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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・546号) (令和2年8月9日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎8月1回目の「ポルソナーレの自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括をお話します。
●「研究会」の実施・・・8月8日(土曜日)・午後5時より。 ●会場・・・恵比寿・小川ビル4階。パンダ、ズ・ルーム 401号室(貸し会議室)。
●参加者・・・3名の方。
●フォーム(Form)の「主題」。 ●「叔母の入浴」 ●「名詞文を書くための基礎講座」の聴講。
◎今回の「研究会」の目的と趣旨。
7月の「月報」でもお伝えしておりますが、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は第2期を経過して第6ヶ月目を終わりました。
ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、ポルソナーレの20年の「カウンセリング・ゼミ」の延長にあります。
「カウンセリング・ゼミ」は「学習」(講義)をしていただく、というカリキュラム構成になっていました。
ゼミ生の方々の「理解の度合い」というものには注目しない、という立場で「ゼミ」を展開してきました。
おもな理由は、日本人の脳の働き方を「メタ言語」の観点から現実問題をテーマにして余さず解明にかかるという「哲学」の関心を優先してきたからです。
最新の現実問題は「AI」(人口知能・ワープロソフト)と人間の脳のつくる言葉・言語の関係でした。
これも徹底しての解明に成功していることは、ゼミの「ニューズレター」や「DVD」のゼミのライブ撮影を見れば確かめていただけます。
●「自己カウンセリング研究会」への移行は、「学習」ではなくて「自分で、自分の現実問題を本格的に解決する」・・・それが「名詞文を書く」という行動です。
ポルソナーレはカウンセリングの理論と実践を、社会教育と病理の解消の2つの方針でおこなってきています。
名詞文を書く、という行動とは、これらのゼミでご一緒に考えた理論と実技を皆様お一人、お一人が「名詞文」として習得して、自分の現実と適合して望ましい人生をおくっていただく、ということにあります。
そのために、ポルソナーレは移行の前の半年をかけて「名詞文を書くためのフォーム(Form)」を研究・開発しました。
また、ゼミで「名詞文を書くため」の「ガイダンス」も半年ほど行いました。「谷川うさこ王国物語」(パートⅦ・10ヶ月目、11ヶ月目、12ヶ月目の分です)は「ガイダンス」のテキストを編集・製作して会員の全員に配布しています。
●万全の準備を終えて「ポルソナーレの本部」の事務所を撤退したのが令和2年3月です。
3月、4月は事務所の引き渡しの期間にあたり、この期間は、本部で最後のレクチュアーを行い、5月からは「貸し会議室」で「自己カウンセリング研究会」の「研究会」に移行しました。
「研究会」のスケジュール日程は「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」の日程のとおりです。
●「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の目論見は「名詞文」・・・各自が提出する「演繹で展開されるその人の問題解決の結論」をカンファレンスとして議論する、というものでした。「研究会」とは、こういうことを想定していました。 |