谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[5477-1] こんにちは。ポルソナーレのたはらです。 ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」からのお知らせです。 谷川うさ子 2020/02/06(木)20:30 修正時間切れ
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓
(第1期・370号)
(令和2年2月6日)
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こんにちは。ポルソナーレのたはらです。

ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」からのお知らせです。

◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」を2月8日(土曜日)・エクセルルーム恵比寿、「609号室」で開催します。

●一階は「ローソン」です。

●午後5時より開始します。

●第2期、フォーム(Form・永久保存版)は「第1ヶ月目」をご使用なさってください。

●2月の1週目分をコピーして、「名詞文」を書いて、参加人数分をコピーしてご持参なさってください。

●ご自分の設定した「主題」の「名詞の言葉」をどのように「もの」、および、「こと」の「名詞文」で対象の内容を明らかにしたのか?、主題の「名詞の言葉」が内包している問題をどんなふううにカウンセリングしたのか?を発表なさってください。

■Message
昨年の11月の2回目の「研究会」から、1月の第12回目までの「研究会」を田原の脳梗塞の入院のためにお休みさせていただいておりました。

この入院中の間は、病院までおひとり様ずつ御足労いただき「名詞文を書くこと」のコーチングをさせていただきました。

おいでいただいた方々には、ポルソナーレの自己カウンセリング研究会を支えて厚く御支持を頂いたことに、心から感謝いたしております。

改めて御礼を申し上げます。どうもありがとうございました。

これまでご提示頂いている「主題」には、「名詞の言葉はこう捉える」ということをコーチングした、主な「名詞の言葉」は、つぎのとおりです。

●「洗米器」
●「低音性感音障害型難聴」
●「肉じゃが」
●「失名詞症」
●「対人恐怖症」

この5つです。

どなたにもお伝えしたことは、

「名詞の言葉」は「イメージできること」が大事です、と言いました。

「洗米器」ならば、「自分が経験した対象としての洗米器を、思い浮かべましょう」。

日本の女性は、日本語が動詞文であることから、母系制というものが生み出されて、洗米器を毎日見たり触ったりしていても、思う浮かべてください、イメージしてくださいといっても、イメージできないのです。

イメージできるとは、どういうことをいうのかといえば、場面がイメージできるのが基本です。空間の形、空間の構成が場面です。普通の」家庭の」家ならば、玄関、」トイレ、台所、風呂場などが空間構成です。

職場ならば、入り口、設備、備品、作業の空間などが、空間構成・・・「場面」です。

この中に「洗米器」があります。

この「場面」の中で、なぜ、こういうものがあるのか?という「事情」が「洗米器」の「こと」の意味です。

これが「同一性」(ゲシュタルト形態)という「洗米器」の概念の意味です。

A・「人間の手で洗うかわりに大量の生米を、動力源によって短時間で洗う装置である」(同一性=概念の定義)。

自分の「経験」の「場面」ならば、この「洗米器」の例のように、名詞の言葉をイメージできるのが日本人の女性です。

この場面の中の洗米器の「動き」とその「順序」をみるときが「状況」です。

どなたも、次のように「イメージできる」でしょう。

B・「洗米器は、まず水でいっぱいにし、計量した生コ米を入れ、水を流して米を動かして洗い、装着の動力を止めてから、米を取り出してザルに入れる。この間、約15分の行程である」(もの=第一の性質の「静止」「凝固」)。

これで、日本の「女性の脳」は、日本の」歴史のなかで、初めて、「名詞文の言語野」に変わったことになるのです。

◎続きます。



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[2024/11/25 10:29] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子