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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・556号) (令和2年8月21日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の開催のお知らせ。
◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」を8月22日(土曜日)に実施します。
●場所・・・恵比寿・小川ビル4階、401号室 「パンダ、ルーム」。 1階は「サンマルクカフェ」。
●時刻・・・午後5時より8時まで。
◎今回の「研究会」の主な目的について。
この8月は、第2期、第7ヵ月めの「自己カウンセリング研究会」です。
8月は2回目の「研究会」です。
第2期の約半年まで、フォーム(Form)の「名詞文を書くための形式と構成」に各自が立てた「主題」をどのように「名詞文」を展開していくか?に焦点を当てて、「名詞とは?」「名詞文とは?」を「コーチング」してきました。
コロナ新型ウィルスの「感染拡大」に伴う「外出自粛」が言われ始めた3月あたりから、「名詞文を書けない」(そもそも名詞という言葉を認識できない)という問題が浮上しはじめました。
ポルソナーレは「AI」(人工知能・スマホ、パソコンなどのワープロソフト)が人間に及ぼす「脳の中の言語障害」を「メタ言語」の観点から解明できたので、ここに危機感をもって「名詞文を書ける人間の最強の知性」を手に入れて、このテクノロジー優位の時代と社会を健全に生き残る、ということに教育方針をシフトしました。
それが令和元年の3月から移行した「自己カウンセリング研究会」です。
この間、「研究会」にご参加をいただいて「ポルソナーレの指示性のカウンセリング」を支えてご支持いただいていることに心から感謝いたします。
◎ここへきて問題になるのは「名詞文をどなたも書けていない」ということです。
この1年半くらい、ポルソナーレ本部は「名詞文を書けるための教え方に問題があるのではないか?」と自省して問題になると思えるテーマを観察して、ひとりひとりに「コーチング」をおこなってきました。
◎「名詞」「抽象名詞」の言葉とは「仕事の言葉」のことです。
あるいは「コロナ新型ウィルス」も名詞です。
日本人がかかえる「対人不安」の症状も「名詞の言葉」です。
人間関係のなかの「マナー」(モラル)も名詞の言葉です。
生活のなかのどんな行動も「名詞」の言葉です。
日本人の多くが「死亡の原因とする癌だとか脳梗塞」、「治療」の言葉も「名詞の言葉」です。
「経済の言葉」は「抽象名詞」の言葉です。
「政治」の言葉(法のこと)は当然のこととして「抽象名詞」です。
「自然災害」の現象もまた「抽象名詞の言葉」です。
子どもの教育の言葉は「抽象名詞」です。
◎「名詞の言葉」はこのように誰でも、行動の対象にもなっています。 |