詞」の構造を説明してきました。
●説明の目的は、日本人の「認知症」(痴呆症)は、普段の「幻聴」とか「幻覚」をつくる強迫神経症の延長にあること、それは「日本語の動詞文」のつくる「名詞の丸暗記」に原因があります。
●仕事の言葉でも、学的な勉強の言葉でも名詞の言葉を記号として憶える、仕事のなかでも、その当の言葉の意味などどうでもよいとする、目先の行動だけを成り立たせられれば万事OKとする・・・多くの日本人の擬似社会意識、がどんどん若年性の痴呆、早発性の痴呆の症状をつくりだしています。
●この平成31年4月30日で「平成」が終わります。「平成」の出来事でいちばん大きかったことはなにかというと、それは「テクノロジー」が一般化したことです。AI(人工知能)が人間の仕事の代わりの動きを現すようになり、「言葉」や「作業」を具体化するようになったことが「平成」の出来事の最大のことです。
●日本人にとっては、このテクノロジーは脳の中の思考の丸暗記すらもしなくなっていることを意味しています。「無思考性」「無世界性」といいます。
また、スマホとかパソコンの画面は、トカゲの脳(大脳辺縁系の中隔核)のつくる快感ホルモンの脳内麻薬のドーパミンを日常的に分泌しつづけているので、バーチャルという仮想の現実の言葉とか画像だけににしか脳の聴覚も視覚も働かない、という動物の次元での生き方しかできなくなっているのが日本人、および世界のなかの人々です。
◎ポルソナーレの自己カウンセリング研究会は、脳の働き方を解明してきているので、現在の日本人、および世界の人間の脳がどんどん「痴呆症」に傾斜していくのにたいして、「名詞の言葉」をつくる正当な脳の働きかたの回復のために「ほんものの知性」をつくる脳の働き方の実技を目覚しい勢いで身につけていただいているところです。
●今回もまたそのすばらしい成果が実現できたことをご報告いたします。 |