谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[5191] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、この令和元年6月1日から、第5ヶ月目にはいります。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/06/02(日)18:54
[5191-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、この令和元年6月1日から、第5ヶ月目にはいります。 谷川うさ子 2019/06/02(日)18:53
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・122号)
(令和元年6月2日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、この令和元年6月1日から、第5ヶ月目にはいります。すでにお届けしている皆さまのお手元の「フォーム」(永久保存版の原盤)は、第5ヶ月目をご使用になってください。

●6月は5週です。週を5日として、1週分は5日間、1週分の「フォーム」は5枚、5週分は25枚、という計算で、ご用意なさってください。この6月も、引き続いて、毎日、「研究会」でレクチュアーしているとおりに実践しつづけてくだい。

実行した「フォーム」は、「ポルソナーレの管理会社」宛にお送りください。

●去る2月からスタートした「自己カウンセリング研究会」は、すでに4ヶ月を経過しました。

●なかなか「フォーム」の構成の形式にもとづいて「Ⅰ・主題」のテーマを立てて、手で名詞文を書けない、という方には、ポルソナーレは「コーチング」あるいは、「コンサルタント」の特別の個人指導のシステム・・・電話やメールでプライバシーに踏み込んだカウンセリングを特別に個人指導しています。


●「自分はこのまま名詞文、抽象名詞の文ないしは文章など書けなくてもいい」「パソコン、スマホ、デバィス端末に入力したり、目で読んだりもしている、仕事にも使っている」と思っている人もいるでしょう。

これは危険な考えである、という証拠の事例をご紹介します。
◎事例は、5月28日に起きた「川崎市多摩区・私立カリタス小学校の児童ら19人を殺傷した事件」です。

●容疑者は、岩崎隆一・51歳です。犯行後に、自分の首を刃物で切りつけて、病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。


●事例になる事実、事実関係は、容疑者は、10代後半から、伯父夫婦の家の一室に引きこもり、誰とも顔を合わせなかった、しゃべることもなかった、ということです。


●報道によると、伯父夫婦は、自分たちの介護のサービスを受けたい、だが、介護者が家に入ると、引きこもっている容疑者はどんな反応を示すかが不安だ、と市に相談しました。

市の担当者の提案で、容疑者宛に手紙を書きました。手紙は、食事や小遣いを渡すときのやりかたと同じように、部屋の前に置きました。

●容疑者はこの手紙を読みました。

伯母には顔を見せたかどうかは不明ですが、ともかく、こう話した、といいます。

「自分のことは自分でやっている。食事や洗濯、入浴を自分でやっている。それなのに引きこもりとは、なんだ」。


◎岩崎容疑者の「自分の引きこもり」のいびつに歪んだ説明を読んで、「引きこもりとは、こんなふうに誰とも顔を合わせない、しゃべらないことなんだんな」と思う人は多いでしょう。

●「自己カウンせリグ研究会」の「自己カウンセリング」を「フォーム」で実践するというのは「もの」「こと」のうち、「もの」の名詞の「同一性」を定義します。

この「同一性」の観点は、「引きこもり」の「同一性」を「顔を誰とも合わせないこと」「誰ともしゃべらないこと」とは定義しません。


つぎのように「引きこもり」の「実在性」を理解します。

[5191-2] 谷川うさ子 2019/06/02(日)18:54
   ◎WHO(世界保健機関)は、「スマホにイヤホンをつけて大音量で音楽を聴く人は、難聴になるリスクを抱えている」「世界では約11億人が、難聴になるリスクが高い」と警告しています。

「ヘッドホーン難聴」・・・耳を傷つけて、完治困難になる。聴力は元に戻らない。・・・世界の若者の半分の
11億人が難治性の難聴になると、警告しています。


●スマホ、パソコン、デバィス端末の「画面」を目で見続けるとは、目の視覚の「感覚の知覚」の交感神経が止まる、代わりに、副交感神経の目で「画面」を見る、ということは、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミが解明して、ゼミ生の皆さまにはレクチュアーしています。


●目と耳は、脳の中では、同じ視覚神経を使っています。

●目と耳は、共時的に働いています。

●まず、目の視覚の「感覚の知覚」の交感神経が働く、この視覚の「感覚の知覚」がとらえた内容が「「知覚の認知」である。内容とは、「ゲシュタルト形態」の型(パターン・・・目で見たイメージが「型」である)のことだ。

この脳の構造の理解は、吉本隆明の「個体・家族・共同性としての人間」による。


●この視覚の認知を、耳の「聴覚」の交感神経が「記号化」する。

●この「聴覚」の「記号化」は、視覚の認知の型(パターン)を説明する「説明性」、「記号化」の目的、根拠を表す「伝達性」を構成する。

●「聴覚」のこれらのしくみは、副交感神経の働きによる。(自己意識、すなわち人間の時間性の意識の働きが作り出す)。

◎スマホ、パソコンなどの「画面」を目で見るということは、交感神経の働く視覚の知覚、視覚の知覚の認知は働かない。目で見ているのは「画面」であるからだ。現実の対象は目でみていない。

ワープロソフトがプログラム化して表示した物・者を見ているので、副交感神経の目が見ている。すなわち「聴覚」だけがつくる脳の中のイメージの表象を意識しているのである。

●このことは、人間は目で見るという生理の身体の能力を退化させているということだ。人によっては、もうすでに、現実の事物、人間を目で見ることすらもできなくなっている。(人の顔が見れない。スマホの画面を見ながらでないと外に出れない、人の話も聞けない、など)。

◎現実の人間の話す言葉が聞こえない、聞いても認知できない、・・・これが「世界の人間の陥っている聴覚障害・・・難聴」である。難聴とは、いいかえれば失名詞症・・・目の知覚の能力のおおいなる退行化のことである。


◎川崎市多摩区「私立カリタス小学校の児童ら19人殺傷事件」の容疑者・岩崎隆一(51歳)は、目は見えない、だから耳も聞こえない、・・・こういう脳の働き方に陥り、だから家の外に出れない、部屋に閉じこもった・・・引きこもりをおこなったのである。

◎「ポルソナーレの自己カウンセリング」の実践を「フォーム」に手で書けない、ということは、岩崎容疑者と同じ「同一性」の「目が見えない」「耳も聞こえない」・・・難聴の脳の働き方との「共通性」として対応が成立しているのです。

◎こういうことをよく理解して、自分は岩崎容疑者とは同じにはなりたくない、と真実の実態から目をそらさず、夢でも見ているかのような快美感に浸るのを止めるべきであるのです。


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[2024/11/26 05:29] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子