谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
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谷川うさ子
2019/05/10(金)10:04
修正時間切れ
●この「同一性」の認知を基準にして、「母親の顔と似ている」(母親の子どもの女児、乳幼児の姉の顔など)・・・「共通性」、「母親の友人の女性の顔」・・・「類似性」(母親と同じ女性である)、という視覚の認知が生まれます。これがゲシュタルト形態という目で見る認知、認識をつくる脳の働き方です。これらは「通称・ミラー細胞」の働きによる記憶にもとづきます。
ミラー細胞は、右脳、左脳とも「空間性の言語領域」にあります。
日本語(ヤマト言葉)の動詞文の言語領域には、ミラー細胞は存在しません。このミラー細胞の死滅が、そのまま「失名詞症」です。あるいは、日本語(ヤマト言葉)の動詞文しか使えない人は、ミラー細胞はまったく働いていないので、名詞の言葉を丸暗記としてしか記憶していない人は、「失名詞症」です。
◎ゲシュタルト形態による「もの」の名詞の実在性の説明の例・・・フォームへの書き方のモデル。
●「同一性」・・・「目は見ているが、しかし、目の前にる事物が見えない盲目状態」「目は見えているが、しかし、その事物の名称を言葉で言えない」
●「共通性」・・・「ミラー細胞が死滅していないのに、目に見えるはずの事物が見えていない擬似盲目状態」「ミラー細胞が死滅していないのに、目で見ているはずの事物の名前などの名称を言葉で言えない」
●「類似性」・・・「仕事などのなかの名詞、抽象名詞の言葉を丸暗記している」「パソコン、スマホなどの画面にでてくる名詞、抽象名詞の言葉は選択できるが、現実のリアルの中の事物、人の話す名詞、抽象名詞の言葉は耳に聞こえない、紙に書かれた名詞は読めない。読んでも意味は説明できない」
◎ジョン・ロックの「第一の性質」で、自分の経験の対象としての「失名詞症というもの」の「もの」を説明する。
このジョン・ロックの第一の性質で「失名詞症というもの」の「もの」を言い現す理由は、日本人はどんな名詞の言葉、その事物でも、たちまち「品詞の転位」で「動詞の言葉」に変えてしまうからである。この「品詞の転位」は、国語学者の大野晋が説明している。
◎ジョン・ロックの「第一の性質」・・・「形状」「延長」「運動」「静止」「凝固」の5つ。
●「形状」・・・「脳梗塞の後遺症で、目は見えているはずだが目の前の事物が見えていない」「目に見えているはずの事物について説明しても見えていない、しかし動きのあるもの・・・人物は知覚できてこれについては悪意と思える非難の発言をする」
●「延長」・・・「脳梗塞は右脳の頭頂葉、右脳の側頭葉に起きた。ミラー細胞は脳梗塞が原因で死滅はしていない。しかし、脳梗塞の以前は、他者への悪意の発言が多く、それゆえに名詞の言語領域のミラー細胞は廃用萎縮により、目は見えてはいても、見えない、聞こえていない」
●「運動」・・・「脳梗塞の後遺症で、関わるという関係ができていない、側頭葉の細胞の死滅で目で見た事物の記憶ができていない、これも失名詞症を派生させている」
●「静止」・・・「右脳の頭頂葉、側頭葉脳梗塞の後遺症で、視覚の細胞には影響はないはずであるが、ミラー細胞が廃用萎縮により事物が見えない、事物の言葉は聞こえないこと」
●「凝固」・・・「目は見えている。だが自分の力で行動することと行動しないことが分けられている。食べること、排泄のことの対象には向かう。これ以外は、動詞の言葉が社会のなかの名詞の言葉を内扱いで壊すのと同じしくみで、悪意の言葉に満ち満ちて、罵詈雑言で否定して拒否するという失名詞症ということ」
◎「失名詞症ということ」の「こと」はどういう事実関係のことなのか、この事実を、「5W1H」で言い表す。
◎「5W1H」・・・「いつ・時間」「どこで・場所」「だれが・主体」「なにを・対象」「なぜ・原因、理由、目的」「どのように・手段、方法」
●「いつ」・・・2024年・5月の脳梗塞を発症してから現在までのこと。
●「どこで」・・・対象者の自宅でのことである。
●「だれが」・・・対象者は現在、83歳。男性。同居のパートナーが日常の世話をしているが、介助、後見人から見た失名詞症の言動のこと。
●「なにを」・・・ミラー脳細胞は脳梗塞で死滅していないにもかかわらず、目は見えているのに見えていない、目に見えてる事物についての言葉が聞こえていない、という失名詞症のこと。
●「なぜ」・・・「完全な失名詞症であるならば、自分の力で好きな食べ物のヒレカツ、アイスクリームなどを食べるという行動はないはず、排泄のために日がな一日寝ている状態から起きる、ということもないのではないか、という問題意識があること」
◎帰納(レポート・経験のこと)
対象者は、脳梗塞の以降、自宅でほぼ寝て過ごしている。観察者の自分が入浴、運動のために介助しているが、起こすこと、行動の目的の説明を、目、耳の知覚に認知、および認識させることに苦労している。
