|
ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・100号) (令和元年5月11日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎5月11日(土曜日)は、5月1回目の「ポルソナーレ自己カウンせリグ研究会」の「研究会」(カンファレンス・研修)を実施します。
◎今回の「研究会」のおもなテーマは、フォームの構成の形式に書くという自己カウンセリングの実践を完成させる、ということです。
その完成の仕方のモデルを、お送りいただいている「Ⅰ・主題」の「人参」を「コーチング」のレクチュアーを加えて参考にしていだだきます。
◎「Ⅰ・主題」・・・「人参」
●フォームに書くという場合、これまでガイダンスしてきていることは、「フォームに書き入れる」ことと、フォームに書く前にノートとか、メモふうの紙に書く、のふたつのことをおこないまょうとお伝えしています。
その実行の仕方を説明します。
◎フォームに書くこと・・・「人参というもの」「人参ということ」
◎ノートなりメモに書くこと・・・「人参というもの」の「もの」の名詞の実在性を説明する。
●ゲシュタルト形態の「同一性」「共通性」「類似性」。
●このうち「同一性」を「人参の実在性をよく説明する定義から説明する」。
●「同一性」・・・「セリ科の根菜、根は長円錐形、色は赤・黄色など」「ベータ・カロテンの富む、根、葉は食用」
●この「同一性」の意味の「同じ」という「1対1の対応」を基準にして「「もの」の「共通性」と「類似性」をノートなり、メモに調べて書く、この書いたものも説明する。
●「共通性」・・・「ベータ・カロテンの摂取を目的にした薬用の人参」「油によく溶けることから、油で調理した食材としての人参」
●「類似性」・・・「食材か薬用かのいずれかを目的にして生産されている畑の人参」「ベータ・カロテンの薬理効能を意図して加工されたジュース、乾燥して保存されているチョウセンニンジンなど」
◎さらに、ノートなりメモなりの紙に調べて書くこと・・・「人参というもの」の「もの」の名詞を、自分の経験のなかの名詞として説明する。
●理由・・・日本人は、日本語(ヤマコトバ)が動詞文であることから、ほとんど無意識にどんな名詞の言葉も「品詞の転成」という発音のしかたで「動詞の言葉」に変えてしまうからである。
●「人参というもの」の「もの」の名詞の経験とは「具体的な名詞」ということである。
自分はこの「人参という名詞の実在」をどう見ることができるのか、を説明しましょう。
これによって、パソコンとかスマホなどの画面を見ての聴覚障害を防げます。これができれば、ゲーム依存症、ネット依存症などの精神疾患を治せます。
●ジョン・ロックの「第一の性質」・・・「形状」「延長」「運動」「静止」「凝固」の5つで「人参というもの」「人参ということ」のふたつを説明しましょう。
これもまた、ノートなりメモふうの紙に書いて説明することを実行しましょう。
また、この「第一の性質」のうちの「静止」と「凝固」の2つが「もの」「こと」の名詞では「こと」を言い表すとは、これまで説明してきているとおりです。 |