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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・310号) (令和元年12月8日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。きょうも入院中の病院の病室からの配信です。
きょうで救急入院した病院からの配信は終わりです。明日からは、転院先の横浜鶴見リハビリ病院から配信します。
きょうは、リハビリのコーチングはお休みなので、足挽きや腕上げ 左手、腕、発音のための舌と唇の動かし方の自己リハビリを行いました。
きょうは、きのう管理事務所の榎本さんから、コーチングの約束をしている何人かのゼミ生の方の電話番号を持参して貰いました。
継続しているコーチングのテーマがあり、入院したその日から心配していましたので、何人かの方に病室から電話をしてみました。
電話を差し上げて様子と状態が分かって、大変良かった、と考えました。いくつか、その方にとって非常に有益なことをアドバイスして差し上げて良かったな、と考えています。
きょうだけでなく、入院する日のその日から病室の田原にはたびたび、相談を求める電話があります。
きょうの電話での話しでよく分かりましたが、アドバイスを求めていない間のその方々の判断を聞くと、やはり、動詞文に基づく選択と価値判断を行っておられます。
動詞文の動詞の言葉とは する した やる やった 思った 思う 等です。もちろん一般動詞の 見る 食べる 寝る 起きる も動詞の言葉です。
これらの動詞の言葉を使う動詞文の怖さは、失名詞症の主題で名詞文を書いておられるゼミ生の方が定義しておられます。
脳細胞に梗塞とか卒中で傷害が無くても、自分にとって重要な価値のある生活の事物 仕事の事物や事柄 が全く、自分の目に見えなくなっている ことです。
動詞の言葉とは 別の言い方をすれば、自分の欲望を現す感情移入の記号 のことです。動詞の言葉を母親から感情移入と共に学習した人は動詞の言葉に感情移入しておられます。
すると、掃除をしよう、と考えたとたんに 掃除に関すること、掃除場所、汚れ、掃除機 雑巾、バケツが脳からパッと消えておられて目に見えなくなっています。
この動詞の言葉に感情移入させる欲望は、母親が、どのような精神 神経 身体のどれかの病理を 欲望で形作っていたか?によります。 |