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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・162号) (令和元年7月12日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミの日程と同じ日程で、「研究会」を実施しています。
◎7月の1回目は、7月13日(土曜日)です。
●場所は、エクセルルームの609号室です。
●時刻は、午後5時から、です。
●フォーム(Form)は、第6ヶ月目の「永久保存版」をご使用なさってください。7月の1ヶ月分の枚数をコピーして、毎日、フォームの構成の形式にしたがって「名詞文」を手で書くという「自己カウンセリング」を実行しつづけましょう。
●7月13日(土曜日)の「研究会」(カンファレンス・研修)の当日は、フォームに書いて相互研修のために参加人数文をコピーしてご持参なさってください。
◎なかなかフォームを完成できない、という方もおられますが、さしあたり、フォーム構成の形式にしたがって日々、名詞文のために脳の働き方を変えるという実践が肝心です。完成を目的にして、書けるための改善点をはっきりさせる知的な覚醒も非常に大きな意義があります。
◎フォームをつかってなんのために「名詞文を手で書くのか」という目的を理解することが大事です。
●日本経済新聞(7月9日、10日、11日付け)の一面に、日本人の認知症(痴呆症)の現在の状況について連載していました。読んでいる人も多いはずです。
主旨は、「65歳からの認知症の人は、700万人にも上ること」「やがて800万人に迫ると予測されているが、予防法も治療法もまったく見つかってはいないこと」「増え続ける認知症の人たちにかかる費用は、社会保障費も激増しているばかりか、施設はあっても介助する人間が大幅に不足している、家族で世話をするにも限界を超えている」・・・などが書かれています。
50歳代の引きこもりの人が60万人、30代、40代の引きこもりの人も60万人、といわれています。
ポルソナーレの見解では、引きこもりもまた「認知症」(痴呆症)の脳の働き方に根拠があります。
うつ病、幻聴・幻覚の分裂病もまた、認知症のカテゴリーにあります。
●ポルソナーレは、約10年の歳月をかけて、日本人の心身の病理は、痴呆症もまた、脳の働き方が、動詞文しか話せない「動詞の言葉」でしかものを考えないことにある、と原因と理由をあきらかにしました。
だから、認知症(痴呆症)は治せない、予防の仕方はない、などは間違いである、とお伝えしています。
「理論的に可能なことは、現実にも可能なことである」、とは吉本隆明の言葉です。
これが真理であるとするならば、理論上では、すでに認知症は治るし、予防も可能です。
●多くの人は、自分が癌になるとか、大きな手術が必要な疾患には、危機感をもちます。
しかし、認知症(痴呆症)になるにしても、遥か、遠い先の話しで、しかも、自分とは関係のない自分以外の人の話しであると考えています。
●ポルソナーレは、脳の働き方からみると、名詞文を書くことや、名詞の言葉を破滅させる人が、認知症への道を選んで歩いています。
ポルソナーレの20年間の実績を見て、これを裏付けとして、フォームで名詞文を書くことを、最優先の課題にしてくだい。 |