谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
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谷川うさ子
2020/05/10(日)20:11
修正時間切れ
政府や医療関係者、大学のアカデミックな学者などの利権集団に属している人らは、お金はたくさんもっているし、将来の生活も保証されているので、店が、何万件潰れようが、中小企業が、資金難で路頭に迷う明日に怯えて夜も眠れなかろうが、他人事であるという「ソト扱い」で痛くも痒くも感じません。
テレビに出ている彼らは、のほほんとして元気に楽しそうにしゃべっています。
●もうひとつの人間の生き方とは、犬。猫。牛、馬などの動物とは区別される人間の本質の「共同性に参加して生きる」という生き方です。
この本質をハイデッガーなどの哲学者は「現存在性」という言い方で、「共同性」を定義しています。
こういう言い方をすると、目にしたり、耳にするとたちまち眠くなるのが日本人でもあるので、吉本隆明は「共同幻想」という言い方をしているし、ハンナ・アーレントは「多数性」「複数性」と言い方で噛み砕いて説明しています。
ポルソナーレは「名詞」「抽象名詞」の言葉を読むこと、意味のイメージを自分の脳に思い浮かべること、と説明しています。
脳の言語野は「ブローカー言語野・空間性の言語領域」を働かせることだよ、と。
「共同性」(共同幻想)・・・名詞の言葉・抽象名詞の言葉、とはなにか?といえば、「コロナ新型ウィルス」でいえば、「 人間とコロナ新型ウィルスとの関係」を命題に立てて、真である概念を判断することです。
「感染とはなに?」
「感染する人と感染しない人との違いってなに?」
「治る人、治らない人ってどういう違いがあるの?」
名詞文、抽象名詞文の「概念」の定義は、こういう「名詞文」を導き出すでしょう。
●「生体防御システム」(セントラルドグマ)。
●「NTK細胞」(ウィルス、癌を死滅させる免疫細胞)。
●ビタミン系・・・ビタミンC・ビタミンD。亜鉛。マグネシウム。
●自律神経の「交感神経」を、優位に働かせる。
●交感神経・・・脳は「目」「耳」を中心に「空間性の言語野」を支配している。
●交換神経・・・心臓、肺、生殖器は副交感神経支配だから、呼吸法、運動、ノートを使う知的訓練などでつねに交感神経を働かせないと、「ハイパーリラックス」の心身状態を当たり前とするようになる。
●この「ハイパーリラックス」(トカゲの脳のつくる、A9神経からの脳内麻薬のドーパミン分泌の快感享受)の状態が「コロナ新型ウィルスが世界的に感染拡大した最大の原因である」。
注・「ハイパーリラックス」をつくる行為・・・ゲーム依存。ネット依存。ハグ。キスの習慣。たくさんの人が集まって酒、食事をする。麻薬。添加物の入った食べ物をたくさん食べる習慣。・・・「イジメ・詐欺・無差別の相手との性関係・DV・虐待・歌、踊り好き・引きこもり・ニート・企業活動のなかの犯罪行為・妄想習慣・過激な宗教」など。
●「自粛」によって、浮上してきた共同性の意識」。
「コロナ新型ウィルス」は、感染防止を目的にして、「新しい生活スタイル」を実行せよ、と強制しています。
「人に近づくな」。
「人と長い時間、しゃべるな」。
「人数の多い集まりに参加するな」。
「人と接触するのを避けよ」。
この対人関係のスタイルが、向こう3年か、4年は続きます。コロナ新型ウィルスは「消えて無くなる」ことはないからです。
ワクチンが出来ても、世界のすべての人に行き渡るにには10年はかかるからです。コロナ新型ウィルスが消えないかぎり、世界のどこかの人が発症させれば、たちまち世界中に感染拡大する、と考えられているからです。
●これが原因で今も、これからも、消える仕事。
「対面の営業」。
「団体での旅行」。
「夜の接客業」。
「居酒屋」。
「ワンフロアにたくさんの人間が集まってルーティンで仕事をするスタイル」。
「学習塾」。
