谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
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[5331-1]
こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング」は、名詞の言葉を正しく学習する、名詞文を正しく書く、というのが実行のしかたです。
谷川うさ子
2019/10/10(木)20:03
修正時間切れ
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・252号)
(令和元年10月10日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎ポルソナーレの「自己カウンセリング」は、名詞の言葉を正しく学習する、名詞文を正しく書く、というのが実行のしかたです。
きょうは、名詞の言葉の学習の仕方、から、コーチングをします。
●名詞の言葉と言えば、どなたも、「犬」とか「猫」、「机」「イス」などのことだ、と考えます。
普段の生活ではこういう理解でもいいのです。
しかし、「明日も仕事をして生きていく」とか、「会社でリストラなどで人員整理されない」ためには、「名詞の言葉」とはただ「犬」「猫」「机」「イス」のことだと考えては不利になるのです。
●理由を言います。
犬。猫。机。イス。・・・などは、日本語の動詞の言葉になっている漢字・漢語の「訓読み」であるからです。
「訓読み」とは、もともとの漢字・漢語の「音読み」の読み方と、その「意味」を解釈して使われている言葉です。
解釈とは、例えば、「ご飯」という言葉がありますが、この「ご飯」を「お膳」と言い換えて分かる「意味の分かり方」をいいます。専門的には「メトノミニー」(換喩)といいます。
動物のことを「四足」というのが「換喩」です。
仕事の言葉を正しく概念として学習するという、知的な訓練の無い人々の集まりでは、こういうように、現実の対象を自分がよく知っている物事に言い換えて、よく似ているものに言い換えて対象とする、その似ているところを意味として言い現す、というようにして名詞の言葉としてきました。
では、犬、猫、机、椅子などはどうか?といえば、「ケン」「ビョウ」「キ」(机)、「キシ」(椅子、)といのが「音読み」であるはずですが、これらは、日本語の名詞の言葉として開発された漢字・漢語なので、さしあたり、「音読み」としての「意味」は、辞書で「訓読み」として説明されている「説明」を学習するしかありません。
お分かりのように、日本語の漢字・漢語で言い表されている名詞の言葉は、1・「音読みの言葉とその意味」2・「日本語(動詞文のヤマトコトバ)のとおりに作られた漢字・漢語」3・「音読みの漢字・漢語をそのまま訓読みに言い換えて、訓読みの意味を当てはめている」・・・の3通りがあるのです。
このことは、ポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」でくわしく文例と日本語のおかしさをご紹介して説明してきました。
たとえば「座布団を敷く」「布団を敷く」は、同じ「敷く」の漢字をつかいますが、このふたつの意味はまるで違う、などの事例をあげて説明しています。
●2・3・のような言い方をしていれば、仕事でも、人間関係でも、仕事の現実の対象について説明するとき、曖昧で、意味不明のままに説明したり、誤魔化したり、無意識のうちに騙したり、などを日常の話し方にしてしまうことはよくおわかりでしょう。
●そして、仕事の行動がぎくしゃくと止まる時、その時から日本人は鬱病とか精神分裂病になり始めるのです。
幻聴とか、幻覚は、現実の仕事の対象がまったく見えなくなる、聞こえなくなる、というときから起きているのです。
そこで、ポルソナーレは、フォームを使って正しい名詞の言葉を学習します。
◎続きます。
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[2024/11/25 19:16] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
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