|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・408号) (令和2年3月16日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。
ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」(第2期。3月1回め、フォームは第2ヵ月め)の総括の続きのお話です。
フォーム(Form)の形式をつかって、いったいなぜ、名詞文をかくのでしょうか?と問いかけて答えてもらいました。
正解は、現実のものごとをまず現実のとおりに見て(事実を観察して、事実を証拠にして真偽(しんぎ)を判断すること、名詞(概念)だけで抽象思考をおこない、法則にもとづいて真偽を判断すること、という演習を目的と狙いにする、というものです。
否が応でもこういうことをおこなうというのがフォームの目的と狙いです。
事実を証拠にする、そして証明する、というのは、現実にもすでにおこなわれています。裁判とか医療とか経理などの仕事ではこういう証明の仕方をおこなっています。
●注・医療での検査を治療の選択や実行の理由にする、など。
しかし演繹では、事実だけ証明の根拠にはしません。哲学の説明する一般法則を証明の基準にするのです。
●注・免疫による治療をおこなう、など。
これがフォームで名詞文を書くことの目的です。
◎続きます。 |