谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレは、この5月の令和元年の5月からは、「自己カウンセリング研究会」の実践の形式のフォームは、「第4ヶ月目」の永久保存版をコピーして、ご使用していただいています。
谷川うさ子
2019/05/05(日)19:52
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
─────────────────────────────────
谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・94号)
(令和元年5月5日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎ポルソナーレは、この5月の令和元年の5月からは、「自己カウンセリング研究会」の実践の形式のフォームは、「第4ヶ月目」の永久保存版をコピーして、ご使用していただいています。
◎「自己カウンセリング」を日々、おこなっていただく教育の狙いと目的は、日本人のだれもが免れない「認知症」(痴呆症)を回避するためです。
◎多くの日本人は、自分の親にも、自分自身にも「認知症などは無関係である」と考えもしないか、考えることになんに関心ももたないというのが実際のところです。
もし万が一、親でも、自分の家族でも、親戚のひとでも、「認知症(痴呆症)になれば、介護保険がある。それでも家で面倒がみれないというときには施設にいれればなんとななかなる」と、ぼんやり考えている、今は考えなくてもいい、とまだまだ先の話でとおもっているでしょう。
◎まず介護保険制度のことからいえば、日本の介護保険制度は、「高齢者」などの介護を必要とする人のための制度ではない、という理解がないようです。介護を必要とする家族とか、親の子どものために制度が介護保険制度です。
●このことの意味は、認知症とか、うごけなくなった人を回復させるとか、自立させるための制度ではないということです。
●いったん高齢者とか、自分の親の言葉とか、行動に変だなという異常が現れると、この異常はどんどん進行して深まる一方です。
今の日本人は、身近な人に、変だなと思える異常な言葉、行為、行動が見えても、誰もがこれを異常とは判断できる人はいません。この初めの段階で認知症を防ぐ関わりかたは、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミで説明してきていますが、ゼミ生のみなさま方いがいには、誰も、治そうとか、進行を防ごうという考えはないので、当の本人はもちろん、周りの人も、脳の働きが劣化と、退行化が目に見えてひどくなる一方です。
●認知症(痴呆症)の症状の始まりは、まず、人の顔が覚えられない、から始まります。人の顔と名前とが一致しない、仕事のなかでの相手の名前をすぐに忘れる、というのが、病気としての痴呆症の始まりです。
これが原因で、日本人は50歳から60歳の男女の、約61万人が「引きこもりの状態」にあります。若い年齢の「引きこもりの人」とほぼ同じ数字です。
●人の顔も名前もおおきくは「名詞の言葉」です。こういう異常がどんどん目立ってくると、仕事の中の名詞の言葉を記憶するのははるかに困難になります。仕事に自信がなくなり、自分は人からどう思われているのだろう、という幻聴が発生して頭のなかをぐるぐるとうずまくようになります。
●それでも、食欲はものすごくあるので、食べることだけが一番の楽しみになり、食べては太り、身体は衰弱しつづけて、脳梗塞とか糖尿病とか、腎臓に異常がおきるなど、行動が止まるきっかけをつくり、いったん行動が止まるとここから痴呆症が優勢になり朝も昼もよるにも痴呆症がどんどん目立つようになります。
いま、生活の全般を、人の世話になりっぱなしの人はこういう問題を問われてもなんにも思うことはないでしょうが、ポルソナーレは、自分はそういう人生の道はあるきたくないという人のために、「自己カウンセリング」のとりくみで、認知症とは無縁になる脳の働き方を個人指導しています。
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