谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きのうは、ポルソナーレの「自己カウンセリング」を行うことの目的と狙いについて、事例をあげて、メッセージをおつたえしました。
谷川うさ子
2019/07/20(土)09:32
修正時間切れ
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・170号)
(令和元年7月20日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎きのうは、ポルソナーレの「自己カウンセリング」を行うことの目的と狙いについて、事例をあげて、メッセージをおつたえしました。
◎事例は、7月18日におきた事件の「京都アニメ制作会社への放火、30人の人が死亡した」という事件です。
1日が明けて、事件の内容が説明されているかと報道を見聞きしましたが、容疑者の男のことが少しわかった程度で、因果関係にかんしてはほとんどなにも分からない、という状況です。
事件を起こした容疑者の男は、普段から人にたいして粗暴なものの言い方をしていた、という証言が報道されていました。
また、事件の前には、「小説をパクられた」と言っていた、と、この男の話しを聞いた女性の証言もあります。
事件の日、身柄を抑えられた際に、「パクられた」などと、容疑者の男が言い続けていた、という報道の証言があります。
●ものごとには、原因がある、だから結果がある、というのは、弁証法の考え方です。ヘーゲルが「精神現象学」(平凡社ライブラリー)で説明しています。
もっとも、今、スマホ、パソコンで、ネット検索によって「検索」ではなくて「調べた」という言い方をするのを普通にしている人が多いなかでは、「因果関係の考察」(帰納法とか、演繹法による証明する思考の仕方のことです)・・・を正しく行える人はいないのではないか、と思えます。
だから、この事件もまた、いつものように、「心の闇」というコンセプトで曖昧に消費されていくのでしょう。
ポルソナーレは、約40年くらい日本人の精神の病理をカウンセリングの現場から考察してきました。
約10年まえから、いくら日本語(ヤマトコトバ)と同じ次元で、(同じ土俵の上で)こういう事件を「社会性の言葉で正しいものの考え方を教える」「ハンナ・アーレントの哲学を証拠に人間世界の真実を説明する」と病理学の観点から理論を展開しても埒が開かないと思いいたり、そこで、脳の働き方(言語および、言葉の生成のしくみのことです)の解明にかかりました。
この「京都アニメ・放火、大量殺害事件」の場合も、とりわけ、日本人の脳の働き方の仕組みをよく理解しなければ、事件が起きた原因も、理由も不明のままに終わることは、今から目に見えています。
ポルソナーレは、脳の働き方を、カウンセリング・ゼミのゼミ生のみなさまとご一緒に考えてきて、ゼミをDVDに記録していることを証拠にして、この事件の内容は、つぶさに解明できています。
たしかに、事件それ自体は、悲劇的で悲惨きわまりないものです。
しかし、似たような事件は、これまでにたくさん起きています。程度を問題にしなければ、自殺とか、イジメとか、子どもの虐待などが、この「京都アニメ放火、大量殺害試験」と地続きで、カテゴリーを形成します。
死に至る、という到達点を共通項にすれば、認知症(痴呆症)も「同根」です。
ポルソナーレは、脳の働き方から見るので、ポルソナーレの教える名詞文を手で書けなければ、同じカテゴリーにあるどんな病理もこの事件の構造と同じ破綻にいきつくのである、とコーチングしています。
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[2024/11/26 02:40] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
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