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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・116号) (令和元年5月27日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎5月25日(土曜日)は、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、5月の2回目、「フォーム」は第4ヶ月めの「研究会」を実施いたしました。
◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」に移行して、去る平成31年の2月から4ヶ月目に入り、まもなく5ヶ月目に入ろうとしています。
◎この間の「研究会」を振り返ると、「研究会」の総括をまとめると、日本人の心身の病理の深刻さばかりが浮上してきたことがあげられます。
◎どなたもよくご存知のとおり、本日(5月26日)の新聞には、WHO(世界保健機関)が、再度、「ゲーム依存は、精神疾患である」として、「国際疾病分類」に「ギャンブル依存症と同じ精神疾患である」、2022年から治療対象として発効する、と公表しています。
●「ゲーム依存」は、ゲーム業界が、病気であるはずがないと抵抗していました。それでも、ゲーム依存者は、増える一方で、その障害ぶりは無視できないくらいに世界的なレベルで蔓延しているので、ふたたび「精神疾患である」と再定義したと推察できます。
●では、「ゲーム依存」とか「ネット依存」を治す治療方法はあるのかというと、今のところ、有効な対策があるとは聞こえてはいません。
●この問題は、ポルソナーレ以外、誰も「ゲーム依存」あるいは「ネット依存」の原因とか、脳の中の構造を理解できている人はいない、というのが実情です。
●ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、ゲーム依存やネット依存の脳の働き方の支障、病理の仕組みを解明できたから、長い間の「カウンセリング・ゼミ」を終わりにして、「自己カウンセリング研究会」に移行したということはすでにご説明しているとおりです。
◎「ゲーム依存」(ネット依存も)の病理とは、どういうものかというと、WHOの病気の定義、診断の基準の説明をいったん横におくと、ポルソナーレの見解では、「現実の事実、事実関係を目で見ることができない」という「視覚」と「聴覚」の知覚、認知、認識の障害であることにつきます。
●これは、簡単にいうと、「5W1H」を言葉でも、文章でも言えない、書けない、聞こえない、そして、その現実を見ることができない、という問題です。 |