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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・267号) (令和元年10月25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎きょうも、きのうの続きをお話します。
◎ポルソナーレの10月の2回目の「自己カウンセリング研究会」の「研究会」は、10月26日・土曜日におこないます。
●場所は、「エクセルルーム」・609号室(貸し会議室)です。 ●時刻は、午後5時からです。 ●フォーム(Form)は、第10ヶ月目の「永久保存版」を御使用なさってください。
◎きょうも少し、前置きのお話をします。
「あなたへのおすすめ」のYoutubeの動画に「韓国問題」や「天皇の写真を踏みにじる展示の問題」を観てみました。
「極真空手の千葉道場」の動画のほうが役に立つ、という印象をもちました。これは、とても素晴らしい動画でした。身体の仕組みから、合理的な手、腕、脚、腰の動かし方を丁寧に解説していて、練習したくなる説明をしていました。
韓国、中国、ロシアなどの国内、国外に向けての不穏な動きは、その根本の問題は、吉本隆明のいう「母系制」に行き着きます。
母系制を生み出したのは「平仮名のコトバ」(動詞文)・・・日本語でいうと「ヤマトコトバ」です。
「動詞文」が根本の問題です。
幻聴、幻覚、・・・強迫神経症・・・精神分裂病を発生させます。
「動詞文」の脳の働き方は、「名詞文」の脳の働き方とはまったく違うものです。
「動詞文」の脳の働き方は、現在の「韓国」「中国」「ロシア」などのような、「全体主義」のミニチュアの思想を作り出します。なんの意味もなく、人間に害をもたらし、殺害に至る病をコトバと、行動に現します。
こういう脳の働き方と言語(言葉)を理解しなければ、あれこれと「スマホ」「パソコン」のワープロソフトのつくる動画とかラジオ放送で批判しても、いずれ、自分も現実が見えなくなるという認知症(痴呆症)・・・名詞の言葉の示す事実が「目」に見えなくなる、「耳」にも聞こえなくなる・・・という本質は免れないのです。
日本の天皇制の意義を評価するならば、「天皇制と漢字・漢語」(音読みのつくる共同性・共同幻想)は「同義である」・・・このことが、日本人を「全体主義」に傾斜させる認知症(痴呆症)を防いできた、という本質を言わなければならないのです。
それは、日常の「仕事」「学校」とか「医療」「介護」「家族」の人間関係の現実で起きている不当なトラブルの問題を解決しているのは「名詞・抽象名詞の言葉」を正しく言い表す「論理」であることが証明しているのをみてもよく得心がいくでしょう。
こういうことを理解しなくて、「韓国の批判」をしても、いずれ、語っている言葉がバッドイメージに変わり、感情だけの発音の言葉を大声で叫びながら徘徊するか、寝たきりになってしまうことは目に見えています。
◎きのうは、「失名詞症」を例にあげて、「失名詞症というもの」を、どのようにフォーム(Form)の形式にしたがって文を書いていくか?について、解説しました。
●「失名詞症というもの」の「もの」は、「物」のことである、ということを説明しました。
「もの」は、名詞の言葉の本質の「目に見えるもの」に本質があります。
「目に見える」とは、脳のなかでは「イメージが思い浮かぶ」ということです。
どんな名詞の言葉でも、「イメージが思い浮かべば、脳の働き方は、名詞文の言語野に変わった」ことになります。 |