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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・572号) (令和2年9月7日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎映画の話題です。
未見ですが、夕刊フジの「ピックアップ」欄に「青くて痛くて脆い」(狩山俊輔・監督)が公開中である、として紹介されていました。
紹介者の氏名は未記入です。
紹介されている主なあらまは、「大学生の話」「大学での学生の議論」「戦争を終わらせたいという理想のテーマと、そのための活動が物語を構成している」ということのようです。
関心をもったのは、「理想論」というのがどういうことをさすのかは未見のために不明ですが、この「理想論」をめぐっての議論が深い意味のサスペンスを生み出す、という紹介です。
「正論」にたいして「気持ち悪い」という言葉が「殺意をおぼえるほどの挑発力をもつ」という感想が書かれています。
観もしないでこういうことをいうのははばかれるのですが、日本人の議論や、討論、というのはこういうものであるだろうとおもえます。
名詞文が書けないというのは、「気持ち悪い」という脳の働きの「内扱い」「外扱い」の思考に行き着くという印象喚起させます。 |