谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうも、きのうの続きをお話します。
谷川うさ子
2019/11/16(土)15:41
修正時間切れ
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・289 号)
(令和元年11月16日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎きょうも、きのうの続きをお話します。
ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」は、フォーム(Form)の構成と、形式のとおりに、名詞分を書く、というやり方のことです。
フォーム(Form)の構成とは、次のとおりです。
1・まず初めに、解決したい問題を立てる。
例をあげれば、「客室」が「解決したい問題」です。
2・次に、この「客室」ということが、なぜ、自分にとっての問題なのか?を説明します。これは、ノートなり、別紙にメモふうに書いてはっきりさせます。
なぜ、問題であるのか?とは、これがカウンセリングの目的だからです。
●ポルソナーレには、毎日、電話なりでのご相談がありす。この場合にも、はやり、「あなたはご自分がどうなりたいのか?」「あなたは、相談をして、なにを解決したいのか?」という「目的」と「狙い」を中心に、お話を傾聴します。
ポルソナーレのカウンセリングを一度でも受けた経験がある場合は、ご自分の相談したときの目的を思い出しましょう。
●仮に、「客室」を前にしたときの、「相談したい」という場合の「目的」の例あげます。
「客室という言葉の仕事での意味を知りたい。どうやら、自分は、他の人とは異なる意味のイメージを思い浮かべていて、そのためにひとりで家にいるときに人の姿とか目が思い浮んで、人が言った言葉が異常に気になり、眠れないし、居ても立ってもいられない」。
このように客室ということが不安なり、心配なことである場合には、ここには、さまざまなトラブルという異変が起きていると推察されます。
そのトラブルなり、心配なことを無くしたいというのが「目的」です。
●客室という仕事の言葉をきっちり理解して、仕事での評価を高めたい。会社の利益の向上に貢献したい。客室を扱う業者間での信用という価値を固めて、自分の収入を高める査定の成績を上げたい。客室を扱う市場のなかでの競争の力を伸ばして自分をもっと成長させたい。・・・などであれば、有能な「目的」になります。
●「客室を扱う仕事のなかで、ミスが多い」。「不当なクレームを受けた」。「同僚から、客室を扱う行動とか説明の言葉を批判されている」。・・・などの問題意識である場合も、やはり、上記のどれかが「目的」になります。
●なぜかといえば、客室という「もの」の現実が自分の目に見えているからです。吉本隆明ふうにいえば、知的な精神の魂の覚醒がある、ということになるからです。
●日本人の仏教ふうにいえば、あるがままにどんな不安も病理も受け入れよ、それは自然過程のひとこまに過ぎないからだ、ということになるでしょう。
これは、どんな病理症状にあっても、その苦悩と共存していくと考えればその辛さは、他者からの思いやりを知る契機になる、ということではありません。
それもまた、あなたの現実であるから、そこにもリアルな幸せ(眠りたい、うまーいっと食べたい、酒を飲みたい、娯楽を面白がる、性欲を満足させたい、どんなにいかがわしくても会話がある、など)というものがある、といった知的な自覚の意識が捉えられています。
●しかし、ポルソナーレは、人間の脳の働き方を乳幼児の脳の空間意識を根拠にするので、病理をもたらす原因は、生育歴とか母系制にある、ということと、母系のウチ扱いが、とりわけ、女性の行動の言葉の不全と、男性の社会のなかの言葉を、母親の副交感神経の言葉が歪めるのである、と理解します。
●だから、ポルソナーレは「格差とか、極貧困に追いやる名詞文の独占・・・プラグマティズムと帰納で独占している権力を、演繹の名詞文を書いて、日々、自分とか周りの問題を解体して幸せになりましょう」とお勧めしています。
◎続きます。
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