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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・247号) (令和元年10月5日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎きのうは、韓国の大統領が、こうまで、なぜ、日本を嫌うのか?の理由をお話しました。
ニュースを見聞きすると、今、韓国は、反日から、反大統領のデモに移り変わって、騒然としていると報道されています。
ポルソナーレだけしか解明できていないことを言えば、韓国のあれこれの問題は、「呉善花」が指摘しているように、「ハングル文字」しか読めない、書けない、ことに原因があります。
「ハングル文字」とは、日本語(ヤマトコトバ)の「ひらがな」「カタカナ」に当たります。
韓国も、以前は、漢字・漢語(音読み)で文章を書いたり、読んだりしていたと言います。
日本も、明治から昭和にかけて、漢字・漢語を廃止しようという政治のレベルでの動きがありました。
かろうじて、訓読みの漢字、音読みの漢字を、完全に廃止するまでの移行期間として残していました。
●韓国は、漢字・漢語(音読み)をきれいさっぱりと捨て去り、跡形もなく、無くしました。
しかし、鈴木孝夫が書いているように、日本の文部省とか、国語審議会は、今もなお、音読みの漢字・漢語は、「書けなくてもいい」「読めればいい」という国語政策を採っています。
この点は、韓国と似ているところです。
だから、日本人も、ヤマトコトバの動詞文から離れられないという人は、韓国の人々を同じように、「脳の言語野」の「時間性の言語領域・・・・ブローカー言語野・3分の1の言語野」で「主観」でしか物事を考えられない、ということが共通しています。
●脳の「言語野」は、空間性の領域と、時間性の領域との2つでセットになっています。
このことを、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、約10年をかけて解明しました。
◎人間の脳も身体も、自律神経で動いています。
●空間性の言語領域は交感神経(長期記憶)が支配しています。
●時間性の言語領域は副交感神経(短期記憶)が支配しています。
これは、目、耳の働きから地続きでの構造です。
◎ゼミのおさらい。
●遠くを見る。聞く。・・・交感神経の働き。(客観・・・空間意識)。
●近くを見る。聞く。・・・副交感神経の働き。(主観・・・時間意識)。
◎こういうことが理解できると、韓国の人々の困難は、他人事ではなくなります。
●以下のとおりに日本人にも共通しています。
A、B、C、は、韓国人と日本人に共通している脳の働き方です。
A・「日本人は、過去にやったひどいことを謝れ」(反日の韓国の人々の発言)。
A・「日本人の過去のイジメとか、学校で辛い目にあったからを理由の引きこもり」。「人の目を気にする」。
B・「日本人が韓国で経営している会社を戦時中の賠償として差し押さえる」。 |