「婚活の仕事」。
「キャバクラ」。
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内 容
政府や医療関係者、大学のアカデミックな学者などの利権集団に属している人らは、お金はたくさんもっているし、将来の生活も保証されているので、店が、何万件潰れようが、中小企業が、資金難で路頭に迷う明日に怯えて夜も眠れなかろうが、他人事であるという「ソト扱い」で痛くも痒くも感じません。 テレビに出ている彼らは、のほほんとして元気に楽しそうにしゃべっています。 ●もうひとつの人間の生き方とは、犬。猫。牛、馬などの動物とは区別される人間の本質の「共同性に参加して生きる」という生き方です。 この本質をハイデッガーなどの哲学者は「現存在性」という言い方で、「共同性」を定義しています。 こういう言い方をすると、目にしたり、耳にするとたちまち眠くなるのが日本人でもあるので、吉本隆明は「共同幻想」という言い方をしているし、ハンナ・アーレントは「多数性」「複数性」と言い方で噛み砕いて説明しています。 ポルソナーレは「名詞」「抽象名詞」の言葉を読むこと、意味のイメージを自分の脳に思い浮かべること、と説明しています。 脳の言語野は「ブローカー言語野・空間性の言語領域」を働かせることだよ、と。 「共同性」(共同幻想)・・・名詞の言葉・抽象名詞の言葉、とはなにか?といえば、「コロナ新型ウィルス」でいえば、「 人間とコロナ新型ウィルスとの関係」を命題に立てて、真である概念を判断することです。 「感染とはなに?」 「感染する人と感染しない人との違いってなに?」 「治る人、治らない人ってどういう違いがあるの?」 名詞文、抽象名詞文の「概念」の定義は、こういう「名詞文」を導き出すでしょう。 ●「生体防御システム」(セントラルドグマ)。 ●「NTK細胞」(ウィルス、癌を死滅させる免疫細胞)。 ●ビタミン系・・・ビタミンC・ビタミンD。亜鉛。マグネシウム。 ●自律神経の「交感神経」を、優位に働かせる。 ●交感神経・・・脳は「目」「耳」を中心に「空間性の言語野」を支配している。 ●交換神経・・・心臓、肺、生殖器は副交感神経支配だから、呼吸法、運動、ノートを使う知的訓練などでつねに交感神経を働かせないと、「ハイパーリラックス」の心身状態を当たり前とするようになる。 ●この「ハイパーリラックス」(トカゲの脳のつくる、A9神経からの脳内麻薬のドーパミン分泌の快感享受)の状態が「コロナ新型ウィルスが世界的に感染拡大した最大の原因である」。 注・「ハイパーリラックス」をつくる行為・・・ゲーム依存。ネット依存。ハグ。キスの習慣。たくさんの人が集まって酒、食事をする。麻薬。添加物の入った食べ物をたくさん食べる習慣。・・・「イジメ・詐欺・無差別の相手との性関係・DV・虐待・歌、踊り好き・引きこもり・ニート・企業活動のなかの犯罪行為・妄想習慣・過激な宗教」など。 ●「自粛」によって、浮上してきた共同性の意識」。 「コロナ新型ウィルス」は、感染防止を目的にして、「新しい生活スタイル」を実行せよ、と強制しています。 「人に近づくな」。 「人と長い時間、しゃべるな」。 「人数の多い集まりに参加するな」。 「人と接触するのを避けよ」。 この対人関係のスタイルが、向こう3年か、4年は続きます。コロナ新型ウィルスは「消えて無くなる」ことはないからです。 ワクチンが出来ても、世界のすべての人に行き渡るにには10年はかかるからです。コロナ新型ウィルスが消えないかぎり、世界のどこかの人が発症させれば、たちまち世界中に感染拡大する、と考えられているからです。 ●これが原因で今も、これからも、消える仕事。 「対面の営業」。 「団体での旅行」。 「夜の接客業」。 「居酒屋」。 「ワンフロアにたくさんの人間が集まってルーティンで仕事をするスタイル」。 「学習塾」。 「婚活の仕事」。 「キャバクラ」。
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