谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
[
ワンマンカウンセラー・コース(人間関係の能力づくり)
]
[
お試しカウンセリング
] [
カウンセラー養成ゼミ
] [
ゼミ・イメージ切り替え法
]
[
脳の働き方から変える新・性格教育法
] [
入会案内
]
のいずれかをクリックして、ごらんください。
なお、ご投稿は、「文章」に社会性があること、社会的責任が表現されていること、を基準にして受け付けます。
うさ子とクマ江の掲示板はこちら
[
トップページ
] [
新規投稿
] [
タイトルリスト
] [
スレッド一覧
] [
内容表示
] [
使い方
]
1
3
5
10
15
20
25
30
件ずつ
1
ページ目
and
or 検索
[5334-1]
こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎さて、きょうも、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」のための、「名詞の言葉」の学習の仕方の続きをコーチングします。
谷川うさ子
2019/10/13(日)08:33
修正時間切れ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
─────────────────────────────────
谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・255号)
(令和元年10月13日)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎さて、きょうも、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」のための、「名詞の言葉」の学習の仕方の続きをコーチングします。
◎まず、名詞には、「普通名詞」と「抽象名詞」の2つの言葉がある、ことを憶えましょう。
これは、中学の国語の授業で教えられているので、いまさら、と思う人もいるかもしれません。
「自己カウンセリング」とは、=「名詞文を書くこと」です。
「自己カウンセリング」の実践をコーチングするなかで、なかなか名詞文が書けない、という人もいます。
これは、「名詞の言葉を学習する」ということを教えない小学校、中学校、高校の「国語教育」から、大学での「レポート教育」までの学校教育の弊害の結果です。
10月12日に日本を襲った「台風19号」並の被害が背景にあります。
そこで、「名詞の言葉」とは、どういうものであるのか?から教えます。
「名詞文」を書くために、まず、「名詞の言葉」の学習の仕方を基礎から説明します。
◎「名詞」の言葉は、おおよそ、2つあります。
●「普通名詞」と「抽象名詞」の2つです。まず、このことを憶えましよう。
●「普通名詞」とは、「人」「机」「椅子」「石」「花」などが例です。
「普通名詞」は「固有名詞」ともいわれています。
◎初めに、この「普通名詞」から説明します。
お分かりのように、「普通名詞」は、個体としてあるものです。
●ポルソナーレふうにいうと、「目で見ることができるもの」です。
手で触り、「今、現に、そこ・ここ、に在る」と実在を確かめることができるもの、のことです。
重要なことは、「目で見て、形が分かる」ということです。
「形」とは「形状」のことです。丸いとか四角とか、などが形状です。
「人」「机」「椅子」「石」「花」などは、誰が見ても、だいたい決まった形、形状をしています。
外国に行ったとき、その国の言葉が分からなくても、手振り、身振りで、なんとなく形のイメージを伝えれば「ああ、机なのね」「あっ、椅子のことだね」と伝わるのが「普通名詞」の言葉です。
●だから、「普通名詞の言葉」を学習するとは、まず、その物の「形」「形状」をイメージすることが学習の基礎です。
「椅子」は「椅子の形、形状」があります。脚が4本あるとか、人が腰を下ろし、座る台座がある、などが「形」「形状」です。
この「椅子」なら「椅子」の形のイメージを思い浮かべる、という時に、平面に絵を描いたようにイメージしても「椅子」の形状にはなりません。立体的なイメージが「椅子」のイメージです。
脚が4本、座る台座がある、背もたれがある、・・・これを「上から見た」「真下から見た」「真横から見た」「遠くから見た」「近くから見た」などの「角度」、「位置」、「方向」を変えて「見た」・・・というイメージを思い浮かべれば、「普通名詞の言葉」の正しい学習になります。
>> スレッド[5334]を全て読む
修正投稿
名 前
アイコン
男の子
女の子
男性
女性
おじいさん
おばあさん
猫
犬
兎
鳥
魚
虫
花
苺
杯
管理人用
色
■
■
■
■
■
■
■
■
■
内 容
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします! ───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・255号) (令和元年10月13日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎さて、きょうも、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」のための、「名詞の言葉」の学習の仕方の続きをコーチングします。 ◎まず、名詞には、「普通名詞」と「抽象名詞」の2つの言葉がある、ことを憶えましょう。 これは、中学の国語の授業で教えられているので、いまさら、と思う人もいるかもしれません。 「自己カウンセリング」とは、=「名詞文を書くこと」です。 「自己カウンセリング」の実践をコーチングするなかで、なかなか名詞文が書けない、という人もいます。 これは、「名詞の言葉を学習する」ということを教えない小学校、中学校、高校の「国語教育」から、大学での「レポート教育」までの学校教育の弊害の結果です。 10月12日に日本を襲った「台風19号」並の被害が背景にあります。 そこで、「名詞の言葉」とは、どういうものであるのか?から教えます。 「名詞文」を書くために、まず、「名詞の言葉」の学習の仕方を基礎から説明します。 ◎「名詞」の言葉は、おおよそ、2つあります。 ●「普通名詞」と「抽象名詞」の2つです。まず、このことを憶えましよう。 ●「普通名詞」とは、「人」「机」「椅子」「石」「花」などが例です。 「普通名詞」は「固有名詞」ともいわれています。 ◎初めに、この「普通名詞」から説明します。 お分かりのように、「普通名詞」は、個体としてあるものです。 ●ポルソナーレふうにいうと、「目で見ることができるもの」です。 手で触り、「今、現に、そこ・ここ、に在る」と実在を確かめることができるもの、のことです。 重要なことは、「目で見て、形が分かる」ということです。 「形」とは「形状」のことです。丸いとか四角とか、などが形状です。 「人」「机」「椅子」「石」「花」などは、誰が見ても、だいたい決まった形、形状をしています。 外国に行ったとき、その国の言葉が分からなくても、手振り、身振りで、なんとなく形のイメージを伝えれば「ああ、机なのね」「あっ、椅子のことだね」と伝わるのが「普通名詞」の言葉です。 ●だから、「普通名詞の言葉」を学習するとは、まず、その物の「形」「形状」をイメージすることが学習の基礎です。 「椅子」は「椅子の形、形状」があります。脚が4本あるとか、人が腰を下ろし、座る台座がある、などが「形」「形状」です。 この「椅子」なら「椅子」の形のイメージを思い浮かべる、という時に、平面に絵を描いたようにイメージしても「椅子」の形状にはなりません。立体的なイメージが「椅子」のイメージです。 脚が4本、座る台座がある、背もたれがある、・・・これを「上から見た」「真下から見た」「真横から見た」「遠くから見た」「近くから見た」などの「角度」、「位置」、「方向」を変えて「見た」・・・というイメージを思い浮かべれば、「普通名詞の言葉」の正しい学習になります。
削除する
管理者用パスワード
[2024/11/25 19:26] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
管理人
谷川うさ子