谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
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[5584-1]
こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎初めに、きのうのニューズレターの記事の訂正とお詫びからお伝えします。
谷川うさ子
2020/05/29(金)06:24
修正時間切れ
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ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・478号)
(令和2年5月29日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎初めに、きのうのニューズレターの記事の訂正とお詫びからお伝えします。
元、大阪知事の「橋下徹」氏の名前を「橋本徹」と表記しました。変換ミスでした。訂正して、お詫び申しあげます。
今日、ユーチューブを見ていると、橋下徹氏は、昨日の続きのユーチューブをアップしていました。ここで、変換ミスに気がつきました。
しかし、橋下徹氏は、ここでも「誹謗中傷」を「正当な言論の自由」の範囲にある「批判」である、という持論を展開しています。
きのうも説明しているとおおりに「誹謗中傷」と「批判」とはべつものです。
「誹謗中傷」は、悪く言われる事実も根拠もないのに、害を与える目的と、悪意をもって敵視し、罵り、罵倒する、というのが「名詞、抽象名詞の言葉」の語義です。
「批判」とは、行動、行為、発言、作品などを対象にして、事実や事実関係をよく調べて、吟味して、根拠を示して、その能力の価値の有無を述べること、です。
「言論の自由」は、この「批判という言論」の「自由」を指しています。
なぜ、誹謗中傷を人は行なうのか?といえば「日本語」(ヤマトコトバ)の動詞文に根拠があります。
動詞文は「ウチ扱い」と「ソト扱い」という敬語体系をつくっています。
●「ウチ扱い」の例。
1.貴様・・・殿様を呼ぶ時の言い方。
2貴様・・・罵り、見下した言い方。罵倒語でもある。
このように、漢字・漢語のつくる名詞を壊すということを日常的におこなうのが誹謗中傷です。
◎続きます。
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[2024/11/25 04:44] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
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