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内 容
●この「同一性」の認知を基準にして、「母親の顔と似ている」(母親の子どもの女児、乳幼児の姉の顔など)・・・「共通性」、「母親の友人の女性の顔」・・・「類似性」(母親と同じ女性である)、という視覚の認知が生まれます。これがゲシュタルト形態という目で見る認知、認識をつくる脳の働き方です。これらは「通称・ミラー細胞」の働きによる記憶にもとづきます。 ミラー細胞は、右脳、左脳とも「空間性の言語領域」にあります。 日本語(ヤマト言葉)の動詞文の言語領域には、ミラー細胞は存在しません。このミラー細胞の死滅が、そのまま「失名詞症」です。あるいは、日本語(ヤマト言葉)の動詞文しか使えない人は、ミラー細胞はまったく働いていないので、名詞の言葉を丸暗記としてしか記憶していない人は、「失名詞症」です。 ◎ゲシュタルト形態による「もの」の名詞の実在性の説明の例・・・フォームへの書き方のモデル。 ●「同一性」・・・「目は見ているが、しかし、目の前にる事物が見えない盲目状態」「目は見えているが、しかし、その事物の名称を言葉で言えない」 ●「共通性」・・・「ミラー細胞が死滅していないのに、目に見えるはずの事物が見えていない擬似盲目状態」「ミラー細胞が死滅していないのに、目で見ているはずの事物の名前などの名称を言葉で言えない」 ●「類似性」・・・「仕事などのなかの名詞、抽象名詞の言葉を丸暗記している」「パソコン、スマホなどの画面にでてくる名詞、抽象名詞の言葉は選択できるが、現実のリアルの中の事物、人の話す名詞、抽象名詞の言葉は耳に聞こえない、紙に書かれた名詞は読めない。読んでも意味は説明できない」 ◎ジョン・ロックの「第一の性質」で、自分の経験の対象としての「失名詞症というもの」の「もの」を説明する。 このジョン・ロックの第一の性質で「失名詞症というもの」の「もの」を言い現す理由は、日本人はどんな名詞の言葉、その事物でも、たちまち「品詞の転位」で「動詞の言葉」に変えてしまうからである。この「品詞の転位」は、国語学者の大野晋が説明している。 ◎ジョン・ロックの「第一の性質」・・・「形状」「延長」「運動」「静止」「凝固」の5つ。 ●「形状」・・・「脳梗塞の後遺症で、目は見えているはずだが目の前の事物が見えていない」「目に見えているはずの事物について説明しても見えていない、しかし動きのあるもの・・・人物は知覚できてこれについては悪意と思える非難の発言をする」 ●「延長」・・・「脳梗塞は右脳の頭頂葉、右脳の側頭葉に起きた。ミラー細胞は脳梗塞が原因で死滅はしていない。しかし、脳梗塞の以前は、他者への悪意の発言が多く、それゆえに名詞の言語領域のミラー細胞は廃用萎縮により、目は見えてはいても、見えない、聞こえていない」 ●「運動」・・・「脳梗塞の後遺症で、関わるという関係ができていない、側頭葉の細胞の死滅で目で見た事物の記憶ができていない、これも失名詞症を派生させている」 ●「静止」・・・「右脳の頭頂葉、側頭葉脳梗塞の後遺症で、視覚の細胞には影響はないはずであるが、ミラー細胞が廃用萎縮により事物が見えない、事物の言葉は聞こえないこと」 ●「凝固」・・・「目は見えている。だが自分の力で行動することと行動しないことが分けられている。食べること、排泄のことの対象には向かう。これ以外は、動詞の言葉が社会のなかの名詞の言葉を内扱いで壊すのと同じしくみで、悪意の言葉に満ち満ちて、罵詈雑言で否定して拒否するという失名詞症ということ」 ◎「失名詞症ということ」の「こと」はどういう事実関係のことなのか、この事実を、「5W1H」で言い表す。 ◎「5W1H」・・・「いつ・時間」「どこで・場所」「だれが・主体」「なにを・対象」「なぜ・原因、理由、目的」「どのように・手段、方法」 ●「いつ」・・・2024年・5月の脳梗塞を発症してから現在までのこと。 ●「どこで」・・・対象者の自宅でのことである。 ●「だれが」・・・対象者は現在、83歳。男性。同居のパートナーが日常の世話をしているが、介助、後見人から見た失名詞症の言動のこと。 ●「なにを」・・・ミラー脳細胞は脳梗塞で死滅していないにもかかわらず、目は見えているのに見えていない、目に見えてる事物についての言葉が聞こえていない、という失名詞症のこと。 ●「なぜ」・・・「完全な失名詞症であるならば、自分の力で好きな食べ物のヒレカツ、アイスクリームなどを食べるという行動はないはず、排泄のために日がな一日寝ている状態から起きる、ということもないのではないか、という問題意識があること」 ◎帰納(レポート・経験のこと) 対象者は、脳梗塞の以降、自宅でほぼ寝て過ごしている。観察者の自分が入浴、運動のために介助しているが、起こすこと、行動の目的の説明を、目、耳の知覚に認知、および認識させることに苦労している。
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