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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・474号) (令和2年5月23日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎きのうは、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の、第4ヵ月目の2回目の「研究会」を実施しました。
◎「研究会」の総括と次に向かう方向について、報告いたします。
●研究会へのご参加の方は、4名の方です。
●フォーム(Form)に書いていただいた名詞文の「主題」は、以下のとおりです。
◎主題・・・●「叔母の入浴」 ●「幻聴」
●「口頭での報告・・・Kindle出版にむけ ての入力作業からみた原稿の要点」 ●聴講。
◎第4ヵ月め、2回目の「研究会」の総括。
ユーチューバー の「マナブ」が、あるユーチューブでこう発言しています。
「生産性とはなにか?といえば、それは、インプット(学習のこと)をして、次に、アウトプット(学んだことを実行にうつすこと)、のことだ」。
「アウトプット(学びつつ即座に実行すること)のないインプット(学習だけをつづけること)は、自分の人生をダメにする」。
こういう認識で、ポルソナーレは「カウンセリング・ゼミ」を移行して「自己カウンセリング研究会」をスタートさせています。
学んだことを実行に移す、といっても、実行には実行の法則というものがあるので、そこでポルソナーレは「名詞文を書けるためのフォーム(Form)を開発して、事前に約半年をかけてガイダンス(カウンセリング・ゼミと谷川うさこ王国物語の講座)を提供しています。
令和元年の1年間、このフォーム(Form)を使って名詞文を書く、ということのコーチングを行ってきましたが、まだ、どなたも、フォームの「形式」と「構成」のとおりに名詞文を手で書けるろころまでには到達しておられません。
なぜ、名詞文を書けないのか?の理由は、これまでポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」で説明してきた日本人の病理に根ざしていることはレクチュアーしてきているとりです。
しかし、現在、「研究会」にご参加頂いている方々は、「ユーチューバー・マナブ」のいう「アウトプット」(学んだことを実行にうつすこと)の実践意識は、これまで、吉本隆明やハンナ・アーレントの哲学の教養は積んできておられるので、名詞文を書くという知的な目標までを失くしておられるのではありません。
そこで、ご参加頂いているどなたにも、アマゾンのKindle出版を名詞文を書くことを、現実的な「目的」に設定していただくことをコーチングしました。
「なぜ、名詞文を書かなければならないのか?」の「カウンセリングの上での目標」は「自分の病理の克服」「まわりの人たちに迫ってきている認知症(痴呆症)の介助」「現在の会社などの職場で起きているデフレ不況、および、アフター・コロナの壊滅的な経済破壊と所得格差の社会の生き延び方」・・・といったことがあげられます。
ポルソナーレが「自己カウンセリング研究会」に移行して、どなたにも名詞文をお書きいただく、ということを決めた根本の理由は、「AI」(人工知能)がスマホ、パソコンのワープロソフトを取り込んでいることにあります。
脳の働き方(言語・言葉の生成の仕組み)を解明し得たポルソナーレの哲学の立場から見ると、人間の脳を働かせる視覚(交感神経)は、「ワープロソフトの下行システム」に取って替わられています。 |