谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[5210] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレは、カウンセリング・ゼミを移行して、「自己カウンセリング研究会」で、「自己カウンセリング」をおひとりおひとりに実行していただいています。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/06/20(木)20:32
[5210-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレは、カウンセリング・ゼミを移行して、「自己カウンセリング研究会」で、「自己カウンセリング」をおひとりおひとりに実行していただいています。 谷川うさ子 2019/06/20(木)20:31
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・140号)
(令和元年6月11日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎ポルソナーレは、カウンセリング・ゼミを移行して、「自己カウンセリング研究会」で、「自己カウンセリング」をおひとりおひとりに実行していただいています。


なぜ、「自己カウンセリング」をForm(フォーム)の形式のとおりに、名詞文を手で書いていただいているのかといえば、ご説明している目的と狙いは以下のとおりです。


●日本語(ヤマトコトバ)は、動詞文であるから、仕事とか、社会的な関係の場面で、動詞文しか話せない場合、仕事イコール「雇用」の関係がやがて破綻する。

●老後の生活資金は、年金だけでは約2000万円が不足するという金融庁の報告書が問題になっているが、これは、元気で働ける人、という条件つきの話しだ。

●認知症とか、癌とか、あるいは、脳梗塞、心臓病、などの病気にかかれば、医療費の自己負担が発生する。

これは、日本語(ヤマトコトバ)が動詞文(副交感神経支配です)であることから、自律神経の交感神経が止まり、血流不足が起こり、免疫細胞(キラーT細胞のことです)が、疾患の部位に届かず、つぎつぎと疾患が広がるからである。

こういう費用が今でなければ、いつか、どこかで発生する。


お金のことは保険と、貯蓄もあるから、問題はない、という人は多い。

だが、カウンセリグの現場で実際に病気になった人の状況を聞くと、そこには、世話をする人と、病気の当事者との人間関係が悪化している。この悪化が、治療の効果を打ち消して、大脳辺縁系にノルアドレナリンが蔓延して、ますます疾患を深め、広げて、精神にも障害を派生させる傾向にある。


◎テクノロジーが、動詞文以上に、精神分裂病を促進している。

パソコン、スマホ、デバィス端末の「画面」をしょっちゅう目で見ている人は、手で文章を書く、という脳の交感神経が止まり、現実を目で見る、という「ミラー細胞」が死滅して、視覚と聴覚の脳の機能が止まる、という疾患が発生している。


●大阪府吹田市で、交番の警察官を刃物で刺して襲い重症を負わせ、拳銃を奪い、逮捕された容疑者「飯森裕次郎・33歳」は、「ゲーム依存症者」であった。


「ドラゴンクエストのゲームを止めたら、心臓から声が聞こえてくる」

「声とは、昔、住んでいた吹田市の人々の声だ」

「友達、小学校の先生の声などが聞こえる」

「警察官を襲ったのはわたしのやったことではありません。病気がひどくなったせい、周りの人がひどくなったせいです」

(この本人の発言は、新聞の報道によります)。

[5210-2] 谷川うさ子 2019/06/20(木)20:32
   ●テクノロジー(ワープロソフト)がつくる「画面」を目で見る、とは、普通は交感神経の目の働きで見ているが、ところが、「画面」にかぎっては、副交感神経の目の働きで見ている。

だから、画面に表示されている「名詞」「抽象名詞」の言葉の文字、文は、目に全く見えなくなっている。


画面の文字、文章は読めない、人の話のなかの名詞、抽象名詞の言葉も聞こなくなっている。

動詞文だけで「画面」を見ながら仕事をしたり、「画面」を見ながら、人の話を聞こうとすれば、自分の聴覚(耳)だけで聞こうとするし、聴覚の目でも見ようとする。・・・・これは、大阪府吹田市の交番の警官を襲った飯森裕次郎容疑者と同じく、目は、現実が見えなっている、耳だけで現実のことがらを理解しようとするから、当然のこととして、耳の働きが幻聴を作り出し、耳が、幻覚のイメージを作り出して、現実をいびつに歪めて見聞きするようになる、ということだ。

●テクノロジー(パソコン、スマホ、などのワープロソフト)は、AI(人工知能)の開発により、ますます、使用頻度が密になっていく気配である。

これに正比例して、とりわけ日本人の脳の働き方は、幻聴と幻覚しかつくれない脳の働き方になることは、今の日本人の現実の病理現象によって誰の目にも一目瞭然である。


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[2024/11/26 02:48] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子