谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
[
ワンマンカウンセラー・コース(人間関係の能力づくり)
]
[
お試しカウンセリング
] [
カウンセラー養成ゼミ
] [
ゼミ・イメージ切り替え法
]
[
脳の働き方から変える新・性格教育法
] [
入会案内
]
のいずれかをクリックして、ごらんください。
なお、ご投稿は、「文章」に社会性があること、社会的責任が表現されていること、を基準にして受け付けます。
うさ子とクマ江の掲示板はこちら
[
トップページ
] [
新規投稿
] [
タイトルリスト
] [
スレッド一覧
] [
内容表示
] [
使い方
]
1
3
5
10
15
20
25
30
件ずつ
1
ページ目
and
or 検索
[5283-2]
谷川うさ子
2019/08/26(月)08:29
修正時間切れ
なぜかといえば、「恐怖」とは、会話の相手に近づかない、遠くに自分が去る、ということを自分でおこなっていることを、さながら、相手が自分になにか、危害でも加えているかのような表現であるからです。
その相手とは、会話をしたくない、その相手、あるいは、誰とでも、話はしたくない、というのが「視線恐怖」のもっとも正しい意味です。
これが、「もの」という名詞をつけることで明確になる名詞の実在性です。
「視線恐怖」、という意味は、人と話したくない、どういう相手とも、自分からどんどん会話などはしたくない、という人の対人への「行動」の意識です。
だから、自分ひとりで食べ物とか好きな快楽の娯楽を目的にした「行動」はおこないます。
グルメとか、相手の姿や顔の見えないネットでのラインでの関係などの「行動」は実行します。ひとりだからです。
●これが、「対人恐怖」、となると、「人間の全般」を遠くに見る、近づかない、という行動のためのコトバになることはよくおわかりでしょう。
「視線」、とは、目を向ける線の延長のうえに「個別の相手」がいます。この人は嫌、この人は、食べ物を媒介にできるので、関わりの行動の相手になる、という選別がおこなわれています。
「対人恐怖」というコトバの自分の行動は、どの人も、人間はすべて、全部の人、に近づかない、というときの「行動」のためのコトバです。それが、「対人恐怖」というヤマトコトバの動詞から転位した名詞のコトバです。
「全部の人に近づかない」、を自分の行動のためのコトバにしているので、基本的に誰にも敵意を向けます。自分の人生という「行動」の対象が否定されます。
引きこもり、強迫観念という神経症をつくります。
やがて、確実に痴呆症にまで行き着くでしょう。
●まずは、「もの」「こと」をつけて、名詞の定義を(実在性のことです)はっきりさせることの目的をこういうふうに理解しましょう。
>> スレッド[5283]を全て読む
修正投稿
名 前
アイコン
男の子
女の子
男性
女性
おじいさん
おばあさん
猫
犬
兎
鳥
魚
虫
花
苺
杯
管理人用
色
■
■
■
■
■
■
■
■
■
内 容
なぜかといえば、「恐怖」とは、会話の相手に近づかない、遠くに自分が去る、ということを自分でおこなっていることを、さながら、相手が自分になにか、危害でも加えているかのような表現であるからです。 その相手とは、会話をしたくない、その相手、あるいは、誰とでも、話はしたくない、というのが「視線恐怖」のもっとも正しい意味です。 これが、「もの」という名詞をつけることで明確になる名詞の実在性です。 「視線恐怖」、という意味は、人と話したくない、どういう相手とも、自分からどんどん会話などはしたくない、という人の対人への「行動」の意識です。 だから、自分ひとりで食べ物とか好きな快楽の娯楽を目的にした「行動」はおこないます。 グルメとか、相手の姿や顔の見えないネットでのラインでの関係などの「行動」は実行します。ひとりだからです。 ●これが、「対人恐怖」、となると、「人間の全般」を遠くに見る、近づかない、という行動のためのコトバになることはよくおわかりでしょう。 「視線」、とは、目を向ける線の延長のうえに「個別の相手」がいます。この人は嫌、この人は、食べ物を媒介にできるので、関わりの行動の相手になる、という選別がおこなわれています。 「対人恐怖」というコトバの自分の行動は、どの人も、人間はすべて、全部の人、に近づかない、というときの「行動」のためのコトバです。それが、「対人恐怖」というヤマトコトバの動詞から転位した名詞のコトバです。 「全部の人に近づかない」、を自分の行動のためのコトバにしているので、基本的に誰にも敵意を向けます。自分の人生という「行動」の対象が否定されます。 引きこもり、強迫観念という神経症をつくります。 やがて、確実に痴呆症にまで行き着くでしょう。 ●まずは、「もの」「こと」をつけて、名詞の定義を(実在性のことです)はっきりさせることの目的をこういうふうに理解しましょう。
削除する
管理者用パスワード
[2024/11/26 00:29] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
管理人
谷川うさ子