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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・317号) (令和元年12月15日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。きょうも、入院中の病室からの配信です。
きょうも、リハビリを行いました。午前中に2回、午後に1回という計画と実行の進行の仕方です。歩行、左手と腕、指、構音・発音などがリハビリの対象です。
歩行は、歩行の機能は正常のレベルにあります。きょうは、階段の登り降りのリサーチ・・・理学療法士が、田原の手摺りを利用して登るための段差の足の運び方、降りる時の階段の段差の足の運び方、などを観察しました。
今の段階では、一時帰宅するには、一抹の不安があるという評価のようです。田原としては、今、現在の段階では、脳梗塞後遺症の支障は、おもに左腕の手首、指の重くありますが、11月19日に入院して26日目で、ここまで回復するとは思えなかったことと、一時帰宅がまさか可能になるとは、考えてはいなかったので、退院を視野にいれたリハビリの一環として、独力で出来る事、出来なさそうなことを自分で認識するための経験観察として、一時帰宅を捉えているところです。
きのうまで、自己カウンセリング研究会の「研究会」として、ゼミ生の皆さまには、田原の入院先の病室まご足労を頂き、ようやく、脳の、名詞文の言語野(ブローカー言語野・3分の2・空間性の領域)に移行出来た、脳の働き方が変わった、というところです。このことを3人の方に確認しました。
この3人の方でいえば、「もの」「こと」のうち、「もの」の名詞文で、脳の働き方の変化を確認しましたが、しかし、「こと」の名詞文・・・5W1Hの名詞文、帰納の名詞文、演繹の名詞文を演習していただいていないので、なんとか、この年末までの完成を目指してほしいと切に願っています。
兆候はいくつもあげられますが、日本の政治や経済の見通しは、来年、その次の年、というふうに、じわじわと悪化の道をたどっています。リストラが進行しており、40歳台、50歳台の人は今年の夏くらいから退職に追い込れています。
まだまだたくさんの、個人に迫って来ている貧困化、病気化、孤立化の証拠・・・兆候がありますが、このことは田原の入院の前までニューズレターで毎日、お知らせしております。 |