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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・554号) (令和2年8月19日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎日本人は「名詞の言葉」を正しく記憶」できなければ生きられない、「名詞文」を正確に書けなければ生きられる能力が無い、について。
◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、アマゾンから電子書籍を出版することに取り組み続けています。
近々、第2弾を出版す予定です。
現在、第3弾の原稿の入力が完成の見込みです。
当面、計10冊の出版を計画しています。
原稿を書くのは3日もあれば1冊分くらいは書けますが、「研究会」のコーチングもあるので、1ヵ月半に1冊分の原稿書きのペースで進行しています。
◎キンドルの電子書籍のテーマは、「日本語」と「女性の脳」です。
「谷川うさこ王国物語」の全7コースで教えている「日本語(ヤマトコトバ)」のもつおかしな現象をメタ言語から啓蒙することです。
テキストの文献にしているのは国語学者・大野晋の一連の「日本語の文法」の説明に関する本です。
日本語(ヤマトコトバ)の決まりごとは「「近い」か「遠い」か、です。
ここから「外扱い」「内扱い」という対象言語の思考が派生しています。
「外扱い」とは「名詞の言葉」・・・物事、のことです。 「内扱い」とは「動詞の言葉」・・・物事、のことです。
名詞の言葉(例えば仕事の言葉)には「近づくな」「そういうものは存在しない」・・・が「外扱い」の思考です。
動詞の言葉には「近づけ」「どういう名詞でも動詞の言葉に変えてしまえ」・・・というのが「内扱い」です。
「メタ言語」からみれば、こうなります。
こういう脳の働きの構造を電子書籍で日本人に啓蒙しようと企図しているのがキンドル本の狙いです。